【小学校】学習発表に向けて
娘・うめてん。小学6年生。
もうすぐ学習発表がある。
ペアの男の子(先生が無理矢理ペアにさせた)とは相変わらず会話しておらず、別々に調べ学習をしているらしい。
うめてんは先生から手伝ってもらったりしていたらしいが……
結局、
親(私)が手伝って
仕上げることにした。
まあ、仕方ない。
ところで、
先週も複数クラスで学習ボランティアをしてきた私。
他クラスにも、
支援を必要とする子がいるなと
実感する。
いるのだが、
そういう子にクラスメイトの子が声かけしたり、手伝ったり、子供同士のコミュニティでなんとかなっている場面を見たりすると、
うらやましい〜〜〜!!!
と思ってしまう。
「助ける側」の子がいる事。心優しく、思いやりのある子。
そして「助けられる側」のキャラも多いにあって、
ニコニコしているタイプの子、よく喋る子は友達に多く囲まれて、ごく自然に周りの子が手助けしてあげている感じがする。
うめてんはそういうタイプではないのだ……
色んな要因が重なってしまって、
うめてんは今の状況になっているんだなと思う。
ニコニコして印象のいい子、
困った時に素直に人に頼れる子、
会話がはずむ子、
そういう子に育てたかったが。
そう簡単にいくものではない。
今からでも、少しでもそういう子に
なれるよう、
なんとか育ってくれないものかな。 ←