強い冬型
天気図を見ると、昨日あたりから急激に強い冬型の気圧配置に
なってきている。
この状態は数日は続くと思われる。
北西風が強まり、大陸からの寒気団の気温次第では北陸地方
を中心として、強い降雪が予想される。

高層気温を見ると、雪の目安となる気温を越えるかどうかという
所なので、山岳地帯を除けば、雪になるか、みぞれになるか
微妙ではあるが、風が強いから、雪になれば吹雪くんだろう。
日本海の水温はまだ15度前後あるので、水分の蒸発は多く、
降水量も多くなるから、雪ならばそこそこ積もると思われる。
強い北西風が北海道南部から中部地方まで吹き付けており、
この地域の日本海側はどこも同じような気象状況になると
思われる。

一方で、関東地方では北陸で水分を落とした乾いた空気が
降りてくるために、比較的暖かいカラッとした冬らしい晴天が
続くと思われる。
昨年のこの時期の記録がないんだが、ゴルフの記録を見ると、
ティーグラウンドの氷結はなく、暖かくてティーが容易に刺せる
というような記述があるので、凍てつくような気候ではなかった
ようだ。
年々、暖かくなる傾向ではあるが、今年は比較的に雪が多い
ようで、各地のスキー場がオープンしたというニュースが聞こえ
てくる。
冬は寒くて雪が積もらないと、春に水不足になってしまうから、
程々の雪が降るのは歓迎だが、身動き取れないような雪は、
特に日本海側では生活に支障が出るからお断りだな。
その意味で、山には雪、平地はみぞれという今回のような気象
状態は望ましいものかもしれない。