広島東洋カープ 5-1 東京ヤクルトスワローズ
得点したイニングは3回裏と6回裏だけでしたが、
ワンサイドゲームの雰囲気がありましたね。
最後はピンチになりましたが、先発の玉村が
最大の殊勲者であることは変わりません。
先制点をとったところで、勝負が決まった感じを
出すことができました。
もちろん、ホームゲームというのも大きいです。
残り試合、ホームゲームが多いですが、やっぱり
心強いですね。
1勝2敗が二つ続いてしまいましたが、2連戦を
ともにとれたことで、貯金は減らさずにすみました。
全143試合の8割が終わったところで首位に
いるのですから、立派なものです。
残り28試合、22勝6敗だったら多分優勝ですが(笑)
大事なことは、残り15試合程度になったときに、
現実的な可能性を残しておくことです。そうすれば
来年以降の財産になります。
そういう意味では、あと2週間ですね。
9月16日にどういう気持ちになっているか、
楽しみにしています。