「脳トレ」と「筋トレ」に特化したデイサービス、B&Bスタジオの社長ブログ

「脳トレ」と「筋トレ」に特化したデイサービス、B&Bスタジオの社長ブログ

「チャレンジ=努力×工夫」をテーマに、社員たちがやりがいを持って働ける組織が作れるように日ごろの想いを綴っています。

ついに、日銀の金利が30年前に戻りましたね。

 

経済活動は、既にバブル期以上に活発になっていて、

人件費はもとより、消費財、資材、原料、など、ほぼ全ての物価が上昇しています。

 

ここに、さらに、円安がこれに拍車をかけていて、

政府の来年度の予算は、2割も上昇するようです。。

 

 

こんな状況下でありますが、

この10年、ずっと上がらないものがあります。

 

それが、介護報酬と、医療報酬、です。

 

 

病院も、介護施設も、赤字経営の法人が増えていて、

今年の倒産や会社閉鎖も、増加しているとか。。

 

 

高齢者対策だ、社会福祉だ、と予算を増やしている厚労省ですが、

その財源は、どこに行っているのでしょうね。

 

様々な対策をしていると聞きますが、

それは、新しい外郭団体を作ったり、効果の低い助成金を作ったりして、

直接に私たち事業者に届かないものばかりです。

 

厚労省下の外郭団体の多くは、天下り先なのでしょうが。。笑

 

 

なぜ、単純に、介護報酬を増やさないのでしょうねー。

 

 

現在、人件費については、

 

安倍政権時代から、助成金や特別報酬の制度ができたので、

ようやく人件費を増やすことができつつあります。

 

ただ、会社運営、施設運営には、

10年以上前からずっと、何も変わっていません。

 

このままでは、みなさん介護難民、医療難民、になると思います。

 

 

私たち介護事業者は、介護報酬をもらうという立場なので、

社会福祉を国から受託している、ある意味「下請け業者」だと言えます。

 

これは下請けイジメといえます。

 

国は、下請け法には、引っ掛からないのか??

公正取引委員会に動いてもらいたいなぁと思っています。

 

 

読者の方、すみません。。

今日はグチでした、、。

 

経営者として、会社の理念や、サービスの価値観など、

いろんなメッセージを出して、働く環境を作るのが私の役割です。

 

このたび、こんなメッセージを発信しようと思います。

 

 

「ありがとう」の数を数えよう!

 

 

 

ここにはいろんな意味を込めています。

 

まずは、

 

周りに伝える「ありがとう」の数。

>一緒に働くスタッフたちに対して、助けてもらってお礼を言う数です。

 

2つ目は、

 

周りから伝えられた「ありがとう」の数。

>一つ目と逆で、自分が周りに貢献したことで、もらえた数。

 

3つ目は、

 

お客様から言われた「ありがとう」の数。

>お客様に喜んでもらえた数、楽しかったと感じてもらえた数です。

 

 

このそれぞれの「ありがとう」の数を、

毎日、毎週、など定期的に意識してもらうことで、

当社の働く価値観を、メンバーに伝えられたら、と思います。

 

 

来週から実行してみたいと思います。

さて、うまくいくかなぁ??

 

介護施設は、とにかく休めない。。

というのが、一般的なイメージだと思います。

 

当社は、この環境改善にもっとも力を入れてきました。

今では、概ね80%まで満足いく環境になってきたと思います。

 

その代償(代替勤務)は、主に管理者や、私が担っていたのですが、

ここ数年はかなりそれも減りました。

 

今年になってからは、私自身も気軽に休みが取れています。

 

 

その要素としては、いろいろあると思いますが、

大きいのは、会社規模の拡大(従業員の増加)と、諸制度作り、だと思っています。

 

当社はドミナント式スタイルで、狭い目黒区に3つの事業所を構えます。

そのため、事業所間でスタッフの行き来ができ、サポートがし合える体制です。

 

これにより、長期休暇や、急な退職などでも、

事業所間で人員を流動化させることにより、大きな問題が起きません。

 

 

もう一つの、制度としては、

夏季休暇はもちろん、リフレッシュ休暇や、有給取得の推進ルールなどを設けました。

いわゆる「スタッフが休まなければならない」環境作りを行ってきました。

 

さらに加え、スタッフ同士が、支え合い、協力し合う、

いわゆる「組織力」がついてきたことも大きい影響だと思います。

 

 

そんなこんなで、

私もしっかり夏休みを頂いています♪

 

また、

 

秋には、私自身が、

10年目にして初の、リフレッシュ休暇を1週間取ろうと計画中です。

 

社員一人一人のガンバリと、お互いが協力し合える組織、

本当にありがたいなぁと思っています。

 

当社は、実はけっこうな高齢スタッフが多いです(笑)

 

スタッフの約半数以上が50代と60代です。

逆に、30代、20代は、ほとんどいません。

 

採用ページにも、それを堂々と示しています。

 

 

 

世の中では、一般的には若手スタッフが欲しいと言われます。

採用エージェントからも、若手のほうを売り込まれます。

 

でも、当社は、逆です。

年齢だけでいうと、働き盛りは40代中~50代かなと思っています。

 

 

対お客様でいうと、

 

年が近い50代、60代のほうが、お客様と会話がよく出来ます。

昔話もできますし、歌謡曲の話も通じます。

世の中の価値観も似ているので、困りごとや、気遣いなども自然とできます。

 

対スタッフ同士でも、ほぼ同じ話です。

似た価値観や、似た境遇のほうが、働きやすいのではないでしょうか。

 

 

では、、なぜ世の中では若い人材のほうが喜ばれるでしょうか??

 

たぶん、

 

>定年まで年数がある(将来にわたって会社に所属してくれる)?

 

⇒いやいや、今は若い子のほうがすぐに辞めてしまいます。

 所属する年数は、年配者のほうが却って長いです。

 

 

>新しい価値観で、新しい事業を作ってくれる

 

⇒たしかにそのとおりと思います。

 がっ、、介護業界にはあまり期待されないかもです。

 

 

>体力がある

 

⇒重労働の場合はそのとおりと思います。

 でも、当社は残業無し、重労働もほとんど無いので、やはり関係ないかなと。

 また、当社では若い子のほうがよく病気にかかります(笑)

 

 

ということで、

 

私の経験値からすると、年配者のほうがハイパフォーマーなのです。

 

これを意識したマネジメントに変えてから、

組織も強くなっている印象があります。

 

若い子がほしい!

 

こんな概念はそろそろ否定したほうが良いかもしれませんね♪

 

医療業界では「リハビリ」という言葉をよく使います。

 

一般的には、ケガや病気になった方が、自宅に戻って日常生活に戻れるよう、

身体的な機能や動作を改善させる支援のことです。

 

 

当社も、利用者家族や、ケアマネから、

「リハビリができる施設」と呼ばれることが多いです。

 

マシン運動や機能向上の体操を行うので、一般的には、同じに見えるのでしょうね。

 

でも当社は、リハビリを目指すことを否定していきたいと思っています。

 

 

リハビリは、あくまで機能の改善・回復を「目的」にした行為です。

だから、そこには「状態が良くなる」という“ゴール=目的”があります。

 

簡単にいうと、厳しく、しっかり、とした支援によって、

「短期間で卒業する」を目指すのがリハビリです。

 

似た部類のサービスでは、整体マッサージもそうですね。

 

だから、状態が改善しない、いつまで通っても良くならない!(怒)

というクレームは、よく聞く話です。

 

に対して、、

 

 

私たちのサービスの目的は、

「利用者の生活の質の改善」にあると思っています。

 

具体的には、

 

・体だけでなく、気持ちも元気になる。

 

・行動範囲が広くなる、自分の意思で活動する

 

・社会や外部との交流機会を増やす、刺激を得る

 

などです。

 

つまり、身体機能の改善を行うことはけっしてゴールではなく、

上記のことを達成するための「一つの手段」に過ぎないのです。

 

 

当社には、基本的に「卒業」はありません。

 

厳しい運動指導もありません。強制される運動もありません。

 

自身の都合を理由に、休むことも問題ありません。

 

 

長く利用されている方は、10年以上も、ずっと通われています。

しかもほとんど休みなく、続けている方がほとんどです。

 

状態が改善する人もいますが、ほとんどの人はそれほど大きな変化はありません。

(加齢による身体機能の低下を予防できているとは思いますが・・)

 

 

状態が改善しなくても、、

ずっと通いたいわ。これからもよろしくね。と言われることが多いです。

 

 

こうやって、比較して書くと、

リハビリとの違いが、よく分かるのではないかと思います。

 

 

きっと、その方々は、当社に通うのが楽しいのですね。

 

つまり、当社に通うこと自体が「生活の質の向上になっている」

ということかなと思います。

 

少しカッコよく表現するのであれば、

 

生活の質向上を目指して、通っているうちに、

いつの間にか「通い続ける」ことが「ゴール」になっているのです。

 

ここが、当社が長く事業を続けられる秘訣なのかなと感じています。

 

最近、介護度の更新で、

あまりにも現実と違う結果が出るケースが目立ちます。

 

要介護状態(生活機能、認知面など)が明らかなのに、結果は「要支援」のケース。

 

または、その逆です。

 

すごく元気で、ほぼ一人で生活できている状態なのに、

「要介護」を維持、または、要支援→介護を「勝ち取った?」ケース。

 

 

中には、ネゴ得、、みたいな話もあって。。

ケアマネが要介護をキープさせたいから、同席して口出しもすることもしばしばだとか。。

 

当人からしても、介護度が軽くなってしまうと、

今のサービスが受けられなくなるとか、不安だとかと言うことなのでしょう。

 

 

さらに、変だと感じるのは、

 

私たちサービス提供事業所の中には、介護度が重くなることに対して

「良かったですね」などと、悪い風潮を流す事業者が多いことです。

 

(サービス提供事業者は、要介護だと利用料が高くもらえるからです)

 

それぞれの立場で、介護度を重くしたいという希望はよくわかるのですがね。。

 

 

これも、、介護保険制度の財政が圧迫している、要因の一つだと思います。

 

さて、

 

逆に、現場であまり話されない、大事な話が二つあります。

 

一つは、

介護度が軽くなることで「利用料が安くなる」という事実。

 

 

サービス種別にもよりますが、何か週1でサービスを利用していた場合、

月に400~500円安くなります。(負担割合が1割の場合)。

 

これが複数のサービスを利用していた場合、

月間で1000円~2000円も安くなるという事実があるのです。

 

自分の生活状態や自立生活の状況が変わっていなくて、

月に1000円安くなるのです。

もし負担割合が3割の方だと、3000円以上も安くなる!

 

「ほんとうは、介護度が軽くなれば喜ばなくてはいけない」と思いませんか。

 

 

もう一つは、

「ほんとうに必要なサービスは、いったいどの介護度か?」という感覚。

 

 

例えば、家族の支援があったり、財政的に余裕があって、

いまの生活が維持できているのであれば、

無理に介護度を重くしなくても、ずっとそのままでもよいはずです。

 

ましてや、ケアマネやサービス事業者のような第三者が、

「〇〇さんの状態なら、最低でも要介護2」だとか言って、

介護に縛り付けるようなマネジメントは、本来はおかしいはずなのです。

 

 

人は不安なことに対して、「何かあったら心配・・」という意識が働きます。

「念のため」、「一応まだそのままに」、「ひょっとして必要かも」が多いです。

 

そのため、介護サービスも多めに組まれるのが常。

(病院も一緒ですよね。。一応検査とか、念のため薬とか、、笑)

 

もし、状態が落ち着いているなら、もしくは改善してきたのであれば、

介護度という「制度上の表札」にこだわるのではなく、

 

自身にとって、ほんとうに必要なサービスができる介護度はいくつか?

 

を考えることで、

電気代や食費を抑えなくても、充分に節約ができるかもしれませんよ。

 

最近、笑顔の挨拶や、笑顔の接客が、減っていると思いませんか?

 

コンビニ、ファーストフード、居酒屋、など物販店の多くは、

一昔前はまでは、元気な声で、

 

いらっしゃいませ!

 

ありがとうございました!

 

など、大声での挨拶が当たり前でしたし、

 

居酒屋で注文すると、

 

よろこんで!

 

と店中に声が飛び交いました。

 

レジでも、〇〇円になります、〇〇円のお釣りです。

と笑顔でお金を渡されたり、

 

気を付けていってらっしゃいー。

 

などと、声をかけてくれるコンビニ店員さんもいました。

 

 

最近は、、これが減っている気がします。

私は、これがホントに残念です。

 

 

その原因としては、

若い世代の人たちや、外国人労働者が増えたことや、

レジや注文が自動化、アプリ導入がされたことだと思います。

 

 

私は、、よく行く近所のコンビニで、

こちらから声を掛けるようにしています。

 

おはようございます!

 

アルバイトさんの顔をみて、声をかけると、

下を見たままですが、小さい声で、「おはようございます。」と返してくれます。

 

ほぼ毎日、挨拶をしていますが、

なかなか声が大きくなりません(笑)

 

きっと、相手にとって、私は面倒くさいオヤジなのでしょうね。

 

 

当社のようなデイサービスが、世の中で必要だ、ウケている、

と言われる所以の一つは、こんなところかもしれませんね。

 

先輩と後輩、上司と部下、教える側と教わる側、

役割を与える側与えられる側など、

 

チームで仕事をする際、

「話し合う」という行為は、最重要なコミュニケーションです。

 

ここを手を抜くと、または勘違いしてしまうと、

いくら優秀な人材であっても、活躍できなくなってしまいます。

 

 

この度、新しいスタッフが複数名、入社してくれました。

また、新しく役割をもった者もいます。

 

そんな新しい戦力を、活かせるのも、失敗してしまうのも、

この「話し合い」がとっても重要な仕事となります。

 

 

新しいスタッフ、指示を受ける側は、

常に緊張し、周りに気を使い、普段の力が出せないでいます。

 

覚えることが沢山あり、知らない情報が飛び交うので、

頭もキャパオーバーになっています。

 

そんな中では、発信する側は、

そんな相手の気持ちを察して、ほどほどに見ることが大事だと思います。

 

 

そして、何より大事なのは、

「発信側が話すのではなく、受信側に話をしてもらう」ことです。

 

 

いま、どんな心理状態か?気持ちに余裕があるか?

緊張していないか?体調は万全か?

 

説明を受けたことで、よく理解できたか?

何か不安なことはないか?

 

変に感じることはないか?

前職との価値観や仕事のやり方で違和感を感じていないか?

 

まずは話を聞いて、相手の心境やペースに合わせて進めることが大事だと思います。

 

 

逆に、ダメなのが、

教える側のペースで進めてしまうこと。

 

1から100まで、すべて一度に伝えようとする。

 

今日の気になることを(ダメ出しを)全部する。

 

〇日までに覚えてね、などとこちらの都合で進めてしまう。

 

できているかどうか?をテストする。

 

優秀なスタッフ、熱意のあるスタッフほど、

このようなケースに陥りがちです。

 

 

ゆっくりと、相手のペースに合わせて、相手の心境を確認しながら、

1週間かかる人もいれば、1ヶ月かかってしまう人もいる。

 

そんな感じからスタートができれば、きっと信頼関係が作れて、

結果としては、良い育成につながると、私は思っています。

 

この春、当社では、お客様と出掛ける「外出イベント」を開催します。

 

デイサービスが、日頃のサービス(外出レク)として、

送迎車に乗ってドライブや食事に行くのはよくありますが。。

 

当社の場合は、介護保険外の別サービスとして行います。

 

具体的には、、

日曜日(営業時間外)に、参加したいお客様とスタッフが、

希望制で参加するイベントです。

 

もちろん、これは有料となります。

 

 

今回、緑が丘店は、事業所の近くの緑豊かな場所にあるお店で、

イタリアンのランチイベントを開催、約20名のお客様が参加しました。

 

また、目黒本町店では、バスをチャーターして東京観光♪

日帰りバスツアーを6月に開催予定です。

こちらも、約30名が参加予定です。

 

また、昨年は、コロナ明け5年ぶりに、

2事業所合同で食事会イベントも開催しました。

 

 

ぞれぞれ共通するのは、

 

お客様が、日ごろの生活では味わえないワクワク感な時間を楽しんでもらえる!

 

これによって、通所サービスへの意義や目的がより明確になる。

(元気でまだまだ楽しみたい、運動を続けて体力を維持したい)

 

お客様とスタッフが、より親密な関係、信頼関係が構築できる。

 

スタッフたちは、日々の仕事とは違った、役割や充実感が得られる。

また、同時に、チームワークがより高められる。

 

 

利益を取らない料金設定をするので、

会社としては儲からないサービスなのですが、、(笑)

 

でも、設立以来、大事なコンセプトとして、

これからも続けていきたいと思っています♪

 

当社で一番大事な価値観は、「信頼関係」だと発信しています。

 

これは、2年半ほど前から意識し始めました。

 

 

当社の仕事はチームで行う形態をとっています。

これは「サービスの生産性向上」と「スタッフの満足度」を重視するものです。

 

これをお互いが高めていく、唯一の方法は、

「コミュニケーションの量」だと私は思っています。

 

 

朝の出勤時、「おはよう」から始まり、

「お願いします」、「いってきます」、「ありがとう」はもちろん。。

 

本日の大事なこと、決められたルール、やるべき仕事、チームの課題など、

みんなこれは「伝える」という行為が必要となります。

 

また、

 

一緒に働く相手の体調、モチベーション、不安や悩みなど、

これらを理解・把握するにも、コミュニケーションが必須です。


 

そして、これは決して「メモ」や「メール」では、

その目的の半分、いや3割程度も、達成できません。

 

相手からすれば、それは単なる「指示」、「情報」でしかないからです。

 

 

マネジメントの根本は、このコミュニケーションにあると思います!

これから逃げてしまう人は、けっして上役には立てない。

 

私はそう思っています。

 

 

さらに言えば、

 

大事な話、難しい話ほど、落ち着いた場所で、落ち着いた場面で、

話ことが大事だと思います。

 

一昔前は、「飲みにケーション」が流行りましたが、

私の経験上、あれこそあまり意味がありません。

 

飲めば理解できる、、というのは、プライベートの話で、

相手との楽しい時間を「一方的に」過ごすだけのものです。

 

しかも、、お互い酔っぱらっていますし(笑)

ちゃんと伝わり、そして心に残る、次の日から変わる、

なんてものでは無いと思います。

 

 

大事な話を、大事なこととして相手にちゃんと話す。

 

しかも、

 

相手の目線、価値観を、大事にしながら、気をつかう(=お客様と同じ)

 

そして、

 

一度では伝わらないので、何度も話す。分かるまで話す。

 

これができる人が、優秀なマネージャーだと思います。