こんにちはニコニコ

 

4月に入り紫外線どんどん強くなってきましたね。

 

 

3月ぐらいからちらほら日傘をさしている人を見るので「意識高いな~」と感心しております。

 

 

 

早くから日傘まではいかなくても数年前から光老化という言葉が広まり1年を通して日焼け対策は必須だということは当たり前になってますね。

 

 

 

 

ただ、40代からは紫外線だけではなくホルモンバランスやターンオーバーの乱れ、血管の老化なども見た目に影響を及ぼしなかなか忙しいですがアセアセこれからどんどん紫外線が強くなる季節は私たちを老いさせてしまう紫外線対策は必須ですよね。

 

 

そこで今回は40代以降の人には知って欲しい、日焼け止めをただ塗ればいいっていう物でもないということ、お肌にいかに負担をかけないUVケアを選んでいかないといけないということを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知っておきたい日焼け止めの基礎知識

 

 

 

 

 

【1】日焼け止めの種類

 

 

 

日焼け止めには主に、紫外線吸収剤が入った物と紫外線を錯乱する物があります。

 

 

 

 

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し化学反応によって熱などのエネルギーに変換することで、紫外線が皮膚まで到達するのを防ぐ働きを持つ化学物質です。白浮きをしないのが特徴でSPF30以上の日焼け止めは紫外線吸収剤です。←こちら結構ケミカルな物が多いです。

 

 

 

 

紫外線錯乱剤は、粉末で紫外線を反射・錯乱させて皮膚を紫外線から守ります。こちらは主成分が酸化チタンや酸化亜鉛になるので塗ると白くなる日焼け止めですが、肌に優しく敏感肌の人や子供さんにもご使用できます

 

 

 

 

 

 

 

 

【2】SPFとPA

 

 

紫外線にはA波とB波があります。

 

A波(UVA)・・・波長が長く雲や窓ガラスも通過させ肌の深部の真皮にまで到達させてしまい肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを変性させる性質があります。この作用によって肌の弾力が失われます。

 

B波(UVB)・・・波長が短く短時間でも日焼け引き起こしシミの原因に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SPF(UVB対策に効果的)

 

紫外線防止効果。SPFの値が高ければ高いほど、日焼けで赤くなるまでの時間が長いことを示しています。

 

 

SPFの時間表示

 

SPF1  20分×1=20分

 

SPF20  20分×20=400分(6.6時間)

 

SPF30  20分×30=600分(10時間)

 

SPF50  20分×50=1000分(16.6時間)

 

 

 

 

 

PA(UVA対策に効果的)

PAとは肌を黒くしたりツヤ・ハリ不足の原因となる紫外線を防ぐための指数。+が多ければ多いほど防ぐ効果が高くなります。

 

 

 

 

 

 

 

肌に負担をかけない普段使いの日焼け止め

 
 
 
 
そこで、日常使いでお肌に負担をかけずに(←すごく重要です)毎日使用してもらいたい日焼け止めは
 
 
 
お肌に優しい紫外線錯乱剤のSPF30ぐらいまで、PA+が多いものです!
 
 
 
 
 
 
 
ですが、多くの人が実は肌に負担がかかってしまう紫外線吸収剤を使用している日焼け止めを使用されています驚き
 
 
 
 
 
 
「肌にスーッとなじむ!」「白浮きしない!」「絶対焼かない!」など一度は聞いたことがある謳い文句の日焼け止めは紫外線吸収剤を使用されてます。日焼け止めの裏の成分表示にメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが書かれていれば紫外線吸収剤です。この表示は上から3,4番目に書かれているのですぐに見分けられると思います。
 
 
 
 
先日ドラックストアに行った時に日焼け止めコーナーで「言ってもそんなに入ってないんじゃないの~」とチェックしてたんですがほとんどにメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが表示されていて「おおっ。。そうか。」と驚きましたが、こんな成分書かれてもどんな働きがあるかなんてわからないなとも感じましたあせる
 
 
 
 
 
 
そんな私も以前は日焼け止めのことは特に気にしていなかったので、日頃は友達のエステでおすすめされた紫外線錯乱剤のUVを使用していましたが、ゴルフに行くときは6時間近く出っぱなしなので絶対焼きたくない!とSPF50の紫外線吸収剤の日焼け止めをガッツリ使用していましたあんぐり
 
 
 
 
 
 
 
 
ですが、ピュールボーテのお化粧品を使うようになり肌を再生してからは肌に塗るものもすごく意識するようになり、現在は紫外線吸収剤の日焼け止めは使っていません。
 
 
 
今思うとSPF50を使っても外と言えども16時間も日光に当たることがないので何であんなに強い物を使っていたのかと反省してます。私も知識不足です・・・・すみませんショボーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現在はDr.ピュールボーテのウォータープルーフ処方の"MOISTURE AQAUV#20"を使用していますが、これがまた優れものでUV&美肌を同時に叶えてくれる日焼け止めです。
 
 
 
 
 
 
肌にハリを与えてくれる独自成分のエラスチンや幹細胞倍輸液、成長因子、ビタミンEなどの美容成分に、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分もたっぷり処方されていて、肌にダメージを与える紫外線吸収剤が無配合です。
 
 
 
 
 
 
【MOISTURE AQAUV#20(SPF30 PA+++) 8,800円】
 
 
 
 
 
 
 
紫外線錯乱剤は塗ると白くなりますので、最初は少し白いかなぁと思ったのですが、伸びもよく時間と共にお肌にどんどん馴染んでいきてツヤがでてキレイに見えます飛び出すハート
 
 
 
 
 
 
そしてむらなく塗り残しを防ぐ日焼け止めの塗り方はスタンプ押しです!
 
 
 
 
 
 
 
手の甲に日焼け止めを出し、3本の指の腹で少しずつ顔全体に日焼け止めをつけていきます。(この時、指先に圧は加えず優しくポンポンとつけるようにしてください)
 
 
 
※肌をこすらず塗るので摩擦による肌の負担も防げますのでスタンプ押しはシミやシワ対策にもおすすめです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
担当してくれている営業さんに伺ったのですが、営業さんの娘さんがまだ小学生という事もありピュールボーテの基礎化粧品は使ってませんが、この日焼け止めだけは毎日使わせていたそうです。そしたらたまに出来ていたニキビができずなんと肌のキメが整ってきたそうでびっくり
 
 
 
 
 
これを聞いて、日焼け止めあなどれない・・・・・
 
 
と思いました。
 
 
 
これからますます紫外線が強くなると日焼け止めを新調する方も多いと思いますが、このブログを参考にSPFの数値が高いもので選ぶのではなくいかに肌に負担をかけずに日焼けをしない物を選んでいただればと思います。
 
 
 
日焼け止めってそんなに違いあるの~?と思われるかもですが大ありなんです。シミやシワなどの老化を早めないためにUV対策をしているのに、毎日お肌にケミカルな物でじわじわと痛めていたら本末転倒です。
 
 
 
10年後20年後の自分のお肌の為にもできるだけ優しい物を選ばれるようにしてくださいね照れ
 
 
 
 
 
 
 
 

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