3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -27ページ目

【小学校】「学習発表、休みたい」

娘・うめてん。小学6年生。


近日、地域のイベントで

6年生が学習してきたことを発表するらしい。





以下はうめてんから聞いた話。

(うめてんからの視点なので事実と違うところもあるかもしれないが、うめてんからはこう見えているということで書いていく)





発表の内容は、グループごとに違う。


おなじみの

「グループになってください」で、

グループになれなかったうめてん。

一人。


一人は不可ということで、

担任の先生が

優等生な男子に声をかけた。

その男子は他の男子たちとすでにグループを組んでいたのだが、離されて、

なかば無理矢理、うめてんとグループを組まされた(二人グループ)。


優等生男子くん、そんなことされて

思うところがあったのか、


うめてんに全く話しかけないらしい。

(うめてんから話しかけることは出来ない)


グループ活動の時間は、他の男子グループのところに行ってしまうらしい。


先生が声をかけても、改善しないという。


うめてんは一人で学習を進めていくが、もともとこういう調べ学習は苦手ということもあり、ほとんど何も出来ないまま時間だけ過ぎていく。


ぐすん「発表できない。発表の日、休みたい」





どーーーーーすんのよ

これ!!!!

誰も幸せにならない!!

キエーーーー!!!






この件については、

先日、学習ボランティアに行った際に担任の先生からも少し聞いていた。


先生「うめてんさんと同じグループの男の子が、女子と話したくない時期みたいで、うめてんさんと話せないようです」


私「……そうなんですか」


この時はこれだけで終わってしまったのだが、事態はもっと深刻そうだ。




うめてんから話を聞いた今なら分かる。


その男の子は「女子と話したくない時期」なんてものではなく、


無理矢理うめてんとグループにされたから

怒っているんじゃないの?







もうさあ、


これも経験!

荒波!

挫折の経験も時には大事だよね!


みたいな気持ちでドーンと見守るか……?




それとも、


発表会休むか?


はたまた、


うちで発表会資料を親が作成し、それをうめてんが個人で発表する形にするか?


同じグループの男子は優等生だから、何かしらの資料を個人で作っていそうな感じはする。




担任の先生とじっくり話し合いするべきなんだろうが、


話をしても

なんか糠に釘な感じでスッキリしないのだよね笑い泣き



【中学受験】第五回合判模試結果

娘・うめてん。小学6年生。


「普通の手厚い私立中学(ボーダーフリー校)」を受験するかどうか検討中。

「発達障害に特化した理解ある私立中学(学力はさほど考慮しない)」も受験予定だ。


どなたかの参考になることもあるかと思うので成績を記録、公開している。


先日受けた「合判模試」の結果が出た。






これまでの推移は



すごい安定感だ。

成績は上がらないが

下がりもしない。




次回が最後の模試だ。




そして本番がやってくる。




果たしてどこを受けるのか?

どこが受かるのか?

うーーーーん。

【更年期障害】秋 ホットフラッシュ

私。

乳がん再発リスク低減のためにこの夏

卵巣を取り、

さらにタモキシフェンというホルモン剤も飲んでいるため、

更年期障害が来ている。


症状はとにかくホットフラッシュ。あと食欲増進




カーッとした暑さが突然やってきて、滝のような汗を上半身にかく。

具体的には顔・首・胸・脇・背中の汗が酷いのだが、

私は左の乳がん放射線治療の影響で左胸・左脇は全く汗をかかない。背中の左側もあまりかかない。

服を脱ぐと、左側だけサラッとしていて、あとはびしょびしょ……




夏が終わったらマシになるかな?と思っていたが、

まあ……

ホットフラッシュの頻度は変わらず。

1時間に1、2回やってくる。

でも滝のような汗ではなく川のような汗になった。

少しだけマシだ。



秋になり

寒さは感じるのだが、

去年までよりも圧倒的に寒さに強くなった!寒がりの私、バイバイかも!?


朝、「寒くて布団から出たくないなー」

なんてことは皆無!


朝起きたら、布団でじっとしてホットフラッシュが来るのをしばし待っていると、やってくる。

(ホットフラッシュは、自分の意識を集中することである程度引き起こすことが出来る気がする……!)


カーッと暑くなったタイミングで布団から出れば全く寒くない!

ありがとうホットフラッシュ!



これ、冬山登山で凍えそうな時とかにホットフラッシュのメカニズムをうまく利用できないものかねえ?血管の拡張と収縮のバランスが崩れてホットフラッシュが起こるみたいだが、一瞬でポカポカになる自家発電が出来るのはすごいことだと思う。医学的にこの状態を外から引き起こさせるのは難しいのだろうか。難しいんだろうな。





本格的な冬が来たらもう少し症状も変わるのかもしれない。寒さとホットフラッシュの攻防。

引き続き、うまく付き合っていこうと思う。