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1日目
自宅→成田空港→高松空港→高松駅→[瀬戸大橋線]→茶屋町駅→[宇野線]→宇野駅→[宇野線]→岡山駅→[泊]
2日目
岡山駅→[津山線]→津山駅→[ごんごバス]→滝尾駅口→[徒歩]→美作滝尾駅
→[因美線]→智頭駅→[因美線]→鳥取駅→[山陰本線]→出雲市駅→[サンライズ出雲]
3日目
まだ話し足りないことを
カッコつけて
スピンオフ形式にてお送りします。
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ワタシが利用するサンライズ号は
圧倒的に上り東京行きが多いです。
(東京に着いちゃったまだ降りたくないの図)
その理由は
☆チケットが比較的取りやすい。
ライブやコミケでもない限り
上りの瀬戸号が取りやすいですね。
サンライズ瀬戸際ってなくらいですから。
☆寝不足で次行程はツラい。
これは初めての人に良くある誤解ですが
いくら寝台列車だからって
家で寝るより確実に休めません疲れます。
☆寝台列車にトラブルはつきもの。
あとは帰るだけの
旅程の最後に乗ることが多いです。
もちろん朝7時着だからって
当日お仕事入れたりしませんよ。
結果、今回のようなトラブルでも
慌てることはありませんでした。
(本編参照)
ワタシなりの良席
サンライズ号は、より多くの定員確保のため
通路を挟んだ左右に部屋を配置しています。
(一部を除く)
でありながら最大限の個室スペースを確保し
それまでのブルートレインと比較しでも
抜群の居住性を確保しています。
(JR西日本JRおでかけネットより)
今回は右か?左か?
の話。
ワタシが主に利用する
☆上り東京行きお気に入りは
東海道基準で海側
つまり進行方向右側
夜のうちは
明石海峡大橋や瀬戸内海
山陽線の電車線
神戸、大阪の繁華街。
夜明けからは
駿河湾、相模湾など
壮大な海が望めます。
滅多に乗りませんが
☆下り岡山方面は山側が好き。
上りとは反対の車窓となりますが
やはり進行方向右側となります。
夜のうちは
都会を走る様々な電車や過ぎ去る駅
夜が明けてから出雲号の場合
東海道では山側だった進行右も
日本海では海側になり
大山や宍道湖が望めます。
☆お互い反対の車窓が欲しい
両方の車窓が楽しめる
3,10号車のミニラウンジに出向きましょう。
(ミニラウンジから山側フッジッサーン)
あとは海側の部屋で山側が見たかったら
あまり長居できませんが
5、12号車ノビノビ座席の廊下
4、11号車A寝台の廊下の窓を拝借です。
照明の調節ができませんから
夜は不向きですが。
(寝台料金不要のノビノビ座席)
(唯一左右の車窓が望める席です)
そもそも
選べるほど空室あるんかい!
と言われればそれまでだし
JR西日本のネット予約でも
選べるのはお部屋の種類だけで
部屋番号指定するには
窓口まで出向かなくてはなりません。
かと言って仕事休んでまで
みどりの窓口行けないし。
え?そっか!
右左的には大バクチの
ネット予約でも
構造上海側の窓しかない
A寝台シングルデラックス
を取ればいいじゃない?
てなわけでお財布の中身も確認せずに
一か月前の10:00ジャスト
スマホでポチッて成功したワケでした。
さあ、ここまでこだわったら
あとはアタマです。
なんのこっちゃとお思いでしょうが
長くなるので次回に続きます。