パパ?のブログ

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しばしば記事を書くのを怠けてしまいますが、今は過去に乗った車、運転した車のことをメインに書いていきます。それぞれの車の良い点や悪い点も含めて紹介しています。イメージとはかけ離れた実態を持った車種もあるので、少しでも参考になれば幸いです。

テーマ:

前回の記事に書いたようにバンコクでは年に2回、

オートショーが開催されており、共に盛況なのですが

どちらかのいうと今回の記事で紹介している

Thailand International Motor Expoの方が規模が大きいです。

出展社も多くの場合被っているのですが、3-4月に開催される

Bangkok International Motor Showには出展しない会社も

いくつかあります。

それでは2日目の写真を紹介します。

 

 

会場のロビーにも展示ブースがありまして、タイでも日本同様

ホイールなどのアフターパーツマーケットが盛況です。

以前はMKBにもヘッドライトユニットなどのお店がありましたが

今は移転したようです。

 

 

タイのオリジナルブランドだそうです。

 

 

ここはハイラックスなどに取り付けるショックが展示されています。

 

 

会場内の壁側には銀行や中古車の検索システムなどがあります。

 

 

ここはホンダのビッグバイクのブースです。

バイクも車同様、商談スペースがあります。

 

 

他には内外装を豪華にしたハイエースなどのバンを販売している

会社のブースです。

 

 

昨日見たキャンピングカーのメーカーです。

 

 

ここはミニバンにつける豪華なシートなどを販売しています。

このへんのシートは当然中国で作っていまして、

私のカンボジアの友人は同じようなものを中国から仕入れ、

中古のベーシックグレードのアルファードを日本のオークションで

仕入れて自社で内装をアップデートして販売しています。

 

 

こちらは窓の断熱フィルムの会社です。

 

 

カワサキのバイクも展示してあります。

 

 

こちらは電動バイクです。

 

 

同じようなバイクのブースがたくさん出ているのですが、

街では全く見ません。ブランド構築のための先行投資でしょうが。

 

 

日本では近年BMW同様、代理店への無理なノルマで

悪名高いハーレーです。

 

 

でもバイクはかっこいいです。

 

 

ロイヤルアロイというブランドです。

 

 

一応イギリスのブランドだそうです。

 

 

こちらはスズキです。

 

 

こちらはアモイに本社がある金龍客車という自動車メーカーです。

バスなどを多く作っていますが、ここではEVのピックアップを

展示してありました。

 

 

ボンネットの中はこんなふうになっています。

 

 

ここは広州汽車のEVブランド、AIONのブースです。

 

 

ホワイトボディも置いてあり、素材の説明などをしてありました。

塗装してあるので、厳密にいうとホワイトボディではないですが。

 

 

AIONは比較的低価格の車種が多いのですが、

こちらは900万円近くする高級ラインとなります。

 

 

グレードが2つありますが、上級の方はテスラ・モデルXのように

リアドアがガルウィングとなります。

 

 

こんなスーパーカーのような車もあります。

が、これ。。。

3500万とかするのです。これにその値段払うのなら

ロータス買うな。

 

 

まあこんなコンセプトカーのような車を実際に販売するのは

中国の会社の思い切りの良さを感じさせますね。

 

 

内装の質感を高くするのはうまいですけれどね。

 

 

目が半開きの車も展示しています。

ここは長安汽車のブースで、LUMINという小型車と

DEEPALという高級路線の車が展示されています。

当然全てEVです。

 

 

E07というピックアップが新たに市場に投入されました。

 

 

荷室がおもしろくてですね

 

 

こんなふうにリアがスライドして開きます。

 

 

気候が良い地域ではリアのフードを開けて走ったら

気持ち良さそうですね。

 

 

車体が大きいからリアも広いです。

 

 

後ろから見るとこんなふうになります。

 

 

L07というセダンモデルになります。

 

 

これはそれほど広くありません。

概ね600万円くらいの価格です。

 

 

こちらは長安汽車とファーウェイなどの合弁で作られた

AVATRです。

お値段は900万円ほど。

中国でそこそこ見ますが、デザインはなかなか良いです。

 

 

内装の質感も高いです。

 

 

こちらは吉利です。

タイではEVのみが販売されています。

 

 

これなんだっけな?

YADEAじゃないしな。

 

 

GSX1000Rがいました。

 

 

スズキの400ccのビッグスクーターです。

 

 

これはスズキのコンセプトモデルです。

 

 

タイではスズキは四輪の影は薄めですが二輪のブースは大きいです。

 

 

ヤマハです。

タイでも二輪といえばやはりホンダとヤマハですね。

 

 

なんか昔、アニメで見たようなバイクが置いてありました。

 

 

今見るとこんなネイキッドのバイクもかっこいいですね。

 

 

我らが本田技研工業のブースです。

 

 

トライアンフも大きなブースを構えています。

意外とトライアンフってお得な値段のイメージです。

 

 

トライアンフって3気筒が多いんでしたっけ?

友人が20年くらい前にロケット買っていましたが、

フル加速すると脚が筋肉痛になるとか言ってました。

僕はバイクの免許ないのでその感覚がわかりませんが。

 

 

そのロケットです。

 

 

こちらは吉祥汽車。。。

上海をベースにする吉祥航空のグループ企業です。

本当に中国はクソもミソもEVに進出していますね。

 

 

高額の中古車を扱っているお店のブースです。

これだけのタマを会場に運んでくるだけでも大変ですね。

 

 

そういえばタイも一応左ハンドルの運転はOKらしく、

たまに見ることがあります。

外交官ナンバーだけでなく、通常の車でも運行可能のようです。

 

 

ドイツのタクシーのようなカラーですね。

 

 

イノシシのようなデザインのBMW XMもあります。

タイではV8のモデルはありません。

今のBMWは全部ダサいですが、これだけは絶妙にバランスが

取れていて好きです。

 

 

ここはBMWのアプルーブドカーのブースとなります。

 

 

最新のモデルも置いてありますね。

 

 

こちらは杭州を本拠地にする零跑汽車です。

ステランティスと資本提携しているそうですが、一体

中国には何社の自動車メーカーがあるんだろう?

 

 

なんだかみんな同じような車で全くそそられませんね。

 

 

Lambrettaというイタリアのモペットの会社です。

 

 

これは中国のZONTESというブランドだそうです。

 

 

ホンダのビッグバイクのブースに再びやってきました。

ゴールドウィングが燦然と輝いております。

 

 

ホンダとハーレーを見ているとバイクの免許も取りたいな。

と思ってきます。

 

 

これもかっこいいな。

 

 

XPENGです。

アルファードが切り拓いた高級MPVのマーケットは

中国がどんどん変なEVで侵食しています。

 

 

タイでは1000万以上する高額車です。

 

 

ここも中古車のブースです。

タイには正規でノアやボクシーはありませんが、

意外と走っています。

あと街中ではステップワゴンも見ます。

 

 

あとタイって意外とボルボを見るんですよね。

旧世代、新世代に限らず意外と見ます。

あとサーブも未だに割と見ます。

 

 

MINIです。

MINIは元々興味ありませんが、車種が増えてきてより

訳がわからない状況になっています。

MINIは全然興味ありませんが、少し前あったクーペだけは

キャップを後ろ向きに被ったようなデザインで好きでした。

 

 

BMWのブースです。

 

 

そういえば知らなかったのですが、タイ市場には中国同様

3シリーズにもロングホイールベースモデルが販売されています。

マレーシアの工場で生産しているそうで、確かにマレーシアでも

ロングが設定されています。

 

 

確かに広いです。

 

 

こちらはスタンダードホイールベースです。

これを見るとロングがいいですね。

 

 

イノシシがいました。

でかいけれど可愛いです。

 

 

色は好きですね。

あ、XMはデザインも好きなんだった。

 

 

天井もすごいな。

 

 

リアの上部左右のエンブレムがM1以来ということで話題に

なりましたが、ただのペイントですからね。

 

 

こちらはM4だったっけな。

すごいテールライトですね。

 

 

これは7シリーズだったと思います。

 

 

M5です。

 

 

BMWモタラードです。

水平対向のエンジンなので、前から見るとすごくいかつく見えます。

バンコク内のすり抜け運転にはきついのではないでしょうか。

 

 

ロングツアラーのモデルです。

これもでかいですね。

 

 

昨日もみた福田汽車のブースにまた来ました。

 

 

三菱のパジェロスポーツも10年戦士なので、そろそろ

モデルチェンジが計画されているそうです。

 

 

こちらはボルボですね。

この世代のボルボは美しいのですが、EVになると

訳の分からないデザインになってしまいました。

 

 

ほら。

なんだこれ?

 

 

なんだか可愛いのがやってきました。

 

 

内装も相変わらず良いですね。

 

 

XC90は今年のバンコクモーターショーではフェイスリフト

されていました。

 

 

現代自動車です。

なんだかヒョンデとか読ませていますが、どうやったら

そのように読むんだ?

HYUNDAIって書いてあるじゃん。

 

 

パリセードです。

ホンダもパイロットをタイでも販売すれば良いのに。

 

 

タイヤはブリヂストンです。

これ韓国の人たちキレないのかな?

ロシアモデルもブリヂストンだったな。

 

 

お偉いさんが来ていたようで、ブースのスタッフはこんな感じで

整列させれられていました。

韓国企業のよくないところはこういうところですよ。

三菱のお偉いさんも来ていましたが、

こんなことさせてませんでした。

 

 

サンタフェです。

これもKIAのSORENTOと同じような価格帯です。

 

 

デザインや内装の質感はかなり良いですけどね。

 

 

前にラオスでKIAに乗っていましたが、悪くないんですよね。

ただトヨタやホンダより高い金出して欲しいとは思わないけれど。

ただパリセードは同じセグメントの日本メーカー車はないので

選択肢としてなくないかなって思います。

 

 

EV6です。

昔のレパードJフェリーのような尻下がりで、

僕は意外と嫌いではありません。

 

 

IONIQ5 Nです。

1000万以上しますし、興味はありません。

 

 

ジムニーさんがいらっしゃいました。

 

 

一時期ベトナムでそこそこ見たXL7です。

エルティーガの車高を少しあげたバージョンです。

 

 

キャリーという小型トラックです。

 

 

そしてここはタイでもBYDと並んで力を入れているMGの

ブースにやってきました。

 

 

サイバースターというEVスポーツカーです。

上海でも1台だけ見たことあります。

 

 

シザードアです。

 

 

これも1000万するのです。

まあ性能を考えたら妥当なのでしょうが。

 

 

BYDの高級ライン、DENZAの車です。

現状はミニバンのD9だけが販売されており、これは

参考出品です。

 

 

そして今、タイでもっとも勢いがある(販売台数が最も多いのは

トヨタです)BYDです。

 

 

車種もかなり増えており、BYDのタイ市場にかける意気込みは

目を見張るものがあります。

 

 

そしてアウディのブースにやってきました。

 

 

SQ8かな?

 

 

タイでは大排気量車を導入しているブランドはほとんどありませんが

アウディだけはRS6などを導入して気をはいています。

 

 

A8などはPHEVがほとんどですが。

 

 

さすがショーモデルは装備満載です。

 

 

RS6はこっちか。

 

 

またBYDに戻ってきました。

こちらはまだ発売されていませんが、タイ市場に合わせて

ピックアップを展示しています。

 

 

こちらが件のDENZA D9です。

少し街で見るようになりました。

 

 

長城汽車のピックアップトラックです。

 

 

こちらは長城のヘビーデューティーラインである

TANKの500です。

でもいまいちタイヤが小さく、実物は意外と迫力がありません。

 

 

内装は豪華にしてありますが、いまいちハリボテ感があります。

 

 

これは700です。

 

 

内装です。

まあこれしかなかったら乗っても良いかなとは思いますが。

 

 

TANKは結構高いのです。

 

 

長城汽車のORAです。

タイヤが大きければ悪くないのですけれどね。

 

 

これもEVです。

 

 

面白いデザインはしていますが。

 

 

さすがにこれは良いかな。

 

 

フォードのブースです。

フォードといえばSUVのエベレストと、ピックアップの

レンジャーです。

 

 

この時代に、そしてタイ市場に3リッターのV6ディーゼルを

投入してきました。

 

250馬力の高出力を誇ります。

トヨタのハイラックスも最新の2.8リッターディーゼルは

224馬力を発揮するグレードを2025年に投入しましたが。

 

 

なかなかいかついデザインです。

 

 

V6エンジンを見せびらかしています。

 

 

そしてマセラティのブースです。

 

 

グレカーレです。

近年マセラティは経営的に苦境に立っているようです。

このブランド、創業以来ほとんど赤字ですね。

まるでサベナベルギー航空のような会社です。

 


 

こちらはまたしても中国のEVです。

合众汽车という浙江省で設立された新動力自動車で

NETAのブランド名で事業を展開しています。

 

 

こんな同じような車を作る会社がたくさんありますが、

一体どうしようってんですかね?

プラットフォームをフォーマット化しているネタ元が

あるのかなと思います。

まあ近年は破綻するところも増えていますからね。

 

 

スズキのスウィフトやエルティーガが展示している

スペースにやってきました。

 

 

こんなカラーリングの車も展示してありました。

 

 

テスラのブースです。

バンコクモーターショーにはテスラは出ていませんでしたが、

タイランドの方にはブースがあります。

 

 

何もありません。。。

 

 

世界的に注目度が高いブランドなのですが、何もありません。

 

 

これはモデルSですかね?

もうラインからは落ちていますが、昨年末の時点でも

モデルSは右ハンドルの生産を終えていたと思ったのですが。

もしかしたらこれ左ハンドルかな?

なんだかワイパーの向きが左ハンドル用に見えますね。

 

 

あれ?

トヨタのブースで写真を撮らなかったのかもしれません。

またホンダのブースになってしまいました。

HR-Vです。

 

 

うーん。

同クラスのカローラクロスより圧倒的に広いですね。

トヨタもヤリスクロスはそこそこ広いのですが、

設計年次の違いですかね?

 

 

リアより前の方が上質感があります。

 

 

またシビックに吸い寄せられてしまいました。

 

 

身長173cmの私がこのように座ると

 

 

リアはこうなります。

昔のハイブリッドと違ってシート下に足も入るし、

充分広いですよね。

 

 

トランクも使いやすそうな計上しています。

 

 

後期型になってよりデザインが締まりました。

RSなどの上級グレードはヘッドライトがLEDになりますが、

こちらは少し違います。

 

 

前回も見たアコード。

日本にはないRSというグレードです。

まあエンジンなどは同じなのですけれどね。

 

 

僕が前に座ると。

 

 

リアシートは。。。

広大です。しかも前席のシートバックの上部が少し絞ってあるので

前方視界も良いです。

 

 

あ、せっかくなのでCR-Vも

運転席にゆったり座ると

 

 

あー、広い!広すぎる。

 

 

僕はホンダから何ももらっていません。

勝手に好きなだけです。

やっぱり東南アジアで車乗るならホンダかな。

というわけで次はバンコクモーターショーを書こうかなって。

テーマ:

またしても全然書いていなかったので、久しぶりの投稿は

バンコクの自動車ショーのことを紹介しようと思います。

2024年の11月から12月にかけて開催された

 

「第41回、Thailand International Motor EXPO 2024」

 

です。

金を使わないことに美徳を感じて、人が動いたら金が発生する

という当たり前のことすら忘れた日本においては、とりわけ

大都市圏では今や

「車を購入する人=バカ」

という認識を持っている節さえありますが、中国に加え

タイやベトナムなどの新興国においてはまだまだ

車を購入するということに憧れを持っている層が多く存在します。

 

そのためタイでは毎年2回、大きなオートショーが開催されており

開催時期にタイにいるときは可能な限り訪問することにしています。

場所はバンコクの郊外に位置するIMPACT CHALLENGERでして

少し不便ですが向かいましょう。

 

あまりに写真を大量に撮ったため、2回に分けて投稿します。

 

 

到着です。

あまり大きくない展示会はこの会場の向かい側にある、

HALL5-9などを利用することが多いですが、Auto Showは

いつもこちら側の1-3などで開催されます。

 

 

タイの展示会では中古車が展示されていたりすることが多く、

新車もブースにセールスの人がたくさん動員されて

その場で契約するという慣習があります。

そのためローンを提供する銀行などもブースを出しているのです。

 

 

エントランスにはこのようなクラシックカーをたくさん展示して

ショーに華を添えていました。

 

 

60年代のベントレーS3クーペです。

この時代のってみんなワンオフで注文していたような感じで

色々なバージョンが存在するので、リアフェンダーや

ヘッドライトがこれと違うものも存在します。

 

 

E-Typeなどもありますね。

タイは比較的WW2後も政情が安定して、クーデター等は

あったものの内戦はなかったのでこの時代の車も比較的

残存しているようです。

 

 

ヴィンテージカークラブのコンテストでグランプリを獲得した

901のようですがLiberty Walkのようになっています。

タイではオリジナルであるかどうかは関係ないのかな。

確かにかっこいいけれど。

 

 

メルセデスの300アデナウアーと190SLです。

昔のベンツといえばこの色でしたね。

 

 

MGにランチア。。。

流石にここまでくると僕の辞書にも載っていません。

 

 

ジャガーを正面から撮りました。

 

 

100THBを払って入場しましょう。

ちなみにこの100THBは寄付に回されるそうです。

 

 

入ったらまずこんなウェルキャブシリーズのようなシートを

販売しているブースが目につきまして。

ここいつも見るのです。

タイも少子高齢化が進んでいますからね。

 

 

洗車などの溶剤等を売っているブースです。

このブースで購入することができます。

 

 

それでは各社のブースに向かいましょう。

まずは三菱自動車です。

 

 

LEDのモニターをバーティカルと床面に使用して、

エクスパンダークロスが未舗装路もしっかり走行できる様を

訴求していました。

 

 

ハイブリッドシステムの紹介です。

タイでは日系メーカーはまだEVをほとんど投入していないため

ハイブリッドがいかに優れいているかという点を

主張しているのですが、EV=先進的

と未だに思っている新興国の一般消費者に果たしてどこまで

伝わるかですね。

 

 

こんなトンネルがありました。

 

 

この時はまだ戦略車のXFORCEがタイには導入されていなかったので

エクスパンダーが一押しの車です。

安くてサイズ感も含めて比較的使いやすい車なので、

タイではそれほど見ませんが、ベトナムでは良く走っています。

 

 

これなんだっけな?

パジェロスポーツだったかもしれません。

 

 

タイは結構メーカーのブースでも社外のパーツでモディファイした

車を展示していたりします。

 

 

トライトンも車高下げてあって引き締めていました。

 

 

中国のFOTONです。

北京汽車の子会社である福田です。

 

 

商用車メインで全てEVでした。

 

 

ハイエースのようなバンとピックアップが展示されています。

 

 

ハイルーフもあります。

 

 

こんなEVチャージャーも合わせて置かれています。

タイは東南アジアでもインドネシアにつぐマーケットなので

中国の自動車メーカーの意気込みもすごいです。

 

 

マツダに来ました。

マツダは同じ東南アジアでもベトナムではライバルメーカーに比べ

割安で、逆にタイでは割高の価格が設定されていました。

タイのマツダ工場ではCX-30や3より大きなモデルは製造されて

いないためだと思いますが。

 

 

内装の質感は高いのですが、マツダは中が狭いんですよね。

特にCX-30のリアは狭いです。

 

 

東南アジアにはCX-60などは導入されておらず、

今でもCX-5やCX-8が販売されています。

 

 

マツダの隣にはホンダのブースがあります。

 

 

マツダとは打って変わって、ホンダは同クラスの車と比較して

リアシートが広い車が多いのです。

そうするとやっぱり東南アジアで購入するとしたら

ホンダかなーって思います。

 

 

HRVのルーフは上のグレードではパノラマルーフになっていました。

ただコストの問題か、巻取り式のサンシェードは装備していません。

でもこれはこれでいいかも。

 

 

サイズが小さいため荷室はそれほど広くないですが、

タイヤの張り出しも小さめで使いやすそうな形状です。

 

 

シビック Type-Rも展示してあります。

タイではシビックはセダンだけが販売されているのですが、

Type-Rはハッチバックとなります。

ちなみにお値段は日本円にして約1800万円。。。

うーん。。。

 

 

こちらはCR-Vです。

CR-Vの最上級グレードであるRSはタイでは800万円の

高級車です。

 

 

リアドアの開口角度も大きく乗り降りしやすい車です。

 

 

そして後席のスペースは広大の一言でした。

 

 

先代に比較してボディサイズも少々大きくなりましたが、

内装も広く非常に良い車だなって思います。

日本ではホンダのことを悪くいう人が多いですが、

とても良い車ですよ。ライドシェアなどでホンダがくると

乗り心地もとても良いです。

 

 

アコードです。

これも実車を見るとデザインがすっきりしていてなかなか

かっこいいです。

アコードも800万円。。。

 

 

後席はCR-Vよりも更に広いです。

 

 

パノラマサンルーフが装備されており、タイで販売されている

アコードは3グレードありますが、全グレードともハイブリッドで

BOSEが装備されています。

 

 

インパネのデザインもなかなか良いものです。

ただそんな良い車を作っているホンダですが、やっぱり

ホンダはマーケティングが苦手なんだなー

って思う点があってですね。

同じ価格帯の車と比較して細部の高級感の作り込みが下手なのです。

まず同価格帯の車ではシートベンチレーターが装備されているの

ですが、ホンダは全車種でグレード問わず選べません。

そしてドアのサッシュも内側にカバーがないのです。

そのためボディーカラーがそのまま見えており、これが

高級感を大きくスポイルしているのです。

ホンダも商品性を高めるためには、その辺の作り込みを

しっかりする必要がありますね。

 

 

次はベンツのブースに行きましょう。

 

 

マイバッハが展示されています。

タイではマイバッハであってもV8やV12は販売されていません。

3リッター、I6のPHEVであるS580eのみとなります。

 

 

続いてEクラスです。

220dと350eとなります。

 

 

タイではCLSが結構人気あるようで、先代から街でよく見ました。

 

 

ちなみにベンツの業績悪化の元凶であるEQシリーズも

展示してあります。デザイン自体はそれほど嫌いではありませんが、

タイの街ではマジで1台も見たことありません。

ツィーターの位置は面白いなと思いました。

 

 

今度はポルシェに来ました。

タイカンのサイドデザインはフィスカー・カルマみたいで少し

好きです。

 

 

EVじゃなけりゃなー

 

 

商談スペースには様々なオプションの色見本があります。

 

 

ボディーカラーやベニアも豊富です。

 

 

シートカラーも豊富な色見本がありました。

 

 

ポルシェのブースは置いてある車の色が派手で良いです。

 

 

ルビーストーンレッドみたいな色やレモンイエローもあります。

このようにショーで展示されている車もどこかでユーザーに

販売されるはずでして、日本でもたまにそのような個体を

見ることがあります。

そういえば僕が乗っていたクアトロポルテが現役で販売されて

いた時代に、東京モーターショーでV8の変なグリーンの個体が

展示されていて、めちゃくちゃ惹かれました。

ミリタリーのグリーンを淡くしてパステルにしたような

ソリッドのグリーンで、内装も確か同じ色で確か一回だけ

中古車として販売されていたのを見た気がします。

 

 

パナメーラは初代の方がよかったですね。

 

 

今度は中国車の小型EVのブースです。

これなんだろう?五菱ですかね?

 

 

タイって比較的自動車市場が成熟しているから、このような

モータリゼーション黎明期の担い手のようなマイクロカーは

あまりニーズがない気がしますね。

 

 

そしてロータスです。

タイでも一応エミーラが導入されているようなのですが、

この時はEVのみが展示されていました。

今は吉利の子会社ですので、この辺も全部中国から

来ている車のはずです。

 

 

内装の質感は高いです。

 

 

スイッチ類の重厚感も結構あります。

 

 

高級感の演出は結構できているのですが。

 

 

でもデカくて大パワーのモーターと大容量のバッテリーを

積んでいるEV。。。

 

 

これってロータスなの?

 

 

かっこ悪くはないのですが、これがロータス?

 

 

今度はKIAにやってきました。

タイでは韓国車は非常に影が薄く、価格も日本車や中国車に比べ

高額であるため、展示会でのブースは大きいですが、

マーケットとして力はあまり入れていないのかな?

と思います。

 

 

EV9だっけな?

結構高額でして上級グレードですと1600万円くらいします。

 

 

面白いデザインはしていますね。

 

 

こちらは一回り小さなEV5です。

こちらは上級グレードは900万円くらいです。

 

 

SORENTOです。

ハイブリッドとPHEVが販売されています。

トヨタやホンダの同ランクの車と比較すると100万円弱

高額となります。

 

 

カーニバルです。

ベトナムでは3列シートミニバンの定番ですが、

なぜかタイでは4列シートとなり、3・4列目のシートは

少し小ぶりのものとなります。

 

 

吉利のプレミアムブランドであるZEEKRです。

でもEVはいくら内外装を高級に設えたところで、後世に残る

名車にはなりえません。

 

 

009は街でも少々見ますね。不思議な形をしていますが、

確かに内装は質感高いです。

 

 

YAMAHAのサウンドシステムが入っています。

 

 

フロントのフードを開けた中には、ケーブルが入った

バッグが入れてありました。

 

 

SUVです。

まあこんな車が売っているんだね。というくらいの感じです。

 

 

これはデザインは悪くないなとは思いますがね。

FRと書いてありますが、別に前にエンジンが乗っている

わけではありません。

 

 

これも吉利傘下でEVのピックアップを販売しています。

 

 

なるほどという感想しかありません。

 

 

こんなヨットも展示されていました。

 

 

内装やデッキのマテリアル、カラーも選べるようになっています。

 

 

5艇ほど展示されていました。

 

 

こちらはBYDのトラックを含めた商用車の展示です。

 

 

これはLPGのトラックでして、キャブの後ろに搭載している

タンクにLPGを充填して走行します。

タイはこのようなLPGトラックが結構多く走っています。

 

 

LPGのエンジンで走るため、当然プロペラシャフトもあります。

 

 

対してこちらはEVトラックです。

 

 

EVトラックの中でも近年はやりのeアクスルが使われています。

 

 

あとは商用バンと

 

 

バスも置いてありました。

比較的小型のバスで、かなりの低床でした。

客席の方が上がっていましたが。

 

 

あとはキャンピングカーなどを見て

 

 

今日はお開きにしました。

テーマ:

中国で色々な計画が進んでいまして、とあるビジネスの専門家を

招聘することとなりました。

本来は招聘状を発行してビジネスビザを取得してからきてもらおうと

考えていたのですが、先方がビザを取るのが面倒だそうで

以前私が行ったように、彼にもトランジットで来てもらうことに

しました。

しかし彼がチケットの予約をしたHISの担当者が何も知らない

人間だったそうで、制度のことも知らなけりゃネットで調べる

という当たり前の手間も取らず、入国できないルートでチケットを

普通に設定していました。

e-ticketを見た僕が出発の前日に気づかなければ出発できない

ところでした。

 

しかも取り直ししたルートも

日本ーソウルー上海ー台北ーソウルー日本。。。

2回目のソウルは必要だったのかよ?

以前も別の仕事でHISの仕事っぷりの酷さを見た僕からすると

本当にHISは信用ならない旅行代理店だなと思います。

今の時代、航空券なんてネットで購入できるんだから

旅行代理店はそういう通常とは違うものをワンストップで提示して

くれることが仕事なんじゃないか?と思うのです。

HISの社員は何の誇りもなく、漫然と仕事しているのでしょうね。

本当、存在価値がゼロどころかマイナスの会社です。

 

おもてなしの前にまた食事の写真を上げておきますが、

上海はまだまだ暑いです。

大体東京より3~4度高い感じです。

 

まだこの何が北海道だか分からないヌードルです。

 

春巻きとともにいただきます。

意外と気に入っているんだな。

 

そしてマックにきます。

 

いつものビッグマックと少し違うものを注文です。

ちなみに今回もナゲットはハズレでした。

 

そしてこの日は週末でやることが特にないので、新しいお店に

来てみます。

 

今日も中華麺ですが、日本のラーメンを参考にしたようなスタイル

で、味の方も繊細で美味しかったです。

豚肉もかなりおいしかったです。

中国の麺料理は量が充分でお腹いっぱいになります。

 

平和そうに寝ている犬を横目にして

 

CHAGEEにやってきました。

 

レモンジャスミンティーだったかな

 

夜は気になったチェーンの餃子屋さんに来ました。

 

こんな坦々風のミートボールと

 

餃子です。

一人にはちょっと多いかも知れませんが。

 

コーヒーを飲んで今日は帰りましょう。

 

翌日はたこ焼きが食べたかったので、上海体育館の近くのモールに

やってきました。

 

ここは有名なチェーン店だそうです。

銀だこは北京にしかないので、ここをトライしましょう。

 

お好み焼きです。

直径15cmくらいの小さなものですが、なんか甘味が強くて

美味しくありません。

 

たこ焼きも。。。これではダメですね。

銀だこが美味しいとは思いませんが、充分納得できる味を

バンコクでも提供しているのですから、あれは頑張っているんだな

と思いました。

 

マナーコーヒーで口直しです。

 

少し休憩してから移動です。

目的地の近くにはこんなMINIを使ったオブジェがあります。

 

どこに行くかと言いますと。。。

 

ヤオハンなのです。

中国ビジネスの草分け的存在であるヤオハン。

日本ではとうに消し飛びましたが、中国では未だに健在です。

もちろんとっくに日本資本ではありませんが。

 

既にビルは古いですが、歴史に名を残したヤオハンを

目に焼き付けておきましょう。

 

中は改装をしっかりしているようでキレイです。

 

当然設計は古いので、近年の中国のモールにありがちな

雄大な吹き抜けなどはありませんが。

 

雰囲気も日本のデパートと変わりません。

 

グランドフロアは化粧品と高級ブランド。

中間フロアは婦人服に紳士服。

そして上に行くに従って時計や食器類などの売り場となります。

 

もちろん最上階はレストラン街で、地下は食料品などが

売られているフロアとなります。

 

古いビルであるからか、地下の天井高はかなり低くて

圧迫感はありますが。

 

なんと中国にもヤマザキパンが進出しているのですね。

 

日本では減りつつあるゴディバもあります。

 

夕方になったので隣のユニクロが入っているビルで食事を

してから帰ろうと思います。

 

四川風牛肉の麺と青菜の炒め物。替え玉の麺とココナッツミルクに

お茶を注文しました。

 

夜はお気に入りの中国版アイスの実です。

 

この日はまた釜炊きのご飯が食べられるお店です。

 

麻婆茄子に白菜の炒め物です。

 

そしてまたCoCo壱にやってきます。

 

メンチカツにオクラ豆腐です。

 

今日はいよいよ日本からのお客さんが来る日です。

待ち合わせ場所に向かっている間、地下鉄駅に吉野家が

入っているのを見つけました。

食べている時間はありませんが。

 

一緒に空港に向かいます。

 

ホテルに一度チェックインしてもらって、早速打ち合わせです。

本当はもう少し話す内容が多いと思っていたのですが、中国サイド

で確認してもらうことがたくさん出てきたため、彼らには

それらの確認で地元に戻ってもらいました。

なので仕事は一旦これで終わってしまいます。。。

 

なので残りの滞在期間は上海を楽しんでもらいましょう。

 

今日は疲れているでしょうから、簡単に食事をしてもらい

 

締めのラーメンを食べてからカラオケに行って、早めに

ホテルで休んでもらうこととしました。

 

翌日はランチから始まります。

小籠包の発祥の一つと言われている南翔老街に案内します。

日本では豫園が有名で、そこで最も有名なお店は南翔饅頭店ですが、

その元となっているのがこの南翔です。

 

このエリアは古い歴史を持っており、その歴史は1500年にも

及ぶそうです。

 

こんな遺構もたくさん残っています。

 

この辺の石塔も1000年近く前に建てられたものだそうです。

 

書かれている碑文にも1037年という年号が記載されています。

日本人がそれほど多くくるエリアではないとは思われますが。

 

老舗の小籠包店で食べましょう。

 

ワンタンと

 

カエルさんを頂きます。

このカエルさんは味付けが美味しかったです。

 

お待ちかねの小籠包がきました。

ベーシックのものに蟹入りと、あと何だったけな?

ヒダの数は18と決まっているそうで、このような老舗に来て

ありがちな期待を裏切られることもなく、とても美味しかったです。

 

こんな餃子的なものも食べて

 

中国のお汁粉のようなものを食べて締めとします。

 

食後は軽く南翔老街を散策しましょう。

 

クリークの雰囲気が美しいです。

 

そして南京東路に来てみます。

夏休みの時期なので、人で溢れています。

 

以前書いたように、現在日本では中国の経済が衰退しているという

ニュースが盛んに報道されていますが、さすがに上海の中心地には

たくさんの人が来ています。

 

この辺には海外のブランドの他、中国の伝統的な製品や食品が

一堂に会するお店もたくさんあります。

またアニメの大型施設などもあるようです。

 

ここが食品の商業施設です。

乾物から調理済みの肉類、お茶にスイーツ。

なんでもあります。

 

今度は1933に来てみました。

 

これです。

その名の通り、1933年に建築されたものでして、中国最古の

鉄筋コンクリート造りの建築物だそうです。

内部はこんな風になっています。

飲食店やギャラリースペースなどが入居していますが、

元々の目的な牛の食肉加工施設なのです。

 

そのため特殊な建築物となっており、それがこの今のオシャレな

雰囲気に貢献しているのです。

おそらくこの左側にある溝は、食肉加工上だった時には

牛を解体した際に発生する血などが大量に流れていたのでしょう。

 

右側のスロープを上らされて、人間は左の階段を上がったそうです。

 

螺旋式になっている施設を牛が最上階まで上がらされて、

中央の施設で加工されていたのでしょう。

 

後ろに下がれないようにこんな狭い通路にされています。

 

周囲の建築物は似たような雰囲気の建物のして、街区の風景に

統一感を持たせています。

 

この後は旧日本租界に向かいます。

 

開発が進みつつありますが、今でも当時の建築物が残って

居住者もたくさんいるそうです。

 

道路に面した部分をこのようにツライチで建築し、

路地を入った先にも建築していく様式が多いです。

この辺はヨーロッパの建築様式に似ているのです。

 

小腹が空いたので麺館で燃料補給します。

 

この辺がまさに日本租界です。

これはなんとキリスト教会なのだそうです。

 

綺麗な街並みですね。

 

このエリアの中でも今でも居住者がいるのだそうです。

 

それではちょっとティーサロンに移動して、休憩しましょう。

 

僕のお茶はプアール茶です。

 

面白いお茶で、このようにカボスのような柑橘類をくり抜いて

中に茶葉を詰めてフレーバーをつけているのです。

これは美味しかったです。

 

茶柱も立っちゃったりして。

なんだか幸せな気持ちになります。

 

休憩後はサーカスに来てみました。

何十回も上海に来ている僕も、ここに来るのは初めてです。

 

この日は平日なので、入場者率は40%だったかと思います。

バスで来ている欧米人のツアー客もいました。

 

床の舞台装置がかなり複雑で興味深かったです。

 

こんな水槽も床の中から出てきたりして

 

かと思えば床とツライチになったりして。。。

 

なかなか面白かったです。

 

このカゴの中のバイクを初めて見たのは小学校低学年の時、

汐留に来ていたリングリングサーカスでした。

 

フィナーレです。

ありがとうございました。

 

それでは外灘に向かってみましょう。

夏休みだからか、人が多く車が動きません。

ちなみにこの左側のホテルは老舗で、エジソンも宿泊したのだとか。

 

橋は目も眩むようなブルーにライトアップされており、

運転の安全性には若干疑問がありますが、これぞ上海です。

 

旧市街の方向はこんな感じです。

昔のHSBC本社の向かいには、今のHSBCの上海支店があったりと

若干配置がシンメトリーになっています。

 

森ビルの上海金融環球中心もあります。

 

この美しい街並みをもつ上海っ子は、中国の中でも特に

プライドが高い人たちです。

 

銀行やホテルが軒を並べます。

 

そういえば外灘に来るのは2019年以来です。

 

上海タワーの上は見えません。

冬は中国に大気状態は特に悪いので、上層から下を見ることは

おそらく不可能でしょう。

 

そしてすっかり遅くなりましたが、BBQにきました。

 

こんな感じで食べたいものを自分でとって先にお会計です。

 

羊もたくさん取りましょう。

中国といえば羊串です。

 

そしてテーブルで焼いて食べるのです。

BBQですが換気扇はパワフルで、エアコンが効いていて

非常に快適です。

 

ピントが合っていませんがとこぶしです。

辛い粉を振って食べるのです。

そしてDiDiを呼んで帰りました。

 

翌日は上海の郊外で、運河で有名なエリアに向かいます。

 

一応地下鉄は来ていますが、中心から1時間近く離れています。

観光地化されており、KFCやラッキンコーヒー、マナーコーヒーなど

チェーン店もたくさんありました。

 

こんなベネチアのような橋もあります。

 

先に腹ごしらえをしましょう。

 

タウナギがいつも出てきますが、多分僕のパートナー

好きなんだろうな。

 

川魚も食べます。

そういえばこのお店のカエルも美味しかったです。

 

橋を越えて対岸に行きます。

 

ベネチアと九份を足して2で割った感じです。

 

またお茶屋に来て雨宿りをしましょう。

ちょうど上海の南方に台風が来ているのです。

 

こんな伝統的な部屋ですが、エアコンは効いています。

 

隣の部屋では中国の伝統的な音楽を演奏していました。

 

雨も止んだので屋形船に乗りに行きましょう。

 

出発です。

 

意外と川幅が広いんですよね。

 

うまいもんです。

 

屋形船で食事をするという日本的な楽しみ方もできるそうです。

 

この先の細い水路にも入って行きます。

 

この周囲の家の持ち主たちは民泊を経営しているそうです。

 

この先でUターンです。

 

それでは帰りましょう。

 

中心地に戻ってきて、会食をします。

北京ダックが有名なお店だそうです。

 

中国のお店は大体どこもこうやって食材を見ながら

注文するパターンです。

 

それでは始めましょう。

 

ダック君がやってきました。

 

やはり人生は甘くないもので白酒もやってきました。

 

ただこの白酒、今まで飲んだもので最も臭いがキツくなく

非常に飲みやすいものでした。

度数は相変わらず53%ですが。。。

翌日Baiduで調べたら一本6万円もする酒でしたが。。。。。

 

まあ今日もなんとか乗り切りました。

 

DiDiで帰りましょう。

おやすみなさい。