みそ汁に幸福を感じた森田繁吉 | 森田繁吉大物俳優への道~Season2~

森田繁吉大物俳優への道~Season2~

森田繁吉。

親に無理やり入れられた子役の世界。
縛られる日々に嫌気がさし、目立った活躍もせず引退。

しかし再び、役者への道を歩み出す。

森田繁吉はみそ汁に幸福を感じました。


何気なく食事をしていて、そのときにみそ汁から食べたんですが、このときすごくホッとしました。
もちろん、それまでも食事をしていてホッとした瞬間を味わったことはたくさんありましたが、このときはしみじみと感じてしまうほどになんだかホッとしたのです。穏やかな気分になり、まるでその瞬間時間がストップしたかのようにも感じることができたほどです。
思わず手元にあったみそ汁をまじまじと見つめてしまったほどです。


そして、それ以降はちょっとリラックスしたいとか思ったときには、みそ汁を意図的に飲むようにもなっています。あまりに冷めているのも嫌ですが、あまりに熱いのも嫌です。程よく温かいみそ汁が最高です。具に関してはあまり言うことはありません。
どちらかと言えばあの汁が大切でもあるので、今後もそれを飲んでいきたいと思っています。

 

しかし、みそ汁の味にもいろいろなものがありますね。味噌がこれだけ種類があるので、それも当然なんですが、赤味噌と白みそではまったく味わいも違いますし、合わせ味噌というものもあります。
それぞれおいしいので、今後はそういういろいろなバリエーションも楽しみたいです。