3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -27ページ目

【小学校】学習発表に向けて

娘・うめてん。小学6年生。


もうすぐ学習発表がある。

ペアの男の子(先生が無理矢理ペアにさせた)とは相変わらず会話しておらず、別々に調べ学習をしているらしい。



うめてんは先生から手伝ってもらったりしていたらしいが……



結局、

親(私)が手伝って

仕上げることにした。


まあ、仕方ない。





ところで、


先週も複数クラスで学習ボランティアをしてきた私。


他クラスにも、

支援を必要とする子がいるなと

実感する。


いるのだが、


そういう子にクラスメイトの子が声かけしたり、手伝ったり、子供同士のコミュニティでなんとかなっている場面を見たりすると、


うらやましい〜〜〜!!!


と思ってしまう。


「助ける側」の子がいる事。心優しく、思いやりのある子。


そして「助けられる側」のキャラも多いにあって、

ニコニコしているタイプの子、よく喋る子は友達に多く囲まれて、ごく自然に周りの子が手助けしてあげている感じがする。


うめてんはそういうタイプではないのだ……


色んな要因が重なってしまって、

うめてんは今の状況になっているんだなと思う。





ニコニコして印象のいい子、

困った時に素直に人に頼れる子、

会話がはずむ子、


そういう子に育てたかったが。

そう簡単にいくものではない。

今からでも、少しでもそういう子に

なれるよう、




なんとか育ってくれないものかな。 ←



【実母】ついに退院→特別養護老人ホーム

入院中の実母。


ついに特別養護老人ホームから「空きが出ましたので入れます」の連絡が来た。


病院からも退院OKが出ている。




母は現在、

・痩せて体重30キロ(元は60キロ)

・筋力が弱り歩けない

・誤嚥する(食べ物は全てゼリー食、飲み物はとろみあり)

・トイレ行けない

・記憶力低下

・意欲低下

・意思疎通、会話はまあまあ出来るが、支離滅裂になることも多い

という状態だ。


入院のきっかけとなった、激しい腹痛はおさまっている。




今後、一人暮らしは無理だし、

同居もできないので

特養に行ってもらう。



来週にも入居できるよう、準備を兄と協力して進めている。



母は服のサイズが全て変わってしまい、

Sサイズを買い直ししている。

(入院中はレンタルしていたが特養は持ち込み)


通販でSサイズのパジャマやシャツ、ズボンを買うと、

思っていたより大きいのが来たりする笑い泣き

そういうのは仕方ないので可能な限り私や娘が着ることにする笑い泣き

(私はふだんLLなので、いくら大きめとはいえSサイズは無理ありすぎるが)

あと返品は余程でないとしない


通販は便利で大好きなのだが、実物を見ることの大切さってあるな〜。




〜💸




母の新しい生活の始まり。

できるだけ不安なく快適に過ごせるように、

やれることをやっていこう。


【小学校】「発表会休みたい」その後

娘・うめてん。小学6年生。


学習発表に向けての、その後のことを聞いた。



同じグループにされた男の子とは、

その後も一言も話さず、別々に調べ学習を進めているらしい。


とある題材について、

男の子は一人でポスターにまとめ、

うめてんは一人でパンフレットを作っているらしい。


しかしうめてんは一人で学習を進めるのが困難なので、

先生がついて一緒にやってくれているらしい。


ニコ「先生が一緒にやってくれたからだいぶ進んだー」


と喜びの?報告をしてくれた。


ああ……そうか……

まあ、良かった……か……。




正直、悲しい。


グループになれなかったのも悲しいし、

無理矢理グループにされたのも悲しいし、

グループになった子と会話できないのも悲しいし、

一人で調べ学習することになったのも悲しいし、

一人でできなくて先生に手伝ってもらうのも悲しい。



うわあああえーんもう学校行きたくないよー!!!!←もし自分がうめてんの立場だったらこう思う



うめてんは「発表会休みたい」とは言ったが、「学校行きたくない」とは言わない。

偉いよ、偉い、

へこたれないのが偉い!!

強い!



発表会どうなるかな……

最後まで男の子とは別行動になりそうだな……。