(その1からの続き)
火種に向き合うには、
言いたいのに、言えないのは、なんでだろう？？
言ったら、それをしたら、どうなるのが怖い？
これを自分に質問すること。
言ったら、
・嫌われるんじゃないか
・上司に怒られるかも
・社長からの評価下がる！？
・もしかして給与も下がっちゃう！？
まぁ、色々出てくる。
状況は違うけど、
他にもよく出てくるものを挙げると、
・お客さんが離れるかも
・売上が下がるかも
・言い争いになるかも
・周りから白い目で見られるかも
・同じミスなので、学習能力ない、って言われるかも
みたいな恐怖が出てくる。
この恐怖な出来事が
現実にならないように、
頑張って
勉強する。
マニュアル通りに動く。
嫌われないようにアンテナ張る。
イヤ！と思っても我慢して「チームの和」を優先する。
これが煙を払うこと。
反対に、
火種と向き合って
勇気出すことは、
怖い出来事が起きるかもしれん！
でも、自分の方が大事なので、
言いたいことは言う！
嫌われてもOK！
来るなら来い
と、一歩踏み出すこと。
もちろん、
一歩踏み出すまでには
時間がかかる。
なかなか、踏み出せない。
行くぞ！！と思っても
直前でためらう。
そんなモンなので、
焦らなくていい
でも、ここで
踏み出せない自分
言えない自分を
正当化するために、
私が言いたいこと言えないのは
人見知りの性格やから。
小さい頃からそんな性格やってん。
小学校の頃は、学年上がって
クラス替えしたら、なかなか友達できなかったし。
だから、言えないのは仕方ない。
と、自分の性格を理由に、
一歩踏み出すことをあきらめる。
中には、
向き合うこともなく、
考えることもなく、
私が言えないのは、
人見知りの性格だから仕方ない。
と理由をつけて納得しちゃう。
「人見知りの性格」だから、
って言うと、
特に、「性格」ってフレーズは、
もともと身についてるモノで
変えられないモノ、って思いがち。
生まれつき持ってる【性格】なら
仕方ないし、
不安と向き合わなくていい【絶好の理由】になる。笑
でも、それだと人生変わらない。
ストレスもたまる一方。
人生を変えるには、
性格だから、で思考停止しない。
人生を変えるためにも
性格さえも変えるつもりで(笑)、
不安と向き合ってみましょー！！
その時に、「性格だから」で
思考停止してるところに、
見たくないけど、
見ないといけないものが
隠れてますよー！！
という内容でした。
解説は以上です。
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