今日も質問を頂いたので解説していきます♪
これが1つ目の記事。
これが2つ目の記事
1つ目の記事では、
～～～～～～～
・僕が太ってたのはたまたま
・家が高炭水化物の食事なのもたまたま
・母親も太っていたけど、それはおばあちゃんも太ってた。笑。
・おばあちゃんが太ってたのもたまたま。
・少年野球に入ったのは親父が野球好きだったから
・親父が野球好きんなのはたまたま
・少年野球の6年生が下級生をいじめるタイプだったのもたまたま
・それに僕が選ばれたのもたまたま
・そもそも、その小学校に行ったのもたまたま。
・ただ、学区域だっただけ。
・そしたら、そのいじめっ子も同じ学区域だっただけ
・私立じゃなくて、公立の小学校に行ったのもたまたま
・全部たまたま。笑。オールボール。全部玉。
～～～～～～～
この記事では、
起きてる出来事は「たまたま」です、
と言っていて、
2つ目の記事では、
～～～～～～～
自分の考えてることを
証明してるのが現実です。
だいたいいつも、
現実が正解。
現実をみたら、
自分が考えてることがわかるよね。
～～～～～～～
こう言ってる。
この2つを合わせると、
現実は【たまたま】起こってるのか、
現実は【自分の考え】を証明してるのか、どっちやねん！？(ﾟДﾟ)
という質問ですね。
しっかり読み込んでないとできない
かなり本質をついた、いい質問ですね。
では、解説に入りまーす(^-^)/
※ご本人の確認は取れていません。個人的な解釈ですので、それを踏まえてお楽しみ下さい♪
「起こった出来事」は偶然。たまたま。
これはコトバ通りなので
特に解説はしません。
あなた以外の人が何をするかは、
あなたから見たら全部「たまたま」です。
その次に、「起きた事実」を
あなたがどう受け止めるか
これはあなた次第です。
ここでのPOINTは、
1つ目の記事は、どんな人に向けた記事なのかってことです。
推測ですが、
(というか、この解説すべてが推測です。笑)
1つ目の記事は、
自己否定ゾーンにいる人に向けた記事だと思います。
自己否定ゾーンについての解説はこちら。
【解説】”超・保存版「カルピス」「ダイヤモンド」「信頼」”
一番下にもリンクしてるのであとでどうぞ。
自己否定ゾーンの人は、
起こった出来事をすぐに、
「自分のせい」に結びつけるから、
「起きた事実」は「あなたのせいじゃない」ってことを伝えるための記事が1つ目のリンク。
起こったことは「たまたま」で、
あなたが悪いわけじゃない。
という受け取り方をすすめることが1つ目の記事の目的(だと思います。知らんけど)。
もちろん、
自己否定を一度抜け出しても、
すぐに自己否定してしまうことがよくある。
しょっちゅうある。
あって当たり前。
次に2つ目の記事にある
「現実に起こってることが正解」
というのは、もう少しコトバを補うと、
「たまたま」起こった出来事に対して、
(1) あなたがどう感じたか、どう受け取ったか、
これに加えて
(2) 受け取った上で、あなたが何をするか(しないか)
この2ステップで現実が動いていく。
自分が悪いんですと自分を責めて
「どうせ私なんか…」と卑屈な人と
自分を責めずに
卑屈にならずに
選択・行動していく人では、
周りの状況・現実が変わっていくのは当たり前。
「現実に起こってることが正解」。
ってそういう意味。
だから、
●起こってることはたまたま
●現実に起こってることが正解
は、両立しまーす。
これを踏まえて、どうしていけばいいか、というと、
・「起きた出来事」と「それに対する気持ち」を分ける。
・悲しいことが起きても、悲しい、つらい、悔しいといった感情を、勝手に「自分のせい」と結びつけない。
・落ち着いたら、起きた事実を踏まえて、「じゃあ、どうするか？」を自分で決める。行動する。
簡単に言うと、この流れになります。
何が起きても
何を言われても
自分を責めずに
人を責めずに
今、自分にできることをする。
ちなみにですが、
この解説記事を描いてる途中で、
ネット＠カフェのつながりが悪くなったせいか、
書いてた記事が全部飛びました。泣
（1200文字くらい書いてたのに・・・）
ショック・・・
このカフェのネット、最近つながりにくいねん！！！！
という怒りもわきましたが、
数分、手も頭も止めると、
落ち着いてきたので、
周りを見渡し、
・下書きの文章が残ってた
・使う写真も消してない
じゃあ、また書き直せるな、
と気を取り直して書き上げました。
これで解説になったでしょうか。
出来事と自分の気持ちを分けるワークはこちら。
ブログ解説シリーズ(*・ω・)ノﾄﾞｳｿﾞ
■【解説】”超・保存版「カルピス」「ダイヤモンド」「信頼」”
■【解説1】”Diamond#3 イライラしてるお母さんの正体。”
■【解説】”ネガティブな人は弱いんじゃなくて、むしろ強い。”
■【解説】”■子供の頃から生きるのがつらくて、40代になった今でもただ生きるので
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