GW前にヒコーキが安かったので
関東から西日本
寝台列車に乗るための旅⑥話目。
いまここ(クリックでその記事に飛べます)
1日目
自宅→成田空港→高松空港→高松駅→[瀬戸大橋線]→茶屋町駅→[宇野線]→宇野駅→[宇野線]→岡山駅→[泊]
2日目
バス停降りて
グーグルマップ見ずとも
すぐわかりました。
素晴らしい佇まい、背景...
こっち側から行けないのは
わかってるけど近づいてみます。
踏切はあらず
線路の築堤沿いに歩くと
加茂川の鉄橋がくぐれます。
いんび
ってカワイイ。
線路を潜ると集落が。
この本線、支線みたいな道路好き。
こちらも。
ありましたー
立派な駅じゃの!
と思ったら公民館だった。
その奥にひっそりと佇む駅。
因美線 美作滝尾駅。
先客ゼロ。ラッキー!
もうカッコいいから
何個も載せちゃう。(笑)
抜けもいい感じ。
昔ながらの窓口もそのまま。
なんなら中も
駅員さんが居た頃
そのまま残してあります。
イベントなどで解放される事もあるそう。
先述した
みまさかスローライフ列車も
ここで長時間停車し
見学できたらしい。
地元のかたでしょうか?
お手入れも素晴らしいです。
外には貨物扱い時代の上屋。
これもホンモノでしょうか?
(本物だけど
ここで使われてたか、ってことよ)
因美線に乗るのは決めてたけど
この駅は
通過しちゃもったいないオバケ。
なので路線バスを駆使して
先回りしました。
さて誰も居ないので
ここでお昼にしましょう。
イオンはコスパさいこー。
と思ったら第1村人発見!
じゃなかった観光客。
「さすがにこれじゃあね、退きます。」
詫びを入れて退散。
庭(?) にも綺麗なベンチがあります。
モグモグ...
「お邪魔しました~!」
と先ほどのお客さん。
「いいえどういたしまして」
おれんちか?(笑)
後に次々と見学者が訪れます。
そこ停めたら
見るもん見れねえんじゃね?
娘の送迎じゃねんだから。
足早に一周して帰っていきました。
アルソックか?
あそこのフェラーリは
停まってたほうが絵になりますね。
そろそろ列車の時間。
1時間30分居ましたけど
列車を待つから駅なんだけど
なんだか名残惜しい。
なんだ?この気持ち...
見えヅラいけど津山駅と同じ
昭和3年。
ワタシの乗る
因美線 普通 智頭行きが
やってきました。
つづく。