森田繁吉大物俳優への道~Season2~

森田繁吉大物俳優への道~Season2~

森田繁吉。

親に無理やり入れられた子役の世界。
縛られる日々に嫌気がさし、目立った活躍もせず引退。

しかし再び、役者への道を歩み出す。

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森田繁吉、公園に通っています。
家の近くには小さな公園以外にも大きめの公園もいくつかあります。


前々からそういう存在は知っていましたが、特に足を向けようとは思っていませんでした。

でも、ふと足を向けてみたら、想像していた以上に落ち着ける場所であると知ったんです。
俺が公園で過ごすなどということはこれまで想像していませんでしたので、そこの空気が自分に合うなんて知らなかったんですが、意外と合致したんです。
公園なのでのどかな時間がそこには流れていて、家族連れが過ごしていたり、小さい子供が楽しそうに過ごしていたんですが、そういう風景を眺めながら過ごす時間が自分に合っていて、リラックスできたんです。

 

なんていうか、うまく言えないんですが、静かな時間が流れる中に自分の身を置いたら、頭の中を空っぽにすることができて、それが自分が思っていた以上に有意義な時間になったんです。
だから、公園に最初に行って終わりではなく、その後も何度も通っています。

最初は小さな公園にばかり出向いていましたが、小さい公園でこれだけ楽しめるならば大きな公園にも足を向けるようになりました。
大きな公園の場合、まわりはすべて緑で囲まれて、小さな公園以上にリラックスできました。
なので今後も楽しみたいと思います。

森田繁吉は綺麗なバラにはトゲがあるという言葉の意味を少々体感しています。
昔の人が考える言葉はいずれもきちんと意味があるからこそ多くの人に使われていますし、当を得た言い方をしていることが多いわけですが、このバラのトゲに関しても当を得た素晴らしいなと思わされました。


どういうことかと言えば、とあるとてもきれいな人と知り合いになったんですが、その人は本当に美しくまるで吸い込まれてしまうのではないかと思えるほど綺麗な人でした。しかし、この人が俺に近づいてきたのには、ちょっとした事情がありました。
何かと言えば彼女は営業目的で近づいてきただけなんです。


それに気づいたのは出会ってしばらくしてからのことなんですが、この出来事を通して綺麗なバラにはトゲがあるということを思い出したんです。

もちろん、今回のことを通していろいろと勉強になることもありましたので、今後はそういうことに気を付けながら生きていきたいと思っています。


ただ、トゲがあってもバラが美しいのは事実なので、それはそれでたまにはトゲに刺されてみてもいいんじゃないかと思っています。
そんなことを思っているからハマるわけですが、そんなふうにも思うのです。

森田繁吉は実は人とは少し違う部分があります。
何かと言えば汗っかきなんです。


男なら汗をかく人は多いので、そこまで珍しいことでもないんでしょうが、俺の場合には冬場でも汗をかいてしまうことがあるほどです。そのため、自分でもなんとかこれは直しておきたいと思っていますが、どうにかしたいと思っても原因がわかるものでもないので、どうにかなるものでもないんです。
だからこそ、タオルを年間を通して持ち歩いて過ごすしかないんですが、なんだかんだそこまで大きな不便があるわけでもないので、このままでも良いかと思っています。

 

たしかに1日出かけていると夏場なんか服がびしょびしょになります。目的地についた時点で汗がにじんでいることも多々あります。また、汗臭いというデメリットもあります。

そのため、不便があるにはあるんですが、これも慣れればそこまで大きな問題でもありません。
だから、なんとかこのままうまく付き合っていこうと思っています。


そのほかのことでも同じですが、悩みなんてものは解決しようと思うのも大切ですが、同時にうまく付き合っていくことを考えるのも大切なんじゃないかと思っています。
だから、とりあえず付き合い続けていきます。

森田繁吉はみそ汁に幸福を感じました。


何気なく食事をしていて、そのときにみそ汁から食べたんですが、このときすごくホッとしました。
もちろん、それまでも食事をしていてホッとした瞬間を味わったことはたくさんありましたが、このときはしみじみと感じてしまうほどになんだかホッとしたのです。穏やかな気分になり、まるでその瞬間時間がストップしたかのようにも感じることができたほどです。
思わず手元にあったみそ汁をまじまじと見つめてしまったほどです。


そして、それ以降はちょっとリラックスしたいとか思ったときには、みそ汁を意図的に飲むようにもなっています。あまりに冷めているのも嫌ですが、あまりに熱いのも嫌です。程よく温かいみそ汁が最高です。具に関してはあまり言うことはありません。
どちらかと言えばあの汁が大切でもあるので、今後もそれを飲んでいきたいと思っています。

 

しかし、みそ汁の味にもいろいろなものがありますね。味噌がこれだけ種類があるので、それも当然なんですが、赤味噌と白みそではまったく味わいも違いますし、合わせ味噌というものもあります。
それぞれおいしいので、今後はそういういろいろなバリエーションも楽しみたいです。

森田繁吉は老化現象に襲われています。
まぁ、そこまで大袈裟なものでもないんですが、ちょっと年をとったと思った出来事がありました。
何かと言えば家の鍵を閉め忘れたんです。

 

朝方に家を出て、その日の午後に帰宅したんですが、そのとき鍵が開いていたんです。
もしかして誰かが入ったのかと思って犯罪の面を最初は疑ったんですが、家の中を見たらそういう形跡はありませんでした。さらに、よくよく思い出せば、自分で鍵を閉めた記憶がなかったんです。そのため、鍵をかけ忘れたという結論になりました。


そして、その結論に辿り着いたあと、結構なレベルで落ち込みました。そんなことこれまで皆無だったので、さすがに落ち込みました。俺はそこまで年老いたのかと落ち込んだんです。

 

もちろん、これを繰り返すようなら大問題ですが、一度ぐらいならそこまで気にするようなことでもないはずですが、さすがに事が事だけに考えてしまいました。今回は開けっ放しにしていても何もなかったから良かったですが、場合によってはこのミスによって何かとんでもない犯罪にでも巻き込まれていたかもしれません。
今後に関してはとにかく気を付けたいと思いますが、しばらく反省する日々です。

森田繁吉は最近、蚊が嫌いです。
蚊が嫌いなんて言っても山ほどいるので、どうしようもないんですが、とにかく嫌いです。
蚊に刺されるのも嫌なんですが、それ以上にあの飛んでいる感じが嫌なんです。
あと、耳元で飛ばれるとあの音が嫌なんです。


つまりはその存在そのものが鬱陶しいと思える状況なのです。

蚊取り線香や虫よけスプレーなどは必須アイテムとなっていますが、それでも奴らはたくさん飛んできますし、家の中も締め切っているはずなのに、どこからか入ってくるので、本当に最悪です。しかも1匹だけならまだしも、結構な数が飛んでいるときがあるので、そういう場合には最悪ですね。


外を歩いていても雨上がりとかだとたくさん飛んでいますし、それこそ何十匹もの蚊が集団となって飛んでいるところにも遭遇したりするので、そんな場所に遭遇すると本当に落ち込みます。

たしかに蚊取り線香とかを使うと夏を感じますし、あの香りも嫌いじゃないんですが、やはり蚊自体は好きにはなれないんです。


もちろん、世の中からいなくなれとは思いませんし、そんなふうに思ったとしても仕方がない部分があるんですが、どうしても好きにはなれないのでとにかく鬱陶しい日々なんです。

森田繁吉は日本人です。
当たり前のことですが、今日は自分が日本人で良かったと思っています。


日本で暮らしていると、目の前にある光景や世の中の風景はどれもが当たり前のものとなってしまい、そこに特別な何かを感じることなんてないんですが、たまたま見たテレビの海外ドキュメンタリーで海外と日本を比較したので、日本の良さを再認識したんです。

海外から日本に旅行へ来る人たちも日本の道路が綺麗であることに驚くようですが、それだって日本人からすれば当たり前のことです。


しかし、海外で言えば当たり前ではないので、日本で生まれ、日本でそれを当たり前だと思いながら暮らせることはすごく幸せなことなんだって思います。

あと、道路にゴミが落ちていないだけではなく、道路のアスファルトがデコボコになっていないなどという点も日本で考えれば当たり前のことですが、海外に行くとそうではないケースが多いようです。


日本も田舎の手入れされていない場所に出向けばたまにはデコボコになっている道路もありますが、海外の場合には首都や駅前などでもそういう道があるようなので、やはりそうした点においても日本人としてこの場所に生きられることは幸せなんだと思ったのです。

森田繁吉は昨日、カラスの鳴き声に親しみを感じました。


これまではカラスと言えばあまりいい印象はなく、どちらかと言えば嫌いなものでした。
凶暴ですし、見た目もあの通り真っ黒なので、怖さもありました。しかし、ふとしたとき、カラスのあの鳴き声を聞いたときに親しみを感じたんです。なんというか可愛らしさを感じたんです。


なぜなのかはわかりませんが、あの鳴き声を聞いていたら、とても可愛いと思えたんです。
たまたまその鳴き声がそう聞こえただけなので、今後もそういうふうに思うかどうかはわかりませんが、少なくともそのときだけはそのように感じました。
まるで何かを語りかけているかのように聞こえたので、可愛く思えたんです。

 

たしかに考えてみればそれも当然のことで、カラスだって鳴いているということは、それによって何かを伝えているわけです。カラス同士でしか伝わらない言葉だからこそ、人間にはわからず、人間は怖いと感じてしまうんですが、それを言葉だと感じるようになれば、意外と可愛いものなんです。
しかしながら、カラスがとても凶暴であることも変わっていないので、今後も可愛いと思いつつも恐れていく動物ということになるような気がしています。

森田繁吉、最近は早起きを繰り返しています。


早起きは気分も良いですし、これまで午前中は何かスケジュールを入れようという考え方はあまりありませんでしたが、早起きのおかげで午前中を有意義に使うことができています。また、平日だけではなく週末に関しても同様で、土日や祝日であっても長く眠ったりせずに早起きをしています。

 

休みの日は特に早起きすると、街中も人が少なくてどこに足を向けても空いています。
それがすごく得した気分で楽しいんです。たいした話ではないんですが、飲食店とかに入っても席がガラガラで気分よく過ごせます。

満席の場合にはどうしても人がたくさんいるので、そこにはどこか窮屈な印象があるんですが、早起きして午前中からお店に足を向ければ空いているので最高です。まったりした時間を過ごせるので、本当の意味で休日を有意義に過ごしているような気分になれるんです。

 

また、早起きすることによって自分の頭をフル回転させるタイミングも早めることができるようになっています。これまではフル回転させるのは昼近い時間になっていましたが、それが今は早まっていますので、いろいろな面で助かっています。


そういう意味でも早起きして良かったです。

森田繁吉、先日新しい靴を購入してきました。
日常使いできるスニーカーがほしかったのですが、やっと決まりました。

 

スニーカーを選ぶぐらいそこまで時間はかからないと思っていましたが、いざ買おうと思って目を向けると気になるものが山ほど出てきてしまい、良さげなスニーカーがたくさん見つかってしまったのです。そのため、どれを買うかの決定を出せず、時間がかかってしまったのです。
しかしながら、いつまでも迷っているだけでもどうしようもないので、なんとかひとつ選んで買いました。


それまでは散々悩んだものの、いざ買うとお気に入りの靴になっています。さすがに散々悩んだだけあって、いい買い物をしたと思っています。

しかも、最終的に候補はふたつに絞り込んで、最後に購入したスニーカーを選んだのですが、知らなかったもののその靴は2割引きの対象になっていたので、予想していたよりも大幅に安い金額で買うことができたんです。


なので、金額の面でもかなりお得な買い物をできたわけです。そんなこともあって、気分良くスニーカーを使うことができています。とりあえず日常使い用のスニーカーなので、たくさん履いて履きつぶすと思いますが、大切に使っていきます。