3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -25ページ目

【実母】ついに退院【私は疲労困憊】

1年以上入院していた母。(精神科)


ついに退院したーーー!

そして

特別養護老人ホームに入ったーーー!




書くのは簡単だが、大変だった。




兄と一緒にあれやこれや、頑張った。

兄がいてくれて良かったが、兄は持病(大腸と腎臓の慢性疾患)の調子が悪く、とても顔色が悪かった。

兄の介護が始まる日も近い予感……



母は、まあ、

元気まんまん!なんて状態ではない。

歩けないし痩せてるし、

入院した当初よりだいぶボケてしまったが、

入院のきっかけとなった激しい腹痛は無くなったし、これ以上の入院加療は不要ということになった。


退院だよ!

と言っても

イマイチ分かっていない様子で、

されるがまま車椅子に乗せられ移動。




病院を退院するのも大変。

看護師さん、薬剤師さんから

通達事項を山のように聞き、

看護助手さんから

今までの荷物を山盛り受け取る。



そして

特養に入所するのも大変。

荷物たっぷり。(寒がりなので、とにかく重ね着のための服が必要)

持ち物に名前を書くときの形式が決まっているため、名前が書いてあるものも全てそれに沿って書き直し。

書類たっぷり。

ケアマネさんや看護師さん、ヘルパーさんと

あれやこれやの確認をした。


書類は、

児童発達支援を受けるときの手続きと

ほぼ同じことを、

老人介護でもやる。

(障害者福祉も老人福祉もそっくりなシステム)




そして、

そして入ったら入ったで

心配すぎる。


父は老人ホームのショートステイで

転倒し、

脳出血で数ヶ月寝たきりになり、

亡くなった。


母も同じように転倒するんじゃないか……と思うと気が気でない。現に、病院でも転倒したという連絡が何度かあった。しかしさすが病院、すぐ検査や手当をしてくれたので安心だった。


今度は特養、そうはいかない。

もうこんなことは考えても仕方ないのだが。




とりあえず今日もこれから

特養に行ってくる!


と思ったら


乗るバス間違えたー

(じぶんバカ!)

(途方に暮れる)

(寒い)

(でも頑張る)

【パラアート】今年も観に行きました!

2024パラアートTOKYO!





前年に引き続き、ブロ友masyuuさんの娘さんが入選された(すごい!!!!!)とのことで

観に行ってきました!!





場所は池袋

としまセンタースクエア


このアート空間に区役所もある!すご!



初日に行ったらまだ開いてなくて笑い泣き
別の日に出直し!
初日は会場までたどり着く練習だった。(池袋、ホンットーーーに難易度高い!人多いし駅構内複雑だし)

そんなわけで、

ハプニングはあったものの、
後日無事に観られたよ!!



入場して、さっそく

✨すごい迫力に圧倒✨

(作品の写真はNGなので無し)



パラアート展は、日本各地・海外から選ばれた
アーティストさんの作品が展示されている。

どの作品も胸にどーんと迫ってくる。
絵や、字、立体作品から
溢れ出てくる
思いを感じる!

実際に自分の思いの言葉をビッシリと書いてある作品もあったりして、ひとつひとつ読んでしまったよ照れ
描き込みがとっても細かくて素敵な作品もたくさんあったなあ。



りりかちゃんの描いたデジタルアートは
色がホントに綺麗で、ぱっと目を惹く!
そしてじっくり見るとポップな面白さもあって、
なんだかニコニコしてきちゃう。

うん、すごいよ、やっぱりすごい。

りりかちゃんの才能を見つけて、伸ばしてあげている
masyuuさん。
尊敬するおねがい

これからも、りりかちゃんの活躍を楽しみにしているよ!








私もイラストを細々とだけれど描いている。
旦那の仕事文書の挿絵←無給

絵を描くのってエネルギーがいるけれど、自分の分身が形になるようで楽しいんだよね。

今回のパラアート展を観て、私も意欲が湧いてきた。これからも頑張ろう爆笑



【小学校】学習発表に向けて

娘・うめてん。小学6年生。


もうすぐ学習発表がある。

ペアの男の子(先生が無理矢理ペアにさせた)とは相変わらず会話しておらず、別々に調べ学習をしているらしい。



うめてんは先生から手伝ってもらったりしていたらしいが……



結局、

親(私)が手伝って

仕上げることにした。


まあ、仕方ない。





ところで、


先週も複数クラスで学習ボランティアをしてきた私。


他クラスにも、

支援を必要とする子がいるなと

実感する。


いるのだが、


そういう子にクラスメイトの子が声かけしたり、手伝ったり、子供同士のコミュニティでなんとかなっている場面を見たりすると、


うらやましい〜〜〜!!!


と思ってしまう。


「助ける側」の子がいる事。心優しく、思いやりのある子。


そして「助けられる側」のキャラも多いにあって、

ニコニコしているタイプの子、よく喋る子は友達に多く囲まれて、ごく自然に周りの子が手助けしてあげている感じがする。


うめてんはそういうタイプではないのだ……


色んな要因が重なってしまって、

うめてんは今の状況になっているんだなと思う。





ニコニコして印象のいい子、

困った時に素直に人に頼れる子、

会話がはずむ子、


そういう子に育てたかったが。

そう簡単にいくものではない。

今からでも、少しでもそういう子に

なれるよう、




なんとか育ってくれないものかな。 ←