「脳トレ」と「筋トレ」に特化したデイサービス、B&Bスタジオの社長ブログ

「脳トレ」と「筋トレ」に特化したデイサービス、B&Bスタジオの社長ブログ

「チャレンジ=努力×工夫」をテーマに、社員たちがやりがいを持って働ける組織が作れるように日ごろの想いを綴っています。

いま、今後の当社の方針について、いろいろ考えています。

 

そんな中で、

 

中期戦略としての、大事にすべき大きなテーマを作りました。

 

「工夫」と、「協力と」、そして「より気楽に」

 

なるべく分かりやすい言葉で、

やりたいことを表現したつもりです♪

 

 

まず「工夫」とは、

 

決められたことを機械的に行うのではなく、

現状をそのまま惰性で進めるのではなく、

常に、「カイゼン」を繰り返し、より今を変化・発展させていくこと。

 

それを「工夫」と表現しました。

 

 

次に、「協力」とは、

 

当社の仕事はチームワークが軸になっています。

普段から一緒に働くスタッフへの貢献、感謝を意識して働く姿勢。

そして、お互いで助け合うこと、話し合うこと、を基本にする姿勢。

 

これを「協力」と表現しました。

 

 

最後に、「より気楽に」とは、

 

この工夫と協力をもってすれば、

現状よりも、もっと仕事がやり易くなります。

もっとサービスが向上します、もっと生産性が向上します。

もっと働きやすくなり、さらに、もっと儲かります。

 

現状と同じレベルのガンバリをすれば、もっと成果が上がります。

(言い換えれば、今と同じ成果であれば、もっと楽に上げられます)

 

それを「より」気楽に、と表現しました。

 

 

毎日、お客様がたくさん来てくれていて、

忙しく、慌ただしい日々が過ぎています。

 

ただ、そんな中でも、

 

この3つのキーワードを大事にして、スタッフ全員が働いてくれたら、

もっと、もっと、良い会社になれるのではないかと思っています。

 

 

まもなく、今期が終わります。

(当社は2月決算です)

 

来期~次来期にかけて、

ここにこだわって仕事をしたいと思います。

 

当社は、一般的に「リハビリ型」と呼ばれるデイサービスです。

 

時間は半日程度(短時間)、サービス内容は主に運動などの機能訓練。

まだ比較的元気な方々が、週1日~2日程度、通っていただいています。

 

に対して、

 

一般的に多いタイプは、1日型デイサービス、もしくはレスパイト型デイサービス、

と呼ばれる通所施設です。

 

朝から夕方まで1日、もしくはお泊り付きで、食事やお風呂、

趣味活動(レクリエーション)など、1日を通じて生活機能としての施設です。

こちらは、ご家族の介護負荷を減らす目的でもあります。

 

 

さて、当社が提供するサービスですが、

 

運動だけではなく、もっと大きな、そして大事なものを、提供している

とても価値の高い仕事だと思っています。

 

それは、

 

そのご本人の、「主体性の保持」と「活動的な生活習慣」です。

 

 

運動やリハビリは、本人がやりたい、やろう、と思わなければ成り立たない動作です。

 

(やる気の無い方が、半日も運動に参加することはできませんからねっ笑)

 

ましてや、朝から服を着替え、水筒を持って、送迎車に乗り込むことは、

やる気がないと続きません。

 

参加意欲が低い方は、腰が痛いとか、便秘気味だとか、と理由をつけて、

安易に休まれます。そして、そのうち辞めていきます。

 

皆さんも、ジムに通おうとして入会しても、半年くらい経つと面倒になって、

けっきょく辞めてしまった方が大勢いるのではないでしょうか?

それと同じです。。

 

 

まだまだ元気でいたい!楽しく過ごしたい!

 

もう一度、出掛けられるようになりたい!

 

という強い欲求がある方が、通っているのがリハビリ型なのです。

 

 

これからの超高齢化社会、ますます高齢者が増える中で、

当社のようなリハビリ型=主体型、のデイサービスは、

ますます必要になってきます。

 

政府の考えも、病院に通う(入院する)のではなく、

自宅で、いつまでも元気に、活動的に生活をして欲しい、

と社会福祉のビジョンのあちこちに書かれています。

 

 

ところが、

 

このタイプのデイサービスは、

ほとんど増えていない、もしくは減っているのが状況です。

 

その理由は、単純です。

政府からの報酬が少なく、テナント物件や人件費が高くて、採算が合わないからです。

 

また、同時に、ノウハウが無い事業者は、あえて参入してこないからです。

きっと、個人の事業者も、これからどんどんと減っていくでしょう。

 

 

このままでは、介護難民が出るのではないかと、心配しています。

 

当社で長い方は、10年間も、ずっと通われています。

介護度や歩行状態も、ほとんど変わらない方がいます。

 

78歳だった方が、まもなく90歳になります。

(私も、30代だったのに、もう50代半ばです。。(笑))

 

10年間、ずっと週2回、顔を合わせ、一緒に運動をして、

体や家庭の話をして、お互いを信頼し合える関係を続けるサービス。

 

そんな高齢者サービスが、当社の仕事なのです。

 

 

私は、このサービスを、

これからも、しっかりと、サービスをさらに高めていくべく、

工夫と努力を重ねていきたいと思っています!

 

皆さま、新年もよろしくお願いいたします。

 

今年、当社は設立10年を迎えます。

 

まだまだ課題は沢山ありますので、けっして派手にせず、

引き続き地道に、素直に、少しずつでも進んでいきたいと思います。

 

 

さて、年末年始はゆっく~りと、過ごさせていただきました♪

 

スタッフたちのお陰で、年末は何事もなく、天気も良かったので、

ほんと、穏やかな年末、そしてお正月を過ごせました。

 

ひょっとしたら、過去一番ゆっくりしていたかもしれません(笑)

 

 

今までの休みは、体の予定は空いていても、

なんとなく気持ちは落ち着かないというか・・。

 

抱えている問題を考えてしまっていたり、

 

思わず、パソコンを開いて仕事をしてしまったり、

 

新年からのスタートダッシュだと、準備に走ったり、

 

会社の祈願で神社にお参りに行ったりと、

 

けっきょく仕事人間は、、、こんな過ごし方しかできないものでした💦

 

 

ただ、今年はあえて、何もしない!何も考えない!

と目指して過ごしたりしたことで、

 

逆に、いろいろ気づけたり、クリアになったことがあり、

却って、良いスタートが切れているような気がします。

 

これも組織の成長のお陰かなぁと、感じています。

 

 

ただの年のせいかもしれませんが・・笑

 

 

でも、お陰で良いスタートとなりました。

 

2026年、ゆとりある良い年にしたいと思っています!

当社は、スタッフ同士が、

「助け合い」、「支援し合い」、「協力し合う」、

「助け合い」の文化を意識しています。

 

 

例えば、子供が風邪を引いたとき、パート社員が急な休みを取ります。

そんな時は、他のスタッフが仕事量を増やし、支え合います。

 

例えば、長期休暇を取りたいスタッフがいたときは、

他のスタッフが休みが重ならないように、早めにお互いでシフト調整をします。

 

例えば、事務作業で忙しいスタッフがいたときは、

別のスタッフが多めに現場に入ることで、その時間を捻出します。

 

 

また、事故やトラブルがあった際は、

それを起こしてしまったスタッフを単に追及や反省をさせるのではなく、

 

それに関係していなかったスタッフたちも含めて、

皆で解決していこうと、話し合い、取り組みを行うように指導しています。

 

そして、決して当人の責任にしないことをルールにしています。

 

 

さらに、事業所間においても、スタッフ応援はもちろんですが、

 

給与についても、業績が良い事業所分の利益(インセンティブ)を、

他の事業所へ配分する「おすそ分け」ルールがあります。

 

事業所間の業績差を、そのまま賞与や昇給には反映させない仕組みとなっています。

 

 

きっと、

 

自身の仕事に自信がある方や、個人を評価して欲しいと願う、

プロ志向の方には向かない風土かもしれません。

 

 

当社のサービスは、チームで行う仕事が多くあります。

 

また、転職組や、50代以上のシニアスタッフが多くいます。

 

だから、

 

それぞれが高いパフォーマンスを発揮する文化というよりは、

みんなが協力し合って、ほどほどの成果を上げる文化。

 

みんなが少しずつ努力と工夫をして、

そして余力がある人は、より頑張ってスキルアップを目指して、

そうではない人たちは、それを妬まず、心から応援できる文化。

 

そんな会社を創っていきたいと私は思っています。

 

個人ネタで恐縮ですが・・。

 

 

本日、我が母校である立命館大学が、

アメフトの甲子園ボウルで2年連覇を遂げてくれました!!

 

立命館パンサーズ、

優勝おめでとうございますー!

 

 

今回は、関西学院大学が相手。

関西同士の対決ということもあり、現地は盛り上がり大声援だったようです。

(私は、残念ながらTVで観戦。。泣)

 

私は、アメフト部OBでもなければ、

スポーツをやっていたわけでもないのですが、

 

でも何となく、この年になっても、

母校が優勝するのは嬉しいものです♪

 

 

昨年から監督に就任した高橋健太郎監督は、

約20年前に立命館が最強だった頃のキャプテンで、

就任してすぐに優勝!今年は2連覇がかかっていたのです。

 

インタビューが終わって、涙ぐむ監督や、

空を見上げながら、グレーター立命を謳うメンバーたちを見ていて、

 

私も大きなパワーを沢山、もらえました!

よ~し、私も頑張るゾー!!

 

介護業界にも、ようやく春が来る!

最近、そんな雰囲気になってきているのが介護業界。

 

 

医療や介護の報酬を上げる!

 

職員たちに更なる処遇改善を!

 

職員は一律1万円アップ!

 

介護事業所にも物価高騰の補助を!

 

などなど。。まるでバブルの装いです。。(笑)

 

 

確かに、、今まで長年、財務省や厚労省から冷たく扱われてきました。

 

いったい、これからの介護業界はどうなるんだ・・。

とずっと不安視をされてきました。

 

だから、、今回の経済対策には、諸手を挙げて歓迎するのも事実です。

 

もちろん、当社もこれで安定利益を確保できるわけで、

来期以降への可能性をとても感じ、嬉しく思っています♪

 

 

でも、、、果たしてこれでよいのでしょうか??

 

 

私たちの業界は、政府の采配ひとつで生きたり死んだり。。

 

介護業界は、あくまで税金サービスで、政府におんぶされたまま。

自立したサービス業にはなれないのでしょうか。

 

 

いや、そんなことはないはずです!

 

こんな時だからこそ、サービスの質を高めることができるはず!

 

 

しっかりとサービス理念を作り、お客様志向で商品を磨き、

お客様が喜んでくれれば、必然と売上が上がるはずです。

 

申請しづらい助成金だ、新しいルールは難しい、システムが使いづらい、

そんな文句を言っていて社内改革をしない会社が多すぎます。

 

売上が上がれば、収益がしっかりと確保できて、

税金に頼らなくても社員の給与を上げられるはずです。

 

 

私たち経営者は、今こそ政府から自立して、

成長した組織、必要なサービス、安定した経営を目指していくべきです。

 

そんな風に私は思っています。

 

ご存知のように、私たちが業としている介護保険制度は、

制度やルールが細かく決められて、日々のサービスが運用されています。

 

これは、安全に配慮したり、利用者本位の運用のために、

とても大事な基準なので、基本的には守らなければならないものです。

 

ただ、その故、逆に、

 

すごく事務作業や手間が無駄に増えてしまったり、

その手間のために、実際にお客様へ接客ができなかったりするのが現実です。

 

 

だから、私はこれを否定したいと思っています。

 

手間が掛かって、お客様のためにならない事務作業は、

適当にすることでサッサと片付けてしまい、

空いた時間をお客様のために使ってほしいなと思います。

 

 

例えば、、

こんな事業所は、イヤじゃないですか??

 ↓  ↓

 

お客様にテレビ体操を見せておいて、

その間にスタッフは介護記録をしているとか、、

 

細かな請求業務処理のために、

今日の対応スタッフは、一人少なくなっているとか、、

 

書類にサインをもらうため、早めにサービスを切り上げてしまうとか、、

 

 

 

介護のスタッフたちは、とても真面目なタイプが多いので、

決められた事務作業をちゃんとやらなければ!

 

と一生懸命になってくれるのですが、

それでマイナスの影響を受けるのは、けっきょくお客様のほうです。。泣

 

手薄なスタッフで対応されたり、サービス時間が減ってしまうのでは、

けっきょくお客様が損をするわけです。

 

 

事務作業は、適当でも、最後はなんとかなるものです。

 

絶対にしなければならないものだけやっていれば、

行政からは、そんなに酷くは怒られたりしません。

 

あとは、その会社の経営者しだい。

 

つまり、私自身がそれを推進すれば、

スタッフはそれを受け入れ、お客様への時間に使ってくれるはずです。

 

 

「事務作業は適当にして、お客様を大事にする」

 

そんな環境を作っていきたいと思っています。

 

早いもので、今年もあと6週間となりました。。

 

高齢のお客様方と話をしていると、

この時期からは、年末行事の話になります。

 

お歳暮を百貨店に買いにいく

 

忘年会の企画や参加

 

年賀状(喪中はがき)を書く

 

仏壇の掃除、お坊さんの予約をする

 

町会費や募金の支払い、町内役員の交代

 

庭木の剪定をする、部屋の大掃除をする

 

(息子たちが帰ってくるので)布団干しをする

 

などなど。。。昔の人はいろいろ忙しかったようです。

だから、師走というのでしょうね(笑)

 

 

ただ、私たちの世代以降、これらのほとんどは少なくなってきています。

 

中には良い行事もあると思いますが、

いわゆる「付き合いごと」については、遠慮する方向なのが時代の流れ。

 

気楽な生活が求められている時代だと思いますが。。

 

 

お客様と話をしていると、

なんだか懐かしさ、寂しさを感じてしまうのは、

私のエゴでしょうか(笑)

 

ある大手牛丼チェーンで食事をしていた時の話です。

 

タブレット操作ができない高齢者が来店されました。

 

最近、どこも導入しているタブレット注文に、高齢者は四苦八苦~💦

スタッフに聞きながら操作をされていました。

 

「あー、そうじゃないんすよ。強く押しちゃうから、違うものが入ってますよ」

 

「だから、こう軽く横に動かすんで。お客さん、この前も教えましたよね!」

 

 

どうやら、必要のない注文まで、買い物かごに入れてしまったようで・・。

スタッフは忙しい中、多少イライラしている感じ。。

 

 

高齢のお客さんは、

「すみませんねー。私はこういうのが苦手で」

「ごめんなさいね。。で、これでいいのかしら。。」

 

 

そして、ようやく注文完了した様子。

 

そしたら、、店の奥からスタッフの声が、

「もう~、この忙しい時間に来ないでほしいよな~。」

 

 

最後に、品物が到着後、あらためてお客さんがスタッフに謝罪。

「ごめんねー、手間かけたね。。」

 

「いえ、あーいい」(スタッフの返事)

 

 

 

という、イヤな接客を先ほど見てしまいました。

 

人件費削減や、売上アップのために、

タブレット導入をするのは分かりますが、

 

なぜ、、お金を払うお客が、スタッフに謝らなければいけないのでしょう?

 

なぜ、、便利なはずのタブレットなのに、高齢者は辛い思いをするのでしょう?

 

ぜひお店には、「高齢者や障碍者など、弱者に対する教育」を

一緒に導入してほしいと、強く願います。

 

介護保険制度においては、

要介護者(利用者)の意向をできるかぎり踏まえてサービスを行う。

 

また、加えて、サービス提供については、

そのすべてを行うのではなく、残存機能・能力をなるべく活かす形で行う。

 

という主旨が謳われています。

 

 

にも拘わらず、実際の現場においては、

 

転倒事故が怖いので、がっつり身体介護をする。

 

サービス時間が足りないので、サッサと介護者がやってしまう。

 

売上が欲しさ故に、沢山のサービスを上限まで追加してしまう。

 

などが行われていることも多いです。

 

 

しかし、でもこれによってお客様の多くは、

助かるわ、ありがたいよ、と喜んでくださるので、基本的には問題は起きないのです。

 

 

ただ、当社に通われているお客様の多くは、

まだお元気で、歩行も認知機能も、しっかりされている方が多いです。

 

だから、前述のように、何でも手伝ってしまうと、

 

自分でできるから、やってくれなくていいよ。

 

そんなことまでしてくれなくていい、申し訳ない。

 

といった言葉が多く聞かれてしまいます。

 

 

だから、当社では、 

なるべくその自主性や自立度を重視したサービスを行うよう、心がけていきたいです。

 

ただ、そうすると、事故が起きたり、サービスに手間や時間が掛かったりと、

運営上のリスクが伴うことも多いです。

 

例えば、

 

車いすや手引き歩行ではなく、なるべくご自身で歩いてもらおうとすれば、

転倒する可能性が高くなりますし、

 

トイレを介助無しで使ってもらおうとすれば、

お一人あたりの時間が掛かったり、(汚れるせいで)掃除が大変になります。

 

衣服の着替え、家のカギ施錠なども、すべて時間が掛かります。

 

 

でも、それでいい!

と私は思っています。

 

それよりも、最も大変なのは、

 

スタッフが嫌らがずに、その主旨を理解して尊重してくれるように、

教育をすること、サービスにこれを反映することと、

 

もし、インシデント発生や、余計費用が掛かった時に、

それを責めずに、みんなで受け入れて、改善工夫をすること。

 

だと思っています。