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森田繁吉大物俳優への道~Season2~

森田繁吉。

親に無理やり入れられた子役の世界。
縛られる日々に嫌気がさし、目立った活躍もせず引退。

しかし再び、役者への道を歩み出す。

森田繁吉、夕暮れ時にたそがれてみました。


ちょうどそういうタイミングでゆっくりできる時間があったことと、たまたま足を向けた場所で綺麗な夕日が見えたことから、思わず足を止めてしまって、しばらく見とれていたのです。そして、沈みゆく夕日を見ていたら、本当に穏やかな時間が流れてくれました。同時に沈んでいく夕日は揺れ動いていて、その大きさに圧倒されました。
自分の小ささを感じてしまい、いろいろなことがどうでもよくなったのです。

 

そこまで何か特別な悩みを抱えていたわけではありませんが、人として生きている以上、森田繁吉もいろいろと抱えていますが、それらがどうでもよくなったんです。
だからこそとても穏やかな時間を過ごすことができたんです。何も考えずにまったりとした時間を過ごすことができました。

そんなことをしている間に夕日はどんどん沈んでいき、空を真っ赤に染めていき、最終的には沈んでいきました。


すぐに夜を迎えたわけですが、夕日をたっぷり見ていたことでパワーチャージできたような気がして、夜だというのにすごくさわやかな気分で家に帰ることができました。
人間、たまには自然と向き合うこういう時間も大切だとふと思ったわけです。

森田繁吉は長いこと穿いていたジーンズを持っていました。

かなりのお気に入りでたまに洗いながらも愛用していました。
ただし、じつを言えば悲しい出来事が起こってしまいました。

 

何かと言えば、このお気に入りのジーンズが破けてしまったのです。もちろん、これまでも長いこと履いていたのでダメージは受けていました。いろいろな部分がほつれてしまったり、破けてしまったりということもあり、いわゆるダメージジーンズのような状態でした。今までは気になるほどのものではありませんでした。

 

ジーンズなのでダメージがあるのはある種当たり前のような状況ですから、それが気になることはなかったのですが、今回落ち込んでいるのは股の部分が裂けるような感じで破けてしまって、さすがにもう履ける状況ではなくなったのです。
今後は履けないと思って新たなジーンズを買おうという気持ちに切り替えたんですが、やはりなかなかめぼしいものは見当たりません。


どうしてもこれまでのジーンズに思い入れが強く、そこと比較してしまうので、良いアイテムにたどりつけていません。ただ、ジーンズは日々穿いていきたいので、なんとか新しいアイテムを探していきたいと思います。

森田繁吉はお酒が好きです。
大好きというほどではないんですが、そこそこ飲みます。外で飲むのも好きですし、家でひとりで静かに飲んでいるのも好きです。

 

お酒の種類も様々ですが、それ以上にこだわるのはおつまみです。お酒以上にこだわりと言っても過言ではありません。おつまみのお気に入りとしては、乾き物などが好きですが、ごはんのおかずになりそうな料理も好きです。

お店の場合、たとえばポテトサラダとか何かの炒め物とかを頼むことが多いです。
あと、家でもたまにそういった簡単なものであれば自分で作ってしまうこともありますし、コンビニなどで買うこともあります。

 

基本、お酒だけを飲むというようなことはできず、尚且つ空腹でお酒を飲むということもできない人間なので、お酒以上におつまみに関してはこだわりを持つようにしています。しかも、おつまみにこだわりを持つようになると、いろいろと詳しくなるようになりました。ひとりで飲むときには大き目サイズを買ってしまうと同じ味をひたすら食べないといけないということになるので、小さめサイズが売っているお店なども詳しくなりました。


そんな感じでこれからもお酒とおつまみにこだわっていきたいと思います。

森田繁吉は最近、子供のころに戻りたいと考えることが多くなっています。
そんなことを考える時点で精神年齢は子供のようなものですが、本当にそういうふうに思うことが多くなっているんです。


なんていうか、子供のころの何も考えずにとにかく毎日が楽しかった日々に戻りたいと思うんです。そんなことを言うと今がそんなにつらいのかと言われそうですが、何か特別なことがあったわけでもありません。
ものすごく大きな悩みを抱えていて現実逃避したいわけでもありません。しかし、大人になればいろいろな責任もありますし、そういう日々からホンの少しだけ逃げたいと思うことが最近はよくあるんです。たまに本気で妄想して、今の自分が子供に戻ったらどんな毎日を過ごすことになるんだろうって思うこともあります。

 

かつての自分がそんなに楽しかったかと言えば、子供とはいえ、それなりにストレスもあったような気がしますが、今よりは毎日がとにかく楽しかったはずなので、そこに戻りたいと思うわけです。無邪気に遊んで、お腹が減ったらごはんを食べて、眠くなったら眠るという、まさしく本能的な生活を送ることができるはずです。


とりあえず今は妄想だけで我慢している毎日です。

森田繁吉は、ほとんど日課のようにランニングをしていますが、この前は雨の日に走りました。
正直、玄関を開けて雨が降っているとなると気が滅入ります。
ランニングをやめようかなと思うこともあるほどです。

 

しかし、玄関を開ける段階ですでに準備は整えていますので、そこまで来たら行こうという気持ちになっているので、この前もなんとか走りました。そして、このときの経験から、玄関を開けるまで当日の天気は気にしないでおこうと決めたのです。
窓を開けて天気をあらかじめ確認すればその日が雨なのかどうかはわかりますが、そこで確認してしまうと準備をする気がうせてしまうので、確認しないままに準備をして玄関を開けようと決めたのです。

 

開けてしまえば行くしかないわけですから、そういうふうに考えました。ただし、窓を開けなくても土砂降りの日には音だけでわかってしまうので、そういう日にはどうするべきなのかは今のところまだ悩み中です。
今後に関して、その日にどうするかは未定なんです。でも、雨の日のジョギングも悪いことばかりではありません。道が空いていて歩きやすい上、家に帰ってからのシャワーも気持ちがいいので、これはこれで楽しい時間になっています。

森田繁吉、ふらりと立ち寄ってDVDをレンタルしてきました。


何を借りようということを決めずに本当にふらっと立ち寄って借りてきましたが、お店には1時間近く滞在していたと思います。軽く見てすぐに決めて、家に帰ろうと決めていたんですが、意外と時間がかかってしまいました。

 

ズラリと並んでいる作品を見ていて、お気に入りの映画やドラマのDVDを見つけたり、懐かしい作品名を見つけたりしているうちに、ほかの作品もどんどん気になってきて、借りる借りないは別にしてもそれぞれのパッケージをじっくりと見てしまい、気づいたらそれだけの時間が流れていたんです。
ただ、さすがにあまりに長居しても何しに来たのかわからないので、程よいところで切り上げて、最終的にはこれまで見ていなかった少し前の映画作品のDVDを数枚借りてきました。

悪い癖として借りてきてしまうとそれらを一気に見てしまうというパターンがこれまで多かったのですが、それではもったいないので、今回は1日1枚というペースを自分で決めていて、ゆっくりと楽しんでいくようにしました。


朝方や夜など様々なタイミングで時間を見つけては少しずつ楽しんでいきたいと思っています。
しかし、一時的に別世界へ連れて行ってくれる映画やDVDって本当にありがたい存在です。
これからもお世話になります。

森田繁吉はこれまで眉毛を放置していました。
しかし、何のお手入れもしていなかったからこそ、改めてそこに目を向けたらひどいことになっていました。

 

なんというか、眉毛が繋がってしまうんじゃないかというほどに、それぞれが中央に伸びてきていて、ひどい有様なんです。これまで毛が生えていなかった箇所にも毛が生えているのと、今まであった毛が伸びてきてしまっているために、このまま放置しておくと繋がりそうなんです。


もちろん、つながるかどうかなんてわかりませんが、もしも繋がってしまえばあの漫画のおまわりさんのようになってしまうかもしれません。それはそれで面白いような気もしますが、やはり見た目の印象としてはあまりよくないはずですから、考え中です。

とはいえ、これまで眉毛のケアなんてしたことがありませんし、適当に剃ったり抜いたりしてしまえば、もっとひどい有様になってしまうかもしれません。


そうなれば最悪ですから、なんとかお手入れの方法を覚えて、まともな眉毛にしていきたいと思っていますが、今のところその方法がまだわかっていません。とりあえずネットなどでいろいろな情報を探してみて、それをもとに眉毛をケアしてみたいと思います。

森田繁吉は先日スマホを落としました。

こんなことはスマホだけではなく携帯や財布などを含めても初めてです。
ここまで貴重な私物を落としたのは初めてなんです。そのため、落としたことに気づいたときには相当焦りました。

 

しかしながら、日本は本当に素晴らしい国でした。拾ってくださった方がいて、落としたときから丸1日かかりましたが、警察から連絡があって無事に手元に戻ってきました。
何か中身がおかしなことになっていたり、壊れていたら最悪だと思っていましたが、そういうこともなく、本当に無事に戻ってきました。最初は喜びでいっぱいでしたが、しばらくしてその奇跡的な出来事には感動してしまいました。当たり前のように受け取ったものの、これは本来すごいことなんだと思いました。


スマホを拾ってくれた方がいて、その人が面倒臭がらずに警察に届けてくれて、そこからこちらに連絡があって手元に戻ってきたわけですが、これがすごいことだと気づいたんです。海外ではこんなこと有り得ないと思います。やはり治安はいいんですね。そのことにすごく感動してしまいました。


もちろん、拾ってくれた方にはお礼をさせてもらいました。
スマホを落とさないのがベストですが、人のやさしさに触れることもできました。

森田繁吉は海外に興味を持っています。


旅行代理店にはパンフレットが置いてありますが、それを見ながら勝手にどこに行きたいたなどを考えています。いわゆる妄想のひとつですが、行った気になってあれこれと考えているんです。
そのため、今は海外旅行がひとつの夢です。

 

行き先としてはあらゆる候補があるんですが、メジャーなハワイなども含めて、欧米など様々な行き先を勝手に検討しています。妄想しているだけだと悲しいと思われるかもしれませんが、意外と楽しいんです。

現実的に考えてしまうと費用を考えたり日程を考えたりして、おのずと消去法で行き先や日程なども決まってきてしまいますが、あくまでも妄想であれば自由きままです。
そのため、特に制約も受けずに自由なスケジュールで好きなだけ観光地を巡れる旅行プランを想像できるので、これがなかなか楽しいんです。

 

お金のこともスケジュールのことも一切条件なしで考えることができるので、これほど楽しい趣味はないと言っても過言ではありません。もちろん、それだけで終わってしまうのはちょっと寂しいものがありますので、妄想は妄想で楽しみながらも、今後は現実に海外旅行することを考えていきたいと思います。

森田繁吉、クールジャパンを語ってみたいと思います。


日本は技術大国と言われていますが、同時に文化もなかなかすごくてクールジャパンなんて言われるようにアニメなどのカルチャーが世界でも評価されています。ただ、最近のアニメに関して言えば、なんだか海外ファンを意識しすぎていないかと感じることもあります。

もちろん、これはあくまでも個人的な感想であって主観でしかないので、気にならない人には気にならないんでしょうが、個人的には気になっています。


普通に面白いアニメもたくさんあるんですが、なんだか見ているうちに物語の運び方とかキャラクターの描き方とかが日本人向けというよりも海外向けに見えるものがあります。特にセリフがなんだか海外の言葉に翻訳しやすい単純な言葉を選んでいたり、キャッチ―な言葉を作りすぎたりしているような気がして、たまに興ざめになってしまうこともあるんです。

無論、ほとんどが面白いアニメであることはたしかなので、何もすべてを否定したいわけじゃないんですが、そういう作品もあるので気になってしまうんです。


ただし、本当にアニメは好きですし、楽しませてもらっているので、今後も日本のアニメを楽しんでいきます。