森田繁吉、夕暮れ時にたそがれてみました。
ちょうどそういうタイミングでゆっくりできる時間があったことと、たまたま足を向けた場所で綺麗な夕日が見えたことから、思わず足を止めてしまって、しばらく見とれていたのです。そして、沈みゆく夕日を見ていたら、本当に穏やかな時間が流れてくれました。同時に沈んでいく夕日は揺れ動いていて、その大きさに圧倒されました。
自分の小ささを感じてしまい、いろいろなことがどうでもよくなったのです。
そこまで何か特別な悩みを抱えていたわけではありませんが、人として生きている以上、森田繁吉もいろいろと抱えていますが、それらがどうでもよくなったんです。
だからこそとても穏やかな時間を過ごすことができたんです。何も考えずにまったりとした時間を過ごすことができました。
そんなことをしている間に夕日はどんどん沈んでいき、空を真っ赤に染めていき、最終的には沈んでいきました。
すぐに夜を迎えたわけですが、夕日をたっぷり見ていたことでパワーチャージできたような気がして、夜だというのにすごくさわやかな気分で家に帰ることができました。
人 間、たまには自然と向き合うこういう時間も大切だとふと思ったわけです。