興味深い記事を見つけました。
私が尊敬する、
2歳差3人育児の先輩であり
日本メディアリテラシー協会の代表理事
学校で新聞を教材として活用する
NIE (Newspaper in Education)を、
是非、家庭学習としてもひろめていけたらと
思っています。
NIE???
ICT教育といい、
またまた新出単語が
長女(年中)の小学校受験も
視野に入れるようになり
教育関係の内容に
アンテナが立つようになってきた近頃
気になりましてね
「子どもの自立を促す子育ての秘訣と新聞の生かし方」
という題目で絵里花さんが
わたしとしんぶんというウェブサイトにて
メディア掲載されているので
お時間がありましたら、ご覧ください
【わたしとしんぶん】
日本の新聞・通信・放送129社で構成されている
一般社団法人日本新聞協会が小学生の子どもを持つ
働く女性を主な対象にしたウェブサイト
インンタビューの中にあり
私が1番共感した部分は
家庭は子どもの心の安全基地に
というメッセージです。
家庭の中に
子どもの心の安全基地を作ってあげれば、
子どもに
SNSでいじめの問題等が起きても
大丈夫ではないか。
家庭に心の安全基地を作るには、
少しでも家族で話す習慣作りが大事
その際に新聞を活用して
家族の中で共通の話題を作る、
という内容でした。
なるほど!!
と思いまして単純な私は
夫に相談し
こども新聞のおためしを
現在
「読売KODOMO新聞」
「毎日小学生新聞」
「朝日小学生新聞」の3紙が
全国紙として発刊されています。
こんなサイトもありました
我が家は子どもが小さい
親子のコミュニケーションを
メインにするため
読みやすさ重視、初心者向き
週刊誌(毎週1回)
月額550円(税込)の
読売KODOMO新聞にしました
受け付けてくださった方のメール対応
配達してくださった方の対応にも
好感度⤴︎⤴︎
小学生を対象にしているので、
年中娘にはどうかな?
とも思ったのですが・・・
ひらがながうってあるので
大きい字を読む
全体的にカラフルで
写真やイラストが多く興味をひく
こどもと
二人並んでみるには丁度いい大きさ
なにより、絵里花さんも仰っていますが
大人の私たちでも
「知らなかった!こういう意味だったね」など
わかりやすく記事にしてあるので
教養としても学ぶことができる
私が声に出して読み進めると
飽きてくるよう(笑)
なので、簡単に要約すると
へぇ〜〜〜〜〜〜
て(笑)
これはいい!と
早速、購読を開始
今自宅には、お試し分と
第一回目分があるわけですが
ある時、
「ママ!らくだの上に
人が乗ってる!」と
こども新聞に掲載されている写真を指差して
教えてくれたのです。
新聞を活用して
家族の中で共通の話題を作る、
こういう意味か!と
ものすごく納得しました
もちろん、もともと自宅にある
絵本や雑誌からでも
何か1つ取り上げ
話を広げることはできますが
新聞はトピックスとして
写真やイラストとともに、わかりやすく説明
取り上げられているので
話題にしやすいと思いました。
こども新聞、
長く長くお世話になりそうです
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
過去に反響のあった記事はこちらです
【子どもの偏食・野菜嫌いについて】
【砂糖の話】
【米粉を使ったグルテンフリーレシピ】
【ごはん系レシピ】
今日も
たくさん笑える
幸せな1日でありますように