パパ?のブログ

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しばしば記事を書くのを怠けてしまいますが、今は過去に乗った車、運転した車のことをメインに書いていきます。それぞれの車の良い点や悪い点も含めて紹介しています。イメージとはかけ離れた実態を持った車種もあるので、少しでも参考になれば幸いです。

香港には前回訪れてから3年ほどご無沙汰していましたが、

ちょっと仕事の関係で物を取りに行かないとならなくなりました。

せっかくだから昨年11月に訪問したProWine Shanghaiと同じ

展示会が5月に香港でも開催されるので、そこにも行ってみることに

しまして、日程をそれに合わせました。

 

 

深夜にバンコクを出発する香港航空で向かいます。

10時過ぎに車を呼んでスワンナブームまで向かいます。

広州汽車のEVで向かいます。

 

 

チェックインも完了して出国です。

バンコクは一昨年の後半から急激に出国にかかる時間が

短くなりまして、今や日本人も無人のゲートで出国可能です。

 

 

そして早朝に香港に到着しました。

 

 

まさかの沖どめです。

香港でも沖どめってあったのか。。。

 

 

中心までは電車で向かいましょう。

 

 

今日は天気がいいです。

そしてホテルに到着後、荷物だけ置いてまず展示会に行ってみます。

 

 

しかしちょっと早すぎるのでスタバでコーヒーを飲みながら

マフィンを食べて休憩です。

 

 

今回はノースポイントのイビスに泊まることにしました。

部屋は狭いけれど、ホテルバカ高の香港でも安いですからね。

しかも展示会会場に割と近いのです。

 

 

この辺のコンドミニアムは強烈に高いのでしょうね。

 

 

ここは九龍半島までのフェリーが出ている船着場で、

海鮮市場のような物もあります。

 

 

では向かいましょう。

 

 

着きました!

ProWineはどちらかというと脇役で、HOFEXという飲食や

ホスピタリティーに関するものがメインの展示会のようです。

会場は別々になっていますが、HOFEXの方は3フロア使用して

非常に大きな展示会でした。

対してProWineの方は比較的小さく、上海に比べると面積的には

1/3 くらいであったかもしれません。

 

 

こんな撮影スポットもあります。

 

 

素晴らしい景色ですね。

昔の香港がまだまだだ自由な領域であったときには

これも香港の素晴らしさを感じさせたのでしょうが、

弾圧下の現在ではそれも物悲しさをかえって引き立てます。

 

 

早く着きすぎたのでまだ入れません。

 

 

この素晴らしい景色を見て

 

 

この景色を背景にコーヒー飲みながら軽くオンラインMTGします。

 

 

そういえば以前はこっちのコンラッドに泊まりましたね。

あの時食べた、マルコポーロホテルの中の夜上海。

美味しかったなー

 

 

それでは改めて入りましょう。

 

 

出展はこんなもんです。

上海では大きなブースを出展していたジョージアは今回は

来ていませんでした。

 

 

全般的に人は少なめですね。

 

 

では色々見ていきましょう。

 

 

フランスはどこの展示会でも主役のようです。

 

 

この缶に入ったイタリアワインは上海にもきていました。

 

 

最初にフラッと立ち寄ったのはこのスペインのワインです。

やはり展示会に持ってきているものは自信作のようで

どれもフルーティーで美味しいです。

 

 

一通りスペインワインを堪能しましょう。

 

 

総じて飲みやすいものが多いです。

アジア人のも飲みやすい物をチョイスしているのでしょう。

 

 

ここはスロバキアのウィスキーとウォッカの会社です。

少し日本語がわかる人もいました。

 

 

ここはポルトガルです。

今回、ここの会社の人にまた出るから遊びに来てくれ。

と言われて香港に来たのでした。

 

 

深夜便で少し疲れたので、今日は一旦お暇しましょう。

その前に

 

ちょっとHOFEXの方にも来てみました。

当然、香港では当たり前のように日本のブースが来ています。

 

 

アメリカのブースでは、なんだかテキサスにいそうな

おじさんが派手派手しくプレゼンしていました。

 

 

アメリカは大きなブースを構えています。

今どき香港でアメリカのものがそんなに売れるのかな?

 

 

食材だけでなく、テーブルウェアやパッケージ、付随する

様々な製品の会社が出展しており、またなんらかの料理人の

コンテストのような物も開催しているようでした。

詳しくは見ませんでした。

 

 

HOFEXはしっかり見ていないのですが、調理機器などの

ブースもたくさん出展しています。

 

 

これはPOS的なものですかね?

 

 

一番多いのはやはり中華系のブースです。

 

 

この辺でコンテストをやっていたように思います。

 

 

疲れたので帰りましょう。

その前にランチを食べにAEONにやってきました。

 

 

UCC上島珈琲もありますが。。。

今回は

 

 

ここにやってきました。

 

 

そう。コメダ珈琲です。

香港でコメダ珈琲。いい感じです。

 

 

ホテルに帰る前に散策です。

こんなホビーショップがありましたが、営業していません。

 

 

反対側のモールに来たらコダックがフィルムカメラの

キットを販売しています。

ちょっと欲しかったけれど、これ現像できるところあるのか?

 

 

元々イベント屋だった身としてはこんなのには

非常に興味をそそられます。

 

 

かつて世界最大だったコダックも、今や年間の売上が

ライバルであった富士フィルムの1/20以下に。。。

時の流れは残酷なものです。

 

 

面白いけれど、もはやニッチ中のニッチで、

本気で金を稼ぐ商売ではないなと思います。

 

 

ホテルに戻って軽く仕事して、休憩をとります。

 

 

Ibisですが一応ゴールドメンバー用にフルーツを

提供してくれています。

そして早めの夕食に出発します。

 

 

もちろん一蘭です。

これに卵と替え玉で約3800円。まあ高いっちゃあ高いです。

 

 

そして食後はハーゲンダッツを買って食べました。

今宵はこれで終わりにしましょう。

 

 

翌日も朝、少しミーティングをやってからマックを食べて

出発しましょう。

ナゲットがまずい!

 

 

ProWineの前にHOFEXにもう一度立ち寄ります。

 

 

これは確かお酒だったような気がします。

 

 

エバラも出展しています。タレ以外にも

鍋のスープなども売っているのですね。

 

 

紙皿等の会社も出展しています。

 

 

南アフリカの食肉のブースです。

 

 

こ、これは

 

 

昨年、上海で飲んだ柑橘の皮に茶葉を入れたプーアル茶。

こんな皮を売っている会社があるんですね。

なかなか普段の生活では触れられないものが見られます。

 

 

コーヒーにチョコレート飲料です。

 

 

中華饅頭などを作っている会社のブースのようです。

 

 

生ハムや

 

 

パプアニューギニアも海鮮の売り込みをしています。

 

 

当然食肉は多く出展していました。

 

 

こちらはProWineに比べて圧倒的に賑わっていました。

 

 

またProWineの方に戻ってきました。

中国のお酒のブースを横目に見て。。。

 

 

イタリアのブースに向かいます。

 

 

アイコニックなボトルデザインのワインです。

味は本格派でした。

 

 

こちらはCAVAです。

卸価格がかなり安いのですが、これもすっきりして美味しかった。

ボトルデザイン等は交渉次第でオリジナルにしてくれるそうです。

 

 

ポルトガルワインです。

大体出展しているワインのレンジは5EURから18EURが

卸しの価格の中心レンジのようです。

 

 

上海には出展していなかったウクライナです。

ウクライナもジョージアのようなクヴェブリ(ウクライナで

なんと呼ばれているのかは忘れました)を使ったアンバーワインが

ありましたが、味はジョージアよりはライトで初めての人も

抵抗なく飲めそうな感じでした。

 

 

全体的にラインナップがジョージアと近い感じで

僕は好きなワインです。

 

 

イタリアのブースにまた戻って他のをテイスティングです。

 

 

なんとトカイワインも出展していました。

 

 

これは。

ちょっと言葉にできない美味しさです。

いくつかのビンテージを飲ませてもらいましたが、

2001年のまろやかな甘さのワインは。。。

1本を10回くらいに分けて飲みたいです。

 

 

最後にTOKAJIを飲んでよかったなあ。

そして堪能して夕食を食べにいきます。

流石に香港で日本のチェーンだけだとイカれているので、

ローカルの店にやってきました。

広東らしく先にお茶で食器類を濯ぐように、ボールを

提供されました。

 

 

お粥に、腸粉に

 

 

餃子と焼売を食べました。

まあまあかな。

 

 

九龍にやってきました

 

 

マツキヨで目薬を買います。

 

 

目的を済ませて、少しフラフラします。

 

 

焼肉ライクもありますが、似たような店もあります。

これ、ドンキーがやってるのかな???

 

 

せっかくだからバスでホテルまで戻りましょう。

一本で帰れるようです。

 

 

景色が見えるようにと、2階に座ったのですが、

海を跨ぐのは地下のトンネルで無意味でした。。。

 

 

ちょっと写真が横向いてますが、MOVENPICKの

アイスクリームを食べて就寝しました。

 

 

翌朝は軽くまたミーティングして。。。

 

 

ホテルの近くで昼食を摂りましょう。

 

 

ランチステーキです。

嫌いではありませんでした。

 

 

ホテルの周りを少し散策です。

私、そろそろギャラクシーを変えたくですね。

iPhoneに比べるとずっとカメラが良いのですが、

ヘビーユースしすぎてバッテリーが辛くなってきました。

お店を見るとバンコクより少し安いです。

まあまた来るし、またにしますかね。

 

 

今回の主目的である、荷物を取りに行きましょう。

行きはKIAのSORENTO。

 

 

帰りはトヨタのボクシーです。

やばいわ。ボクシーの方が全然乗り心地いい。。。

前に借りてたKIA、割と足良かったと思ったのに。

こんなに違いがあるのかな?

シビックもそうだけど、日本車って良いね。

 

 

ホテルで仕事して、夜は銅羅湾の方に夕食を

食べに向かいましょう。

 

 

初めてトラムに乗りました。

なんだか良い感じです。

 

 

カードで払えるので簡単です。

値段も安いし。

確か60円くらいです。

香港で一番安いものかもしれません。

 

 

本当は銅羅湾の先で大きく左に曲がる路線に乗れば、

目的のお店のかなり近くまで行けたのですが、

乗るのを間違えてしまったので、5分ほど歩きます。

 

 

うーん。香港だ。。。

タイムズスクエアです。

 

 

着きました。

小さな店ですが大人気のようです。

 

 

四川風の店で、担々麺に近い食べ物に。

 

 

揚げたナスと麻婆豆腐です。

麻婆は辛くしてって言えば良かったです。

美味しかったけれど。

 

 

そごうなどを軽く散策して

 

 

またトラムに乗って帰りました。

 

 

翌日は昼の飛行機なので、少し早めに空港に向かいます。

最近は昔のように飛行機に乗り遅れることも無くなりました。

人間って成長するんですね。

 

 

こんなよく分からない朝食を食べて

 

 

スタバで少し仕事して出発しました。

そして。。。

 

 

夜は家の近くで、もしかしたら僕が世界で二番目に

好きかもしれないチキンティッカマサラを食べて

今日を終えました。

 

あ、一番は和牛でない牛肉のビーフステーキ。

三番目は豚バラのしゃぶしゃぶです。

ここ暫くバンコクに滞在しているのですが、ずーっとバンコクに

いても面白くないので、たまにはどっか行くかなーっと。

しかしどこに行きましょう。

あまりタイのバンコクのパタヤ以外の場所について知識がないので、

そんな時はACCORのアプリを開きましょう。

 

目的地を「タイ」と入れて探していると、一箇所ポツンと

他の地域から離れたところにホテルの印がありました。

試しにそれを見てみると。

MOVENPICK RESORT KHAO YAI

というホテルでした。

 

調べてみると周辺にはカオヤーイ国立公園という大規模な

国立公園があったり、高原の風景なキレイな地域であるという

ことが分かりました。

せっかくだから予約して行ってみましょう。

日本のように都市間の交通機関が発達していないですし、

現地での移動も考えると車を借りるのがベストです。

というわけで


 

Thriftyで予約しました。

せっかくですからホンダ・シビックを車種指定で予約です。

 

 

日本には入っていないセダンです。

 

 

しっかりと借り出す時にボディーのダメージチェックを

しないといけません。

 

 

さあ出発です。

200km弱の距離で高速は途中までしかありませんが、

タイは郊外の幹線道路は120km制限のところも多く意外と

スピードを出せます。

ただ途中から大雨が降ってきて、なんだかんだ3時間半程度

時間がかかりました。

 

シビックを運転したのは初めてですが、素晴らしい乗り味でした。

GrabのEVなどでいつもバンコク市内の道は荒れているなー

なんて思っていたのですが、シビックの足は非常に良かったです。

荒れた路面のいなしが素晴らしく、たとえばBYDや広州汽車の

EVだとボコンボコンボコンボコンという感じで、揺れも収まらず

脚からの入力が共振して大変なことになるのですが、

シビックはタンタンタンタンという感じで変な共振もなく

上屋の揺れもすぐに収束してとても乗り心地が良いのです。

 

 

とはいえ無事到着してチェックインです。

今日のところはぼーっとホテルで休憩しましょう。

 

 

ACCORのゴールドメンバーですと、こんなウェルカムスナックと

アフタヌーンティーを振る舞ってくれるとのことでしたので、

そちらは翌日でお願いし、まずは部屋で休憩です。

 

 

ゴルフ場と分譲の今度やヴィラを併設しており、広大な敷地です。

他にもホールライディングなど、色々なアクティビティが

あるようでした。

 

 

雨が降っていたのもありますが、気候も涼しく快適です。

 

 

いかにも高原リゾートという感じですね。

周辺にはワイナリーなども多くあるそうです。

 

 

ほとんど雨は上がっていますが、遠くは一切見えません。

 

 

夕方、少し早めの夕食に向かいます。

今日は近くでムーカタを食べることにしました。

 

 

到着です。

この周辺の標高は750m近くあるようです。

僕の好きな雰囲気です。

 

 

雨も止んで少し遠くまで見えるようになってきました。

 

 

こんな掘立小屋風な雰囲気がなんともいえず良い感じです。

ハエは多かったですが。

 

 

到着です。いただきましょう。

他に春雨サラダももらいました。

 

 

日が暮れた風景もいい感じです。

こんなひまわりが咲いていたりして。

 

 

美しい空の色です。

 

 

お腹いっぱいでホテルに戻ってきました。

 

 

シャトー風の建物です。

 

 

せっかくなので寝る前に軽く一杯飲みます。

 

 

1階がイタリアンレストランで、2階はバーがメインとなります。

 

 

スパークリングワインをもらって

 

 

ヨーロッパに行ったときには散々食べたMOVENPICKの

アイスクリームをもらいながら、2杯目はグレンフィディックを

もらってこの日は就寝しました。

 

 

翌朝は普段は食べませんが、せっかくですから朝食を摂ります。

 

 

結構メニューは豊富なのですが、やっぱりいつも同じような

ものを取ってしまいます。

そして部屋に戻って軽く二度寝して。。。

 

 

予約していたアフタヌーンティーをもらいます。

無料なのに意外と盛りだくさんでした。

なんかすみません。。。

 

 

まだ雨が降る前で、少し遠くまで見えます。

気持ちいいですね。

 

 

ロビーフロアも開放感があっていい感じです。

 

 

そしてホテルから30km程度離れたトスカーナバレーという

施設までやってきました。

その名の通り、イタリア風の建築をしている施設で、

ホテルや飲食店などが複数入居しているコンプレックスです。

雨がガッツリ降ってしまいましたので、しばし雨宿りです。

 

 

カプチーノとグリッシーニをもらいます。

 

 

ぼーっとしていたら晴れてきました。

 

 

晴れるとなかなか映えますね。

 

 

これは海なのかな???

この池には小さな鯉のようなものがたくさん泳いでいました。

 

 

雨が止んだ後なので空の色も強烈にキレイです。

 

 

トスカーナらしくピサの斜塔もあります。

これ流石に傾いてはいないはずですが、なんとなく傾いて見える

のは先入観でしょうか?

 

 

向こうはプレイベートエリアだそうです。

周りは狂ったように何もないので、バンコク等に住んでいる

人たちの別荘とかなのでしょうか?

 

 

斜塔を背にして海(ではないけど)を臨むとこんな風景です。

 

 

施設の外も世界観は変わりますが充分キレイです。

 

 

暑くなってきたのでジェラートを食べて休憩です。

ぼーっとしていたらなんと日本人のご夫婦がいらっしゃいました。

こんな辺鄙なところで日本人に会うとは。。。

 

 

一緒に行った人物がセルフィーを撮りまくっているので

僕は店を変えてスイカスムージーです。

 

 

もうすぐ終わるそうなので先に車に戻って待ちます。

 

 

今度はこっちに泊まってみても面白そうですね。

 

 

駐車場から見る風景はなんだか日本の北関東の山間部にも

少し似ています。

一昨年死んじまったじーちゃん、天国で元気かなあ。

 

 

シビックではもちろんCarPlayも使えます。

 

 

帰ってきたら朝はゴルフのプレーをしていた人たちが

多かったですが、午後はみんな散歩して写真を撮っていました。

 

 

そして夜は。。。

ホテルの裏手でこんなオープンエアのイベントをやっていて、

今夜はここでも何か食べられるようです。

 

 

スクリーンではサッカーの試合を放映しており、

 

 

ここでは途中から生バンドも入って良い雰囲気でした。

 

 

タイらしくチャーンビアのタワーもありますが

僕は今日はノンアルコールです。

 

 

ソムタムにトリュフポテトに、スペアリブに

 

 

豚肉のフライです。

スペアリブは調理が上手いのか、ソースがいいのか

過去、数十回のタイ訪問で食べた豚肉の中で一番美味しかったです。

 

 

月がキレイですね。

あ、そういう意味ではありません。

 

 

今宵も平和に暮れていきました。

 

 

月との一枚もいい感じです。

 

 

翌朝は朝食を摂って、11時前にチェックアウトしました。

 

 

せっかくですからカオヤーイ国立公園に立ち寄りましょう。

途中でオンラインミーティングがあったのですが、電波が

入らないところが多いのですが、運よくミーティングの15分前に

カフェなどがあるところで4Gでありながら潤沢な電波がある

場所を見つけ、そこでコーヒーを飲みながらミーティングに

入りました。

 

 

ミーティングが終わる前に雨が降ってきてしまったのですが、

15分ほど雨宿りしているとそれもほとんど止みました。

 

 

良かったです。

 

 

川沿いには遊歩道や

 

 

こんなテラスが整備されています。

 

 

川をまたぐ吊り橋もありました。

 

 

ちなみにこの周辺は象がいるそうで、カフェのカウンターに

並ぶ立ち位置を示す印は象の足型です。

 

 

そして公園の入り口から30kmほど走って滝がある

場所までやってきました。

 

 

国立公園内には他にも1つ2つ、滝があるようですが

一番奥地までやってきました。

 

 

下まで降りて滝壺に近づきます。

 

 

水は汚いです。

でもザ・東南アジアって感じで良いですね。

なんだかプラトーンとか思い出しちゃうな。

 

 

観光客で賑わっていました。

結構バイクで来ている人も多く、また学生さんたちのグループは

ピックアップの後ろに対面で6人くらい座って運んでくれる

らしき車でここまで来ていました。

 

帰りはガッチリ雨が降ったのですが、ピックアップの後ろは

幌のようなものはありましたが、結構ビショビショになっている

感じでみなさん、それも楽しんでいる感じでした。

 

 

そしてバンコクまで戻ってきました。

バンコクの近くになると結構混んでおり、結局4時間くらい

かかりましたが、なかなか楽しいドライブ旅行でした。

 

 

駆り出した時は73010km

 

 

返却時は73555km。

燃費は15km強で、ハイブリッドではないですが充分な

低燃費でした。

今回のシビックは1.5リッター、ターボで約180馬力ですが

充分力強く、素晴らしい足回りとタッチがしっとりとした

ブレーキで、急ブレーキにならずとも素早い減速ができ

非常に良い車だなと思いました。

 

ハンドリングも正確でカオヤーイのワインディングを

走っていてとても気持ちのいい車でした。

特にいいのがミッションで、CVTなのにしっかりと

ステップしてくれるのです。

ホンダは運転する人の気持ちを本当によく分かっているんだな。

と実感させてくれる車でした。

競合に対して装備や細部での高級感を出すのは下手だけど。

 

ベーシックグレードだと今どきハロゲンライトなのと、

やはりFF特有のステアリングのセンタリング傾向が強いところに

若干の違和感はありますが、それも以前より緩和されていますし、

実用車としてのポテンシャルの高さを存分に感じました。

 

やはりホンダ車は良いですね。

 

 

バンコクに戻ってきたら車を返却して、焼肉ライクで

大量の豚肉を食べて締めとしました。

前回の記事に書いたようにバンコクでは年に2回、

オートショーが開催されており、共に盛況なのですが

どちらかのいうと今回の記事で紹介している

Thailand International Motor Expoの方が規模が大きいです。

出展社も多くの場合被っているのですが、3-4月に開催される

Bangkok International Motor Showには出展しない会社も

いくつかあります。

それでは2日目の写真を紹介します。

 

 

会場のロビーにも展示ブースがありまして、タイでも日本同様

ホイールなどのアフターパーツマーケットが盛況です。

以前はMKBにもヘッドライトユニットなどのお店がありましたが

今は移転したようです。

 

 

タイのオリジナルブランドだそうです。

 

 

ここはハイラックスなどに取り付けるショックが展示されています。

 

 

会場内の壁側には銀行や中古車の検索システムなどがあります。

 

 

ここはホンダのビッグバイクのブースです。

バイクも車同様、商談スペースがあります。

 

 

他には内外装を豪華にしたハイエースなどのバンを販売している

会社のブースです。

 

 

昨日見たキャンピングカーのメーカーです。

 

 

ここはミニバンにつける豪華なシートなどを販売しています。

このへんのシートは当然中国で作っていまして、

私のカンボジアの友人は同じようなものを中国から仕入れ、

中古のベーシックグレードのアルファードを日本のオークションで

仕入れて自社で内装をアップデートして販売しています。

 

 

こちらは窓の断熱フィルムの会社です。

 

 

カワサキのバイクも展示してあります。

 

 

こちらは電動バイクです。

 

 

同じようなバイクのブースがたくさん出ているのですが、

街では全く見ません。ブランド構築のための先行投資でしょうが。

 

 

日本では近年BMW同様、代理店への無理なノルマで

悪名高いハーレーです。

 

 

でもバイクはかっこいいです。

 

 

ロイヤルアロイというブランドです。

 

 

一応イギリスのブランドだそうです。

 

 

こちらはスズキです。

 

 

こちらはアモイに本社がある金龍客車という自動車メーカーです。

バスなどを多く作っていますが、ここではEVのピックアップを

展示してありました。

 

 

ボンネットの中はこんなふうになっています。

 

 

ここは広州汽車のEVブランド、AIONのブースです。

 

 

ホワイトボディも置いてあり、素材の説明などをしてありました。

塗装してあるので、厳密にいうとホワイトボディではないですが。

 

 

AIONは比較的低価格の車種が多いのですが、

こちらは900万円近くする高級ラインとなります。

 

 

グレードが2つありますが、上級の方はテスラ・モデルXのように

リアドアがガルウィングとなります。

 

 

こんなスーパーカーのような車もあります。

が、これ。。。

3500万とかするのです。これにその値段払うのなら

ロータス買うな。

 

 

まあこんなコンセプトカーのような車を実際に販売するのは

中国の会社の思い切りの良さを感じさせますね。

 

 

内装の質感を高くするのはうまいですけれどね。

 

 

目が半開きの車も展示しています。

ここは長安汽車のブースで、LUMINという小型車と

DEEPALという高級路線の車が展示されています。

当然全てEVです。

 

 

E07というピックアップが新たに市場に投入されました。

 

 

荷室がおもしろくてですね

 

 

こんなふうにリアがスライドして開きます。

 

 

気候が良い地域ではリアのフードを開けて走ったら

気持ち良さそうですね。

 

 

車体が大きいからリアも広いです。

 

 

後ろから見るとこんなふうになります。

 

 

L07というセダンモデルになります。

 

 

これはそれほど広くありません。

概ね600万円くらいの価格です。

 

 

こちらは長安汽車とファーウェイなどの合弁で作られた

AVATRです。

お値段は900万円ほど。

中国でそこそこ見ますが、デザインはなかなか良いです。

 

 

内装の質感も高いです。

 

 

こちらは吉利です。

タイではEVのみが販売されています。

 

 

これなんだっけな?

YADEAじゃないしな。

 

 

GSX1000Rがいました。

 

 

スズキの400ccのビッグスクーターです。

 

 

これはスズキのコンセプトモデルです。

 

 

タイではスズキは四輪の影は薄めですが二輪のブースは大きいです。

 

 

ヤマハです。

タイでも二輪といえばやはりホンダとヤマハですね。

 

 

なんか昔、アニメで見たようなバイクが置いてありました。

 

 

今見るとこんなネイキッドのバイクもかっこいいですね。

 

 

我らが本田技研工業のブースです。

 

 

トライアンフも大きなブースを構えています。

意外とトライアンフってお得な値段のイメージです。

 

 

トライアンフって3気筒が多いんでしたっけ?

友人が20年くらい前にロケット買っていましたが、

フル加速すると脚が筋肉痛になるとか言ってました。

僕はバイクの免許ないのでその感覚がわかりませんが。

 

 

そのロケットです。

 

 

こちらは吉祥汽車。。。

上海をベースにする吉祥航空のグループ企業です。

本当に中国はクソもミソもEVに進出していますね。

 

 

高額の中古車を扱っているお店のブースです。

これだけのタマを会場に運んでくるだけでも大変ですね。

 

 

そういえばタイも一応左ハンドルの運転はOKらしく、

たまに見ることがあります。

外交官ナンバーだけでなく、通常の車でも運行可能のようです。

 

 

ドイツのタクシーのようなカラーですね。

 

 

イノシシのようなデザインのBMW XMもあります。

タイではV8のモデルはありません。

今のBMWは全部ダサいですが、これだけは絶妙にバランスが

取れていて好きです。

 

 

ここはBMWのアプルーブドカーのブースとなります。

 

 

最新のモデルも置いてありますね。

 

 

こちらは杭州を本拠地にする零跑汽車です。

ステランティスと資本提携しているそうですが、一体

中国には何社の自動車メーカーがあるんだろう?

 

 

なんだかみんな同じような車で全くそそられませんね。

 

 

Lambrettaというイタリアのモペットの会社です。

 

 

これは中国のZONTESというブランドだそうです。

 

 

ホンダのビッグバイクのブースに再びやってきました。

ゴールドウィングが燦然と輝いております。

 

 

ホンダとハーレーを見ているとバイクの免許も取りたいな。

と思ってきます。

 

 

これもかっこいいな。

 

 

XPENGです。

アルファードが切り拓いた高級MPVのマーケットは

中国がどんどん変なEVで侵食しています。

 

 

タイでは1000万以上する高額車です。

 

 

ここも中古車のブースです。

タイには正規でノアやボクシーはありませんが、

意外と走っています。

あと街中ではステップワゴンも見ます。

 

 

あとタイって意外とボルボを見るんですよね。

旧世代、新世代に限らず意外と見ます。

あとサーブも未だに割と見ます。

 

 

MINIです。

MINIは元々興味ありませんが、車種が増えてきてより

訳がわからない状況になっています。

MINIは全然興味ありませんが、少し前あったクーペだけは

キャップを後ろ向きに被ったようなデザインで好きでした。

 

 

BMWのブースです。

 

 

そういえば知らなかったのですが、タイ市場には中国同様

3シリーズにもロングホイールベースモデルが販売されています。

マレーシアの工場で生産しているそうで、確かにマレーシアでも

ロングが設定されています。

 

 

確かに広いです。

 

 

こちらはスタンダードホイールベースです。

これを見るとロングがいいですね。

 

 

イノシシがいました。

でかいけれど可愛いです。

 

 

色は好きですね。

あ、XMはデザインも好きなんだった。

 

 

天井もすごいな。

 

 

リアの上部左右のエンブレムがM1以来ということで話題に

なりましたが、ただのペイントですからね。

 

 

こちらはM4だったっけな。

すごいテールライトですね。

 

 

これは7シリーズだったと思います。

 

 

M5です。

 

 

BMWモタラードです。

水平対向のエンジンなので、前から見るとすごくいかつく見えます。

バンコク内のすり抜け運転にはきついのではないでしょうか。

 

 

ロングツアラーのモデルです。

これもでかいですね。

 

 

昨日もみた福田汽車のブースにまた来ました。

 

 

三菱のパジェロスポーツも10年戦士なので、そろそろ

モデルチェンジが計画されているそうです。

 

 

こちらはボルボですね。

この世代のボルボは美しいのですが、EVになると

訳の分からないデザインになってしまいました。

 

 

ほら。

なんだこれ?

 

 

なんだか可愛いのがやってきました。

 

 

内装も相変わらず良いですね。

 

 

XC90は今年のバンコクモーターショーではフェイスリフト

されていました。

 

 

現代自動車です。

なんだかヒョンデとか読ませていますが、どうやったら

そのように読むんだ?

HYUNDAIって書いてあるじゃん。

 

 

パリセードです。

ホンダもパイロットをタイでも販売すれば良いのに。

 

 

タイヤはブリヂストンです。

これ韓国の人たちキレないのかな?

ロシアモデルもブリヂストンだったな。

 

 

お偉いさんが来ていたようで、ブースのスタッフはこんな感じで

整列させれられていました。

韓国企業のよくないところはこういうところですよ。

三菱のお偉いさんも来ていましたが、

こんなことさせてませんでした。

 

 

サンタフェです。

これもKIAのSORENTOと同じような価格帯です。

 

 

デザインや内装の質感はかなり良いですけどね。

 

 

前にラオスでKIAに乗っていましたが、悪くないんですよね。

ただトヨタやホンダより高い金出して欲しいとは思わないけれど。

ただパリセードは同じセグメントの日本メーカー車はないので

選択肢としてなくないかなって思います。

 

 

EV6です。

昔のレパードJフェリーのような尻下がりで、

僕は意外と嫌いではありません。

 

 

IONIQ5 Nです。

1000万以上しますし、興味はありません。

 

 

ジムニーさんがいらっしゃいました。

 

 

一時期ベトナムでそこそこ見たXL7です。

エルティーガの車高を少しあげたバージョンです。

 

 

キャリーという小型トラックです。

 

 

そしてここはタイでもBYDと並んで力を入れているMGの

ブースにやってきました。

 

 

サイバースターというEVスポーツカーです。

上海でも1台だけ見たことあります。

 

 

シザードアです。

 

 

これも1000万するのです。

まあ性能を考えたら妥当なのでしょうが。

 

 

BYDの高級ライン、DENZAの車です。

現状はミニバンのD9だけが販売されており、これは

参考出品です。

 

 

そして今、タイでもっとも勢いがある(販売台数が最も多いのは

トヨタです)BYDです。

 

 

車種もかなり増えており、BYDのタイ市場にかける意気込みは

目を見張るものがあります。

 

 

そしてアウディのブースにやってきました。

 

 

SQ8かな?

 

 

タイでは大排気量車を導入しているブランドはほとんどありませんが

アウディだけはRS6などを導入して気をはいています。

 

 

A8などはPHEVがほとんどですが。

 

 

さすがショーモデルは装備満載です。

 

 

RS6はこっちか。

 

 

またBYDに戻ってきました。

こちらはまだ発売されていませんが、タイ市場に合わせて

ピックアップを展示しています。

 

 

こちらが件のDENZA D9です。

少し街で見るようになりました。

 

 

長城汽車のピックアップトラックです。

 

 

こちらは長城のヘビーデューティーラインである

TANKの500です。

でもいまいちタイヤが小さく、実物は意外と迫力がありません。

 

 

内装は豪華にしてありますが、いまいちハリボテ感があります。

 

 

これは700です。

 

 

内装です。

まあこれしかなかったら乗っても良いかなとは思いますが。

 

 

TANKは結構高いのです。

 

 

長城汽車のORAです。

タイヤが大きければ悪くないのですけれどね。

 

 

これもEVです。

 

 

面白いデザインはしていますが。

 

 

さすがにこれは良いかな。

 

 

フォードのブースです。

フォードといえばSUVのエベレストと、ピックアップの

レンジャーです。

 

 

この時代に、そしてタイ市場に3リッターのV6ディーゼルを

投入してきました。

 

250馬力の高出力を誇ります。

トヨタのハイラックスも最新の2.8リッターディーゼルは

224馬力を発揮するグレードを2025年に投入しましたが。

 

 

なかなかいかついデザインです。

 

 

V6エンジンを見せびらかしています。

 

 

そしてマセラティのブースです。

 

 

グレカーレです。

近年マセラティは経営的に苦境に立っているようです。

このブランド、創業以来ほとんど赤字ですね。

まるでサベナベルギー航空のような会社です。

 


 

こちらはまたしても中国のEVです。

合众汽车という浙江省で設立された新動力自動車で

NETAのブランド名で事業を展開しています。

 

 

こんな同じような車を作る会社がたくさんありますが、

一体どうしようってんですかね?

プラットフォームをフォーマット化しているネタ元が

あるのかなと思います。

まあ近年は破綻するところも増えていますからね。

 

 

スズキのスウィフトやエルティーガが展示している

スペースにやってきました。

 

 

こんなカラーリングの車も展示してありました。

 

 

テスラのブースです。

バンコクモーターショーにはテスラは出ていませんでしたが、

タイランドの方にはブースがあります。

 

 

何もありません。。。

 

 

世界的に注目度が高いブランドなのですが、何もありません。

 

 

これはモデルSですかね?

もうラインからは落ちていますが、昨年末の時点でも

モデルSは右ハンドルの生産を終えていたと思ったのですが。

もしかしたらこれ左ハンドルかな?

なんだかワイパーの向きが左ハンドル用に見えますね。

 

 

あれ?

トヨタのブースで写真を撮らなかったのかもしれません。

またホンダのブースになってしまいました。

HR-Vです。

 

 

うーん。

同クラスのカローラクロスより圧倒的に広いですね。

トヨタもヤリスクロスはそこそこ広いのですが、

設計年次の違いですかね?

 

 

リアより前の方が上質感があります。

 

 

またシビックに吸い寄せられてしまいました。

 

 

身長173cmの私がこのように座ると

 

 

リアはこうなります。

昔のハイブリッドと違ってシート下に足も入るし、

充分広いですよね。

 

 

トランクも使いやすそうな計上しています。

 

 

後期型になってよりデザインが締まりました。

RSなどの上級グレードはヘッドライトがLEDになりますが、

こちらは少し違います。

 

 

前回も見たアコード。

日本にはないRSというグレードです。

まあエンジンなどは同じなのですけれどね。

 

 

僕が前に座ると。

 

 

リアシートは。。。

広大です。しかも前席のシートバックの上部が少し絞ってあるので

前方視界も良いです。

 

 

あ、せっかくなのでCR-Vも

運転席にゆったり座ると

 

 

あー、広い!広すぎる。

 

 

僕はホンダから何ももらっていません。

勝手に好きなだけです。

やっぱり東南アジアで車乗るならホンダかな。

というわけで次はバンコクモーターショーを書こうかなって。