「~と思います。」という表現を使え!
よく、文章の書き方のノウハウなどを見ていると、
「~と思います」という表現は使うな。
「~だ。」「~である。」のような断言する表現を使え!
…という事がよく言われていますね☆
これについては優は賛成です。全くもってその通り。
「~と思います」なんて表現は、なんか自信なさげで
弱々しいですからね。
が、そんな自信なく弱々しい「思います」という表現を、優はけっこう好んで使います。
…いえ、さすがにセールスレターでは使わないですけど、
個人的に話をしたりメールを書いたりするときはカナリ使います。
もちろん、優が弱々しい表現が似合う儚く繊細な人間だから…とかではなく、そう言う表現をするのにはキチンと理由があります。
要は、そう言うマインドセットが重要だからです。
確かに、文章を書くとき…人に見せる文章なら特に…は断言する文章が好ましいですが、マインドセットの段階では「~と思う」としておくのが非常に重要なんですね。
なぜなら「断言する」ことは他の可能性を否定する事であり、「思う」と言うことは他の可能性を受け入れ、成長の余地を残すからです。
優は、優が今まで学んだ事、実践し経験した事から得たノウハウをご提供していますが、それが必ずしも“最高の
ノウハウ”かどうかは分かりません。
優が「これぞ本質的な最高のノウハウだ!」と思っているだけで、ひょっとしたら、もっと優れたノウハウ・マインドセットが他にあるかもしれないですよね?
ただ、優がそれに気付いていないだけで。
にも関わらず、「これが最高なのだ!」と断言してしまっていては、いざ、より優れたものに出会ったとき、それを受け入れることが出来なくなってしまいます。
成長が止まってしまうんですね。
なので、「今はコレが最高だと“思う”。だけど、ひょっとしたら、もっと優れたものがあるかも知れない!」と言う、既成概念に囚われず今と違うものを受け入れるマインド、
そして常に探求を忘れないマインドがとても重要なのです。
なので、書くときは断言しても、マインドセットの段階では、例えどんなに腑に落ちることであっても「~と思う」で留めるようにしてください♪
では、オチも何も無いですが、今回はこの辺で☆
無意識をしばき倒して目標達成する方法?
アナタの身近に、「こーゆー人にはなりたくない!」と思う人はいませんか?
例えば、「とてもネガティブで、いつもやる前に諦めてしまう人」とか、「何かあるとスグ他人に責任を押しつける人」とか「いつもメイドメイドうるさい人」とか。
…コホン。ま、それはさておき、
両親や親戚、友人知人を探せば…いえ、探さずとも、
「なりたくない」人って結構いると思います。
かく言う優も 純真無垢だった子どもの頃、「物事を全く何も考えずに行動して、周囲に不利益をもたらす親戚のおじさん」を見て、「ああいう大人にはなりたくないな」と思っていた時期があります。
が、実はこの「なりたくない」という思考が我々を恐怖のどん底にたたき落とすくらいに危険だったりします。
と言うのも、人間の無意識の特徴の1つに
「否定命令を理解できない」というのがあります。
つまり、「こーゆーふうになりたくない」とアナタの意識が思っても、無意識は「ない」の部分を理解できず、「こーゆふうになりたい」と勘違いをしてしまうのです。
例えば、親から虐待を受けて育った子どもは、
自分が親になった時に虐待をしてしまう傾向がある
ことが知られています。
虐待を受けた子どもは、成長するにつれ、「自分はあんな親には絶対にならない!」と思うようになる場合が非常に多いんですね。
自分は絶対にあんな酷い事はしないと。
しかし、残酷な事に、「絶対に酷い事しない!」と強く思えば思うホド、無意識は「ああ、酷いことしたいのね。」と勘違いしてしまい、全力で間違った方向へ進んでしまうのです。
人間の意識と無意識の割合は意識が5%で無意識が95%くらいだと言われています。
5vs95。多勢に無勢です。
いくら5%の意識で「なりたくない!嫌だ!」と思っても、95%の勘違いした無意識に押し流されてしまうのです。
そんなわけで「~ない!」と思ってしまうと、気付かない間に、自分の意図する方向とは全く逆に全力疾走してしまう
結果になります。
で、「じゃあどうすんだよコンチクショー!」
というと、対策は簡単です。
要は肯定的に思っていれば良いワケです。
…え?違いますよ。「虐待したい!」とか「ネガティブになりたい!」とか思えって事ぢゃないですよ!
「こうなりたくない」と思うと言う事は、「こうなりたい」という自分像もあるハズなんですね。
つまりは、「こーゆー素晴らしい人間になりたい!」と自分の理想・目的を肯定的に表現するのです。
こうすることで、5%の意識も95%の無意識も目標達成に向けて進んでくれます。
もし、「こうなりたくない」という否定的な事を思ってしまっている場合は、是非「こうなりたい!」と肯定的な表現に変えてみてくださいね☆
さて、「メイドさんをはべらせたい!」と肯定的に強く願っているのに、実現しないのは何でかと疑問に思いつつ、
今回はこの辺で♪
嫌なお客さんを避けるには?
ども、「エリカ様」と聞くと、某お騒がせ女優よりも
「家なき子2」の某お嬢様が頭に浮かんでくる優です♪
…この前、10代の子が「家なき子」を知らないと言っていたのを聞いて「ああ、もう俺も若者じゃないんだな~」とか
しみじみ思うハメになりましたが…
それはともかく!
まあ、どちらのエリカ様にしろ、礼儀作法を重んじる
“らしい”優としては、あまりお近づきになりたくないタイプの人です。
こういう、「お近づきになりたくない嫌なタイプ」の人がお客さんとして来られると困りますよね。
精神衛生的にも良いことは何もないので、出来るだけ
リストを集める段階で、こういったお客さんが来ないようにしておくのが吉です。
で、具体的にどうやって嫌なお客さんを避ければ良いの
かと言いますと、
「嫌なタイプのお客さんを仮想敵に仕立て上げる」
と言うことです。
セールスレターを学んだ事のある方は「仮想の敵を作れ」というのは聞いた事があると思います。
例えば、「アナタがいろんな商材を買っても儲ける事ができないのは、商材の販売者がアナタを“カモ”にして嘘の情報を売りつけているからなんですよ」と、
自分とお客さんの“共通の敵”を仕立て上げる事で、お客さんに仲間意識を持たせようという方法です。
今回の「嫌な客を避ける方法」はこの方法の応用です。
上記のような場合は業界の同業者を仮想敵に仕立て上げる事が多いですが、今回は「嫌なお客さん」を仮想敵に仕立て上げます。
例えば、「楽して儲けたい」みたいな人に来て欲しくないなら、
「楽して儲けたいとか言っている、脳みその変わりにプリンが詰まっているような人たちは一生稼ぐことはできないでしょうが、そんな人たちはほっといて…」とかなんとか。
あとは自己練磨って素晴らしい的な話をしておけば「楽して儲けたい」という人は来ないでしょう。
逆に、自己練磨って素晴らしいと言う人たちに来て欲しくなければ、
「努力しなくたって儲かるならそっちの方が良いに決まってるじゃないですか?わざわざ苦労したがるなんて頭がおかしいんじゃないのか…」云々。
とまあ、そんな感じで来て欲しくない嫌なお客さんを、仮想の敵として攻撃することで避けることが出来ます。
だれも自分の事を攻撃している人にお金を払おうなんて思いませんからね。
まあ、あまりやりすぎるとコチラも「嫌な人」に見られてしまう可能性もあるので、力加減は重要ですが、もし嫌な客ばかり来て困っている場合は是非試してみてください☆
因みに、優はメイドさんにお客さんとして来てもらうにはどうしたら良いだろう?と試行錯誤中ですが中々上手くいきません。
え?いえいえ。コスプレじゃなく本物のメイドさんです。
誰か「メイドさんをお客にする方法」を知っている方がいましたら是非ご連絡ください!
では、「んな事知ってるやついねーよ!」と叫びつつ、
応援クリックお願いします♪
↓↓↓