「脳トレ」と「筋トレ」に特化したデイサービス、B&Bスタジオの社長ブログ

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「チャレンジ=努力×工夫」をテーマに、社員たちがやりがいを持って働ける組織が作れるように日ごろの想いを綴っています。

最近、若者たちのニュースで、

「上司はガチャポン」だとか、「上司を選ぶことができる制度」だとか、

話題になっているようです。

 

この話題の中心になっている点はおそらく、

 

ウマが合わない上司や、仕事ができない上司などが多い、

 

つまり、信頼できない上司が世の中にいかに多いか?

ということなのでしょう。

 

 

私が考える、本来の上司というのは、

部下を助け、部下を引き上げ、部下に成果を出させる上司、

一言でいえば、上司は部下のためにあるものだと思います。

 

だから、まずは信頼されること。

 

これが前提とならなければ、

その部署はチームとして成り立ちません。

 

上司と部下は、VSの対立関係にあること自体がおかしいのです。

 

 

ただ、とは言え、

上司と部下は、経営陣から求められるものが違います。

 

つまり仕事をする視点が違うので、

たびたび考え方や価値観がズレることも事実。

だから、放っておくと、これが対立関係の原因になるのだと思います。

 

これを、いかに自分の配下のメンバーたちに理解してもらい、

一丸となってそれに進んでいけるか?が大事なポイントです。

 

おそらく、ここが一番の上司の難しさではないでしょうか。

 

 

ここで重要なのは、

絶対的なコミュニケーション量だと私は思います。

 

メールやLINEで単純な指示を出すだけではなく、

また、ミーティングで意図を伝えるだけでもダメです。

 

できるだけ相手の顔をみて、気持ちや価値観をも理解しながら、

会社の方向性や、現状の問題点などを、なるべく沢山話し合うこと。

 

あと、巻き込むとか、刷り込むとか、

部下に対して説得を意味するような言葉を使う上司がいますが、

これもダメです笑

 

「伝えた」「説得した」ではなく、「受け入れられる」「学んでもらう」です。

 

つまり、部下の「納得感」を得られること、

これが重要だと思います!

 

 

コロナ時期に流行った在宅ワークも、かなりの企業が縮小しています。

グーグルやアップルなども、基本は出社させる制度に戻しています。

 

優秀な人材が集まっている組織でさえ、

顔を合わせたコミュニケーションが大事だと考えているのに、

 

一般の我々中小企業が、希薄なコミュニケーションだけで、

考え方や世代の違う相手と信頼関係を作ろうと思うのが安易なのです。

 

マネージャーは、上(経営陣)をみて仕事をするのではなく、

下(部下)をみて仕事をするのが正解なのです。

 

信頼を得ているからこそ、マネージャーだと思うのです。

 

5月に入りましたね。

目黒の住宅街でも、あちこちの庭や軒先で綺麗な花が咲いています。

 

送迎車で走っていると、同乗されているお客様たちが花の話をよくされています。

 

「あら、●●●バラ(聞いたことない人の名前がついたバラ)が満開ねぇ~」

 

「×××××(カタカナで10文字くらいの長い名前)だわ、綺麗ねぇ」

 

「●●●●って、うちでも作っていたわよ。すぐ虫がつくのよ」

 

などなど。。

 

一人の方が話しているのではなく、沢山の方々が、

お互いでそれぞれ話が盛り上がっているのです。

 

しかも、ある特定の方ではなく、男性も女性も、、。

 

みなさんよく花や植物を知っていらっしゃいます。

 

 

私からすると、まるでどこかの外国語を聞いているみたいです(^^♪

 

簡単な鈴木や佐藤という名前は覚えられなくても、

難しい花の名前はよく知っている。。笑

 

きっと、

 

若い頃の皆様たちは、庭先で植物を育てたり、山や庭園に花を見に行ったり、

そんな生活が日常だったのでしょう。

 

 

おそらく植物を育てる、触れ合う、という生活が、

「文化」として根付いていたのではないでしょうか。

 

そういえば、私の親も同じです。

とても植物が好きで、よく自然散策に出掛けています。

 

 

さて、

 

現代の私たちの世代にとって、この「植物・花」に値するものって何だろう??

そんなことを想像するのですが・・。

 

きっと、、「文化」として現代世代が共通して大事にするようなものって

ほとんど無い気がします。。

 

 

現代は、それぞれが、個々で好きなものを追いかけ、楽しんでいる時代だと思います。

 

アイドルや、ペットや、スポーツや、グルメや、動画SNSとか。

これらはこれらで良いと思いますし、否定はしませんが。

きっと、世の中が豊かになっていることの証なのでしょうね。

 

 

でも、

 

世代の人々が、共通で同じものを好み、しかも「育てる」「鑑賞する」という、

愛情も養えるような「文化」があった世代。

 

それはきっと、現代よりも、心の豊かさがあった時代なんだなと想像できますよね♪

なんとなく、うらやましいなぁと、思ってしまいますね。

 

業界ニュースより、財務省コメントをみました。

この情報は、今週23日に開かれた審議会での議事録から得ています。

 

あまりの現実との認識のズレに、憤りすら感じました。

日本の福祉をダメにしているのは、まさに財務省だと私は思います!

 

以下、記事の抜粋です。

 

1)

>財務省は、23日に開催した審議会(財政制度等審議会・財政制度分科会)で、

>制度の持続性を確保するために「費用を抑制する取り組みが不可欠」と強調。

>

>予算が膨らむ背景について、「需要サイドの利用者に牽制が働きにくく、

>供給サイドの事業所が増えることで費用が増えやすい構造がある」と説明。

>報酬の適正化を含め、サービスの質の確保と一体的に改革を進めるべきと呼びかけた。

       ↓   ↓

つまり、財務省は受給者(要介護者等)は贅沢にサービスを受けていると指摘しています。

また、事業者の数が多いのが原因だとも言ってます。

だから、事業所数や介護者を減らして、要介護者にガマンしてと言っているのです。

 

 

2)

>深刻な人手不足への対応をめぐっては、改めて持論を展開した。
>
>「今後の生産年齢人口の減少を踏まえれば、介護分野にばかりに人材が集中するのは

>適切でない」と指摘。「処遇改善のみで新たな人材を求めるのではなく、既存の人材を

>大切にしながら、生産性の向上や職場環境の整備などに取り組む事業者が、

>利用者・職員に選ばれていくことが重要」と意見した。

       ↓   ↓

財務省は、他の産業と比較してかなり低い処遇で働いている介護従事者に対して、

低賃金をガマンさせることで、「人材の集中」を抑制させようと考えているのです。

 

すでに圧倒的に格差がある低賃金で、且つどこも人手不足でサービスができなくて、

このままだと介護難民(介護サービスが受けたくても受けられない人たち)が

大量に出ると言われているのに。。

 

20年後の生産人口のことを重視して、目先に増えていく高齢者や、

頑張っている介護従事者、には、これからもガマンしなさいと言っています。

 

 

3)

>財務省は、具体策としては、次の3本の柱を提言した。
>◯ 事業者指定のあり方の見直し
>自治体によるサービス見込量の精緻化と、それに基づく総量規制や意見申出制度の

>活用を進めるべき。また、安定的なサービス運営に懸念のある事業者が安易に指定

>されないよう、形式的な審査にとどまらない指定プロセスへの見直しも必要。
>
>◯ 実地指導などの強化
>運営指導・監査を強化し、サービスの質の改善に向けた気づきの機会を広げるべき。

>悪質なケースについては的確に対応できるよう、自治体による問題行為の認識強化、

>抑止力強化も進めるべき。
>
>◯ 不正行為への対処
>加算金制度の見直し、利用者紹介に対する利益供与への対策の強化を進めるべき。

       ↓   ↓

財務省は、これ以上事業者を増やさず、運営やサービスを厳しく取り締まることで、

サービスの供給量を抑えていけば、社会保障費は抑えられます、、とのこと。

 

取り締まられた数社の悪徳事業者をやり玉にあげて、もっと行政は厳しくしなさいと

言っているのです。

 

つまり、財務省は、介護を受けている弱者たち、低賃金で働く介護者たち、

厳しい経営努力を続けている事業者たち、に対して、これからも厳しくするから

覚悟しておいてください、、と言っているのです。

 

 

 

国会議員をはじめ、日本を運営する代表者たちの皆さんは、

これらの財務省の考え方・コメント発表に対して、どう思われているのでしょうか。

 

票集めのためのばらまき策や、その場しのぎの予算付けだけではなく、

まずは、日本の社会保障に対して、どうあるべきか?どう解決していくのか?

 

ちゃんと考え、お金をしっかりと落としてほしいと思います。

日本の介護福祉は、このままでいいはずはありません!

 

 

ここ10年間、介護報酬はほとんど上がっていません。

前回、訪問介護の報酬が下がったニュースばかりがフォーカスされていますが、

私の通所介護だって、利用者あたり一人30円程度しか上がっていないのです。

 

この物価高騰、人手不足、従事者の高齢者、などを背景にして、

どうやって経営をしていけというのでしょう。

 

 

財務省に対して、下請法は適用されないのでしょうか??

公正取引委員会の方、ぜひ特別に検討していただきたいと思います。

 

※下請法とは

(正式名称:下請代金支払遅延等防止法)は、親事業者による下請事業者への

優越的な地位の濫用を防止し、下請事業者の利益を守るための法律。

親事業者は、下請代金の支払期日を定める義務や、不当な減額や返品、

支払遅延などを禁止されています。

 

私は立場上、お客様から褒められることが多くあります。

 

「鈴木さんとこのスタッフさん、よくやってくれるねぇ」

 

「〇〇さんトレーナー(体操)、上手になったねぇ」

 

「スタッフさんは、みんな優しくていい人ばかりだよ」

 

担当者会議などでお客様宅に伺うと、こんな感じでよく褒められます。

 

 

サービス業はスタッフがどんな働きぶりなのかが大事。

スタッフこそが会社の財産です。とは、、よく言ったものだと思いますが、

うちのスタッフたちは、本当よくやってくれていて頭が下がります!
 

本当にありがたいかぎりです(^^♪

 

 

こういった声が沢山集まれば集まるほど、

その施設やサービスは良くなるはずです。

 

だから、当社の個人の評価では、それが軸になっています。

 

どれだけお客様から褒めてもらえるか?

  ↓

ファンになってもらえるか?

 

これでそのスタッフの評価や給与が決まるシステムです。

 

 

そして、

褒められたスタッフは、それをさらに追及してほしいと思いますし、

 

同時に、他のスタッフの良いところ、褒められている点を、

一生懸命に真似て、取り入れてほしいと思います。

 

 

そうすれば、その相乗効果で、

ますます皆さん全員が褒められることになるからです。

 

当社は、「お客様から褒められる」を文化にしたいと思います。

 

サービスをより良くしようとして、

他のスタッフの悪いところを注意する。

 

これは、上司や先輩にとって、大事な仕事ではありますが、

そのやり方(伝え方)や、その頻度によっては、逆効果になることがあります。

 

それを間違ってしまうと、

お互いの信頼関係を崩してしまったり、本人のやる気を失わせてしまったりします。

 

逆に、

 

少しでも良いところ、変化があったところを褒めて(認めて)あげることで、

仕事や仲間へのモチベーションが上がり、却ってパフォーマンスが向上したりします。

 

結果としては、悪い点を注意しなくても、お客様がより喜んでくれることとなります。

 

 

最近は、「誉めて伸ばす」とか言われますが、

昔の童話でも「北風と太陽」で示されているように、

本人の気持ちが大事なのだと思います。

 

 

このようなマネジメントの間違いは、

40代~50代の管理職によくあると言われます。

 

おそらく、不景気の中で、厳しく育成された世代なのだと思いますが、

それで成長できてしまった、自分自身の成功体験が効していて、

「細かく指導すればよい」、「これが大事なコミュニケーションなんだ」

と勘違いしているのでしょう。

 

変に「中途半端な自信」になってしまっているのだと思います。

 

 

一般の社会でどんな育成方法が正しいのか?は私では分かりませんが、

当社では、「小さなマイナスは見ないふり、プラスを褒めて伸ばす」のが

正しいと思っています。

 

 

当社のスタッフたちは、みんな本当に頑張ってくれています。

日々努力と工夫を続けてくれています。本当に感謝です。

 

だから、あくまで性善説で、

(悪気ではなく、一生懸命にやっているのだと)

 

そのスタッフが少しでも楽しんで働いてくれるように、

褒めていくマネジメントを推奨したいと思っています。

 

この3月で当社は第8期が終わります。

 

この時期、当社では業績賞与を支給します。

 

大赤字だったコロナの時期を除けば、

毎年きちんと支給することができています。

今年も、先週25日に、支給することができました。

 

 

当社では、余剰収益はみんなで分け合う、という考え方があります。

 

今年も、皆んなの頑張りがあって、計画通りの収益が上がりました。

そのため、計画以上に利益が出た場合、その額の半分程度を分配しているのです。

 

金額は、通常賞与に比べると少額ではありますが、

1年に1回、頑張ってきた労いの機会として、

これからも、できる限り、続けていきたいと思います。

 

 

さて、来期は9年目となります。

 

早いものだと思いますが、少しは頑張ってきた成果があったかな?と、

時々は自分で振り返るようになりました(笑)。

 

10年続けば、立派な会社だとよく言われますが、

当社はまだまだ小さな、弱い会社です。

 

10年経つまで、あと2年間で、どこまで成長できるか?

ここからは、自分自身でも楽しめる2年間にしたいと思っています♪

来月より、当社では新しい福利厚生を始めます。

 

それは「健康増進手当」。

 

当社はサービス業なので、体が資本の仕事です。

スタッフが健康維持や体調管理をしっかり行うことは、

そのまま会社の財産となります。

 

また、加えて、当社は介護サービスですので、

利用されるお客様たちの持病や、健康状態を観察することも大事な仕事。

 

仕事としても、「健康」に対して高い意識を持つことは大事な要素となります。

 

 

ということで、この健康増進手当を新設することにしました。

日々、自身の健康管理を意識して生活するスタッフに、月3,000円を支給します。

 

ポイントは3つ、

「定期的な運動」「バランスの取れた食事」「十分な睡眠」

 

 

例えば、ジムに通って体を動かすのも良いし、

 

高騰している野菜など食材を意識して購入してもらうのも良いし、

 

安眠枕とか、アロマなど、快眠グッズの購入も良いし、

 

どんなことでも良いので、自身の健康に対して、時間や手間を投資して、

少しでもスタッフの皆さんが健康になってくれることを期待したいです。

 

お客様が疲れを訴える際に、

忘れがちなポイントがあります。

 

それは「気疲れ」です。

 

特に、まだ通所が慣れていない方の場合、

疲れのほとんどがこのケースだと思っています。

 

今までは、1日中一人でマイペースで過ごされていた方が、

慣れない施設の環境に、または何時間もガヤガヤした環境に、

緊張しながら居るという、非日常感を体験します。

 

そりゃ疲れますよね~。

 

 

みなさんも、都心に出て知らない場所へ行ったり、人混みの中を歩いたことで、

体力疲れとは違う「気持ちが緊張した疲れ」を味わったことがあると思います。

 

高齢の方々は、日々は自分のペースでゆっくりと生活をして、

慣れた自宅で、静かな環境で過ごされています。

 

そんな方が、当社のような賑やかな施設にいきなり来てしまうのです。

どんな方でも疲れるのは当たり前なのです。

 

それなのに、ベテランの介護職や、理学療法士などであっても、

「疲れましたか、では運動量を減らしましょう」

などと、見当違いの対応をしてしまうのです。

 

 

大事なのは、お客様の話を聞いたり、安心感をもってもらう説明などをして、

来週以降に、少しでもリラックスして再来してもらうことです。

 

つまり、私たちのまず最初の仕事は、

慣れていないお客様に、安心と楽しみを感じてもらうことなのです。

 

今年のテーマは、生産性向上です。

 

でも、、、生産性の向上って??

 

「仕事の作業効率を高め、利益やサービスの質を高めること」

ただ、これは、あくまで経営側の目線でしかありません。

 

 

では、働く社員にとっての、生産性向上とは?

 

けっきょくのところ、「働きやすいこと」なのではないかなと思っています。

 

例えば、「仕事の学びやすさ」

マニュアルや、ルールが分かりやすくシンプルで、

また、OJTなどの育成制度が整っていて、

早く一人前になれるような環境が整備されていること。

 

例えば、「成果の出しやすさ」

与えられる目標や役割が明確であったり、

一緒に働く社員が応援してくれる風土があり、

頑張っている社員が、結果を出しやすい環境が整っていること。

 

例えば、「無駄な作業やルールの削減」

古い慣習ルールや、その効果が低い作業が、気づかず残っていて、

そのために余分な手間や時間を取られてしまっている。

(例えば、報告のための報告書とか、念のため、、というためだけの作業)

これらをなるべく削減していること。

 

そして、最後に、「上司の決断、行動の速さ」

現場を引っ張る上司が、会社の目標をしっかり理解していて、

そこに向かって自ら動くことができる行動力があること。

社員たちがそれに安心して、就いていくことができること。

(上司が悩んでいたり、はっきりしないと、働く社員は余計に迷ってしまいます)

 

 

当社は、まだまだ小さい組織で、未熟な部分が多いですが、

少しずつでも、この生産性を高めていき、

働きやすい会社を目指していきたいと思っています。

 

世の中は、AIの活用だとか、作業の自動化・ロボット化だとか、

言っていますが、、

 

そんな時代の中で、未だに紙やFAXで仕事をしている業界があります。

 

それが、介護業界・・(泣)

 

 

特に、ケアマネとのやり取りや、役所とのやり取りがそうです。

 

事業の申請は、未だExcelシートで作成したフォーマットで、

中には、計算式さえ入っていないWord文章の書式もあります。

 

ケアマネからの指示書(ケアプラン)も、まだ紙のやり取りです。

最近、それがようやく印鑑がいらなくなりましたが、

コピーを紙で取って、それが切手を貼った郵送で送られてきます。

 

毎月の実績報告(レセプト)も紙。。

手書きで書いた書類を、FAXで各ケアマネに送っています。

 

 

最近、ようやくケアマネとのやり取りがシステム化されたと、

厚労省がニュースに載せていますが、

現実は、システムメールで、PDFの書類が届くだけです・。

 

そして、それを返信するには、けっきょく一度紙に印刷して、

手書きで書きこんだ後に、PDF化して、それをまたシステムに取り込むのですっ💦

 

却って、手間が増えましたー(笑)

 

 

なぜ、この業界は、変わらないのでしょうか・・。

 

政府は、生産性を上げろ、上げろといいますが、

私が思うに、けっきょくは、

行政主導で物事が動いているからなのでしょう。

 

行政の仕事自体が、まだ生産性が低い、非効率的なやり方のままなので、

それ以上には、効率化されないのだと思います。

 

 

そして、

 

今年から、事業所ごとの会計情報を公開するよう義務化されましたが、

そのために、また新しいシステムができました。

これもまた、入力をするのに、別に手間がかかります。

 

また、NECと日立が儲かっただけでしょう。

 

まったく、、民間の業界がうらやましくて仕方ありません。

誰か、なんとかしてもらえないものでしょうか・・。