NEX‐bloG -3ページ目

海外旅行を楽しむ2つのコツ

全てが自分の体験から生み出される世界の物語。
彼の話は非常に面白い。
そんな彼が教えてくれた、海外旅行を楽しむ2つのコツ。

彼とは、旅行会社で働き、世界各国を旅して回っていた僕の患者さん。
僕がドバイに行くと伝えたときの話である。



では、海外旅行を楽しむコツを二つ教えましょう。

一つ目は異文化を体験することです。
そのために、その土地の文化を学ぶといいですよ。
その国にはどんな歴史があり、どんな習慣があるのか。
そして、どんな食べ物があり、どんな景色が見られ、どんな商業が盛んなのか。
文化を学ぶことで、その地に思いを馳せ、新たな味覚に出会い、素敵な景色を見て、素晴らしい買い物ができる。
想像が、会話が膨らんでいきますよ。

ドバイは確か、結婚すると家をもらうことができるんです。
そんなことを現地の人に話してみてください。
どうしてお前はそんなことを知っているんだ。
そうか、お前の文化についても教えてくれ。
そういう形になります。
人を通じた文化の交流になるわけです。

海外で日本の文化を押し付けようとしてはいけません。
お店で注文を頼んで、いくら待っても出てこない。
また、列に並んでいると平気で割り込んでくる。それで怒っても仕方がないんです。それがその土地の基準ですから。
日本ではそんなことあり得ませんよね。
改めて日本文化の良さを知る契機にもなるわけです。

異文化と触れ合うことができる。
それこそが海外旅行の醍醐味だと私は思います。
敬意を持って、文化を肌で味わえるように学び、目的を持って旅に行ってくださいね。

そして二つ目。
旅に限りませんが、私は前始末をしっかりするように心がけています。
後始末は起こってしまったことへの対処、大変なんです。
前始末、きちんと準備をしておけば大きな失敗はしませんから。

各国にはマナーがあります。
ゴミを捨ててはいけない、お酒を飲んではいけない、夜の一人歩きは危険。
文化が違います。
日本は安全ですからね、海外では問題も色々あります。
自分自身でリスク管理をしなければなりません。

99パーセントの楽しみを1パーセントで台無しにせず、100パーセント、120パーセント楽しんで来てくださいね。

自信を持って。

年度末の二つの大きな山場を乗り越え、今年度も一区切りつきました。

一つは先日発表を終えた院内研究。
一年かけてデータを集積し、まとめ発表しました。
研究の流れを知り、デザインの大切さを知り、自分の興味の行く先を考える契機にもなりました。
いい経験になりました。
来年度は対外的に発表したいと思います。

もう一つは昨日行われた東京都理学療法士協会のブロック発表。
今年度の集大成として、数ヶ月かけて患者さんの入院から退院にかけての介入をまとめ症例報告を行いました。
今回の発表では、全てがうまくいったわけではありません。
しかし、症例を通じて先輩方から多くのアドバイスを頂き、今後の臨床に生かす学びを得ることができたと思います。
これからやっていくことが楽しみになりました。

協力してくださった患者さん方に感謝です。
また、自分の考えを尊重し、最後の最後まで付き合ってくださった先生。
気にかけて面倒を見てくださった先生方。
本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。


来年度に向けて。
今後は何事にも自信を持って取り組めるよう礎を築こうと思います。
知識、技術のみならず、それだけでは補えないものを先輩から吸収しようと思います。
そのための準備を、動きながら。
もう一つ先の臨床の楽しさ、難しさに出会えるように。


やっているときは大変だったけれど、振り返ると目一杯の日々の方がしっくりくる。
そうやって日々を過ごしていこう。

常に考える癖をつけること

「質問や疑問に対して常に考える癖をつけること」
これは、成績アップミーティングで塾長が子供達に訴えたことです。

これは生徒だけでなく、先生達にも同じことが言えると思います。
状況に応じて常に自分の役割を考えることです。

約2時間のミーティングの中で伝えたいことをいかに伝えるか。
生徒に集中してほしいときにいかに集中してもらうか。
そこでできることを考えます。

まずは、「自分の得たい反応を自分で作る」ことです。
いつもと違う環境であれば客は緊張するもの。
そういうときはスッと言葉が入りません。
だからこそ、硬い場面では自分達が率先して笑い、空気を作ってしまえばいいと思います。
開始早々の楽しい雰囲気は会全体の期待に繋がり、視聴者の目や耳を傾けさせるものです。

もう一つは、「緊張感を保ち集中させるために縦の動きを意識する」ことです。
もし、話し手が縦の動きを取れないのであれば、他の先生がその役割を分担することが大切です。
何かあれば、すぐに近寄り声をかける。
工夫としては集中の切れやすい子を前後左右の席に配置し、声をかけやすいようにする。
そして、各先生がフォローできるようにします。
そういう子にほど聞いてもらいたい話をしているわけですから。

上記二点は今回のミーティングで、僕が教えている生徒であればしてあげたかったことです。
授業における基本は、ミーティングにも当てはまります。


メインで話をする両教室の塾長は毎回貫禄が増し、抜群の掛け合いを見せてくれます。
そして、受付での親対応なども含めてきちんとできている後輩たちを見て、成長したなあと感心しました。

一人一人が作り上げる意識を忘れてはいけないのです。
毎年の成功と反省の積み重ねでいいものが更にいいものになっていきます。
今後、別校舎でのミーティングも企画されています。
それもまた楽しみです。

生徒達の自発的な学習を促す

先日行われた塾の成績アップミーティング。
お手伝いをしながら参加させていただきました。

全体的には「流れの中に波があり、時間を忘れ楽しめた」という感想です。
そう感じたのには理由があります。

生徒達の勉強の工夫の紹介。
入試に合格した先輩の体験談。
先生方の各教科の勉強法指導、学生時代の体験談。
保護者向けの話。

など、見ても聞いても抑揚がついていたからだと思います。
聴き手である生徒や保護者さんたちの反応もすごく良かったです。
もちろん生徒がいい子だということが前提にありますが、それに話し手の工夫が重なって一つのものができているのだと感じました。


「仲間や先輩、先生のアドバイスを聞いて成績アップに繋げる。」
この会の表向きの価値をこう表現すると、もう一つ裏の価値が存在すると考えています。

それは、「生徒達の自発的な学習を促す」ことです。

努力が報われることには喜びが伴います。
今回のミーティングによってテストの点が上がれば勉強が少し面白くなるでしょう。
すると、次も頑張ってみようかな、という気持ちに繋がっていきます。
小さな成功体験の積み重ねが学びへの意欲に繋がっていきます。

また、このミーティングでは、生徒たちの工夫や頑張り、その過程を認めることも特徴の一つだと思います。
多くの大人は結果に目が行きがちで、過程をないがしろにする傾向があると感じます。
結果の影には「私はこういう工夫をして、これだけ頑張った」この努力の存在があります。
これを認めてあげることが非常に重要だと思います。

皆の前で結果だけでなく、自分の頑張りが褒められた子は更に頑張ろうと思います。
それを共有することで、その場にいる他の生徒の気持ちにも変化が起こります。
これによって良い流れを作り出せるのだと思います。

学習の強制には頭打ちがきます。
自発的な学習こそが今後の生活を豊かにすると考えます。

テストや受験勉強を通して、これからの人生という山登りの心構えを学び、装備を整える。
ここに価値があるのだと思います。

成人を迎えた教え子たちへ②

子供の頃から今にかけて、様々な出来事、様々な出会いがあって今の自分が形作られている。
それはこれからも同じであり、今の自分こそが未来の自分を作り上げる。
「自分の価値は自分の行為で決まる。」
僕の座右の銘である。

岐路に立ったとき、自分の選んだ道が正しいかどうかはおそらく結果でしかわからない。
肯定するも否定するも自分自身。
選んだ道に全力をかける。
選んだ道を正とする努力を惜しまない。
そうすることでなりたい自分に近づくことができる。


人生に節目はあれど、スタートはいつでもできる。
それが成人式当日であっても、今日であっても構わない。
思い立ったが吉日、そう、今がスタート。

一番初めの授業、緊張してるだろうから一緒に行ってあげるよと手を差し伸べてくれたこと。
私の子供が入るまで先生でいてねと言ってくれたこと。
楽しいことばかりではなかった。
多くの笑顔と涙、そして感謝は忘れない。

皆と出会って今の自分がある。
まだまだ成長過程である自分にも自戒として。