８月８日（月）の記事
こんにちはやっと中国記が３日目になりました本日は、西安から九寨溝（四川省）
に午前中移動して、午後には日本で言う
釧路湿原の様な所を歩いて、ホテルに早めにチェックインとなります
今回は、とっても標高の高い所に３日間と言う旅行記です
中国のパトカーと小型飛行機と山越えなので、ずっと下は山でした。
西安の空港から、四川省・九黄空港へ１時間10分かけて飛びました
こちらの空港は、なんと…３０００Mの標高にある空港で、
よく霧で離着陸ができなくなるそうです。
５回に1回は着陸できないとか、２時間３時間遅れるのが当たり前だそうです。
こんなギリギリの所を飛んでいて、ずっと怖かったですよ
でも、私達１８人は日ごろの行いが良かったのか、１０分の遅れだけで
無事に空港に到着いたしました
この１０分遅れ…いえ１時間以内だったら「定刻」と言うそうです
この方は、この四川省の間ずっと同行して下さる現地添乗員さんです。
この方は、陽さんとおっしゃいますが、楊貴妃の末裔・60代目と言う事です。
そして、陽さんの上にあるコロコロの中身は何だと思われますか？
実は「シートベルト」なんです。
中国のバスには、付いているものとない物があって、
ない人は配って下さいます。何人かいらっしゃいました。
やはり中国も、山間部や高速はシートベルトを締めるようです。
まずは、お昼を食べに行きました
この日のお昼は「きのこ料理」ごなっていましたので、写真以外にも
いっぱいのきのこが出てきました
たまに色味と関係なく辛い物がありましたが、まあ、見た目は綺麗ではありませんが、
意外と慣れ親しんだお味付けのお料理が出てきました。
こちら、中国四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県にある
自然保護区であり、ユネスコの世界遺産（自然遺産）に登録されている。
私は、こちらがチベット族の方ばかりとは知りませんでした。
一行は、「甘海子」へ向かいました
本当は、松藩古城観光でしたが、２年前の四川省大地震の影響で、
道路の改修工事がまだ終わっておらず、自然を見に行ってきました。
上高地に来ているような感じで、とっても空気が綺麗で、
高山植物が沢山見られました
なんと、「エーデルワイス」です
スイスアルプスでも、最近はなかなか見られないと言う「エーデルワイス」を
間近に見る事が出来てとても感激でした
この花は、標高３０００M以上の場所でないと見られない花なんです。
日本にも、ウスユキソウという仲間の花があるそうです。
因みにはしゃいで走ったら息が切れて苦しくなります
お食事中の方はごめんなさい。
左下はトイレでございます。 ここはまだ綺麗でしたので一応参考のために
写真を撮って見ました
紙は流せないので、みなバケツに入れます。
殆どのトイレでは、鍵は壊れており、ドアはちゃんと閉まらない…
何回開けられましたか…
やっと着きました「シェラトンホテル・九寨溝リゾート」です
この景色に合うように、とっても素敵に建てられておりました
こちらは室内です
恥かしながら、わたくしでございます（少し細く見えたので…）
日の沈むのは意外と遅く、８時くらいまで明るかったと思います
やはり、観光地のホテルですのでバイキング形式でした
やはりお野菜が多いお食事で、おばさま方（自分もですが）は、３日間
お腹がすっきりと申しておりましたよ
この日も１日が無事終わりました
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今、ニュースで中国との事が騒がれていますが、みなさんいい方ばかりでしたので
残念な気がします。
友人や家族には、行く時期、タイミングが良かったね！と言われ、良かったとも思っております。
本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうどざいます