悠釣亭のつぶやき -228ページ目

冬至2024

今年も冬至の季節になった。
日が短くなって、寒さも一段と厳しくなっている。
日照時間が最短になるし、太陽の高さは一番低いし、太陽光が
長い空気の層を通ってくるから、地表に届く熱量が格段に
少なくなるからねぇ。
その上に大陸の寒気が押し出してくると、真冬の気配。


今年も太陽高を測ってみた。
太陽高は 90°ー(23.5°+緯度)ということで、当地の緯度
36.5°を以って、=90-(23.5+36.5)=30°という事
になるんだが・・・。
結果は、



(昨日正午の写真。1日は誤差の内)


今年も太陽は冬至の位置に正しく戻ってきました。
メデタシ、メデタシ。
それにしても低いなぁ。


日本の家屋は庇が深い。
夏の太陽光はなるべく入らぬよう、冬の太陽光は沢山入るよう
との配慮である。
庇と窓枠の上端を結ぶ角度が30度以下だと、太陽光は
家の奥深くまで差し込む。

庇と窓枠の下端を結ぶ角度が77度以上だと夏の太陽が屋内に
差し込むことはない。
冬暖かく、夏は涼しくなるようにする配慮である。





一気に真冬の様相であるが、晴れて太陽が出ていれば気温は
そこそこ上がってくれる。
今の家屋は断熱が行き届いているから、家の奥深く太陽光が
差し込めばまず暖房は要らない。
省エネ住宅たる所以である。