スペイン・カナリア諸島 グラン・カナリア島
グラン・カナリア島は、アフリカ大陸の北西沿岸、モロッコ及び
西サハラ西岸の沖約100kmの距離にある7つの島からなる
スペイン領のカナリア諸島を構成する島の一つです。
西サハラ西岸の沖約100kmの距離にある7つの島からなる
スペイン領のカナリア諸島を構成する島の一つです。
スペインを代表する旅行先の一つで、数々の観光名所、
豊富なアクティビティ、各種イベントを揃えており、
一度足を踏み入れれば、初めて訪れる方でも、
その魅力に取り付かれてしまうことでしょう。
豊富なアクティビティ、各種イベントを揃えており、
一度足を踏み入れれば、初めて訪れる方でも、
その魅力に取り付かれてしまうことでしょう。
昔ながらの伝統的な良さと、近代的できらびやかな
夜の世界をあわせ持つため、スペインの素顔を覗くにも、
ただ夜の街に繰り出して遊ぶにも申し分のない街と言えます。
夜の世界をあわせ持つため、スペインの素顔を覗くにも、
ただ夜の街に繰り出して遊ぶにも申し分のない街と言えます。
豪華な白い砂浜ビーチを心行くまで堪能する事も最高です。
島は美しい砂浜で囲まれており、海岸は145マイルにも及び、
島の南から流れてくる海水は年中暖かく快適で、
きらめく太陽の下ビーチで一日中のんびりしたりと
充実した休暇を過ごせます。
島は美しい砂浜で囲まれており、海岸は145マイルにも及び、
島の南から流れてくる海水は年中暖かく快適で、
きらめく太陽の下ビーチで一日中のんびりしたりと
充実した休暇を過ごせます。
中でも「ラス・カンテラス」 や「プラヤ・デル・イングレス」は
人気ビーチです。
また、ナイトスポットが充実しており、ゲイコミュニテイーも
盛んな場所です。
盛んな場所です。
他のお勧めスポットは管理保護下にあるスペインの
コロニアルタウンです。
コロニアルタウンは沿岸に集中し、中には
内装もコロニアル様式が見られます。
内装もコロニアル様式が見られます。
グラン・カナリア島での宿泊施設は幅広く充実しています。
ラスパルマスやプラヤ・デル・イングレスなどの繁華街には
リゾートホテルや高級ホテルと豊富に沢山揃っています。
リゾートホテルや高級ホテルと豊富に沢山揃っています。
島を散策すると、沢山のコロニアル建築の村を見かけます。
島内の主要な公共交通機関としてはバスが運行されていまが、
主要な町へ行くには、道路がきちんと整っているので、
レンタカーで移動するのがお勧めです。
★おもな観光スポット
ガルダーの洞窟絵
修繕、復元されて公開されている、壁画で有名なスポットで、
当時の古代人の歴史がうかがえ、島の歴史が学べる
素晴らしい博物館も隣接しています。
当時の古代人の歴史がうかがえ、島の歴史が学べる
素晴らしい博物館も隣接しています。
グラン・カナリア島洞窟住居
この大昔の穀物倉はグラン・カナリア島最大の穀物貯蔵庫です。
これはコロニアル文化前に繁栄したヒスパニック文化の象徴と
いえます。
いえます。
この洞窟のお陰で観光産業は一新され、今なお多くの人が
訪れています。
訪れています。
洞窟からは、かって使用されていた古代のつるはしが
500以上の穀物貯蔵庫の岩の中から発見されました。
500以上の穀物貯蔵庫の岩の中から発見されました。
原住民はモルタルで接合して、穴を密閉して長期間貯蔵が
出来るように工夫もしていました。
出来るように工夫もしていました。
マスパロマスの砂丘
サンバートロメ・デ・ティラハナにあるマスパロマスの砂丘は
海と共に何処までも続く砂漠の様な壮大な砂丘です。
砂丘の中央あたりのラグーン「ラ・チャルカ」は絶滅寸前の
野生の渡り鳥の休息所となっています。
有名な灯台も必見です。
海と共に何処までも続く砂漠の様な壮大な砂丘です。
砂丘の中央あたりのラグーン「ラ・チャルカ」は絶滅寸前の
野生の渡り鳥の休息所となっています。
有名な灯台も必見です。
ラスパルマス
グラン・カナリア島を訪れた人は必ずと言ってよいほど
ラスパルマス県を訪れます。
ラスパルマス県を訪れます。
壮大な歴史的建築物がたくさん見られ、500年以上もさかのぼる
初期コロニアル建築物が残っているからです。
初期コロニアル建築物が残っているからです。
ベゲータ地区には多くの歴史的建築物が見られ、
サンタ・アナ大聖堂、サン・アントニオ・アバッド教会、
カトリック教会ウルヘル司教は必見で、
歴史街ではラスパルマス県自慢の博物館や美術館が
楽しめます。
サンタ・アナ大聖堂、サン・アントニオ・アバッド教会、
カトリック教会ウルヘル司教は必見で、
歴史街ではラスパルマス県自慢の博物館や美術館が
楽しめます。
アグイメス
カナリア諸島の伝統的な丘の町は、細心の注意を払って
復元されました。
復元されました。
コロニアル初期の美しい建築物や新古典主義の代表である
サン・セバスティアン教会、美しいタウンプラザなど見どころは
豊富です。
サン・セバスティアン教会、美しいタウンプラザなど見どころは
豊富です。
グアヤデケ渓谷周辺には復元された洞穴住居も見られます。
教会から地元レストラン、岩山の洞穴までお勧めスポットが
たくさんあります。
たくさんあります。
プエルト・デ・モーガン
この美しいリゾート地は島の南西海岸に位置し、日帰り旅行でも
人気があります。
人気があります。
趣あるマリーナは近くの漁港とつながっており、水路を作っている
周辺の小さな運河は“ベニス運河”との愛称もあるほどです。
周辺の小さな運河は“ベニス運河”との愛称もあるほどです。
金曜日から滞在するとウイークリーマーケットも楽しめます。
モーヤ
モーヤは島の北部に立地する山の麓にある村です。
島で有名なのはヌエストラ・セニョラ・デ・ラ・カンデラリア教会です。
眺めの良い崖の上からは町が見渡せ、教会には3つの身廊と
2つの塔、正面には美しいバラの窓などが見事です。
2つの塔、正面には美しいバラの窓などが見事です。
郊外は緑豊かな美しい自然に囲まれ、植物学者にはたまらない
所でしょう。
所でしょう。
そして伝統的な切妻屋根や昔から残っている歴史ある水路や
運河の構造はとても興味深いです。
運河の構造はとても興味深いです。
ロック・クラウド
地元では「ロケ・ヌブロ」として有名なこの侵食岩は
不思議な雰囲気を醸し出しています。
不思議な雰囲気を醸し出しています。
テハーダ地区郊外にある大きな262フィートの一枚岩の
岩山からは素晴らしいパノラマの眺めが楽しめ、
島や海が一望できます。
岩山からは素晴らしいパノラマの眺めが楽しめ、
島や海が一望できます。
島の東部にグラン・カナリア空港があり、周辺の島の各地を結ぶ
玄関口でもあり、スペイン本国だけではなくヨーロッパ各地を
結んでいます。
玄関口でもあり、スペイン本国だけではなくヨーロッパ各地を
結んでいます。
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一度は行ってみたい日本の絶景ポイント
⇒http://trip-japan6305.seesaa.net/