
ガソリン値上げ
ガソリンの暫定税率廃止、いわゆるトリガー条項の停止の廃止
が合意されたという話だけが先行したので、そろそろガソリンが
値下げになるのかなという期待感があった。
そしたら、それは来年度予算に組み込むかどうかを検討する
というだけの話でしか過ぎないという事のようだった。
降ってわいたように、ガソリンが値上げになるという話が現実の
話となった。
政府が支給していた「ガソリン補助金」が12月19日から段階的
に打ち切られ、リッター約5円の補助金が削減されるため、
小売価格は約5円値上がりし、全国平均180円程度になる
見通しという。
さらに、1月16日以降にも更に約5円削減され、全国平均185円
程度になると予想されると。
ガソリンは単に通勤者たちだけが使う訳ではなく、多くの流通
業者の必需品なのは明らかなのに、年末年始の人とモノの
移動が盛んになる時を狙ったかのような値上げは闇討ちと言うに
等しいな。
で、ワシはちょっと遠くに行く用事を前倒しにし、タンクを少しでも
空けて、18日に補給しに行った。
少し前に満タンにしたばかりだったので、1,000円分ほどしか
入らなかったけど、遠出する訳でもないから、これで年末年始は
乗り切れるかな。
近場の最安値のスタンドで163円/Lだった。
併せて、家じゅうのストーブのタンクを満タンにし、灯油缶1本を
空けて、これも近場の最安値店で18Lを購入。
107円/Lだった。
翌日、別件で近くを通ったら、ガソリンは168円/Lになってたし、
灯油も112円/Lになっていた。
庶民の出来る自衛策はせいぜいこんなもので、高々何10円の
節約でしか過ぎない。
本体の値上げなら、仕入れ平均価格が適用され、徐々に値上げ
になるんだろうが、補助金削除は即刻効くな。
これを、少なくとも1月15日まではもたせて、次の値上げに
備えなきゃ。
ま、ほんのわずかな抵抗にしか過ぎないけど、ワシ等は
使わない様にしようと思えば、かなり節約が出来る。
通勤者や物流業者はそうは行かないんだろう。
自前の大きなタンクでもあれば、今のうちに安いガソリンを
大量購入する手はあるかも知れんが、多くはそんなものを
持たないからね。
ガソリン代は今後もまだまだ上がるんでしょうねぇ。
米国金利は緩やかに下降線をたどってるけど、日本の金利を
上げられる状態じゃないから、トランプ氏が吠えても円安は
止まらんでしょう。
となれば、庶民の出来る事はただ、低燃費運転に徹するか、
公共交通機関を利用して、なるべく使わないようにするか、
お金のある人は電気自動車に代えるか程度しか方法があり
ませんな。
辛いのは、仕事でガソリンが必要な人や、暖房必須の果物栽培
する人なんでしょうけど、これは値上げで対応するしか無さそう
ですな。
電気代がどんどん値上がりしてるようにね。
トリガー条項発動して、25円/L下がってはじめて、ウクライナ
戦争前の状態にやっとこさ戻る程度ですかねぇ。
資源の無い国だから、値上げは本質的に受け入れるしかない。
戦争が終わる事や円高に振れる様な僥倖を待つしかない。
トランプ氏がその両方の鍵を握ってるって事かな?

