【小学校】学習発表会 第1回目
娘・うめてん。小学6年生。
色々あったが、学習発表会の第1回目は無事?終了した。
来月、第2回目がある。(学校外)
同じグループの、無理矢理ペアにされた男子とは結局最後まで別々発表だった。
つまり一人発表。
うめてんは下を向き、ぼそぼそとした声で原稿を読んだ。内容は悪くない。(←私が手伝った)
よく言えば無難。空気のように発表は終わった。
他のグループの発表も見たが、
6人くらいのグループで和気藹々とやっている子たちもいて、
原稿を順番で読んでいく様子が楽しそうで……目がキラキラしていて……
……
いや、比べてはいけない、いけないのだが、
あああああうらやましいいいいい
うめてんは私の何倍も
うらやましいと思っているだろう。
キラキラしている子たちが目に入りやすいだけで、
そんな子ばかりではないのは分かる。
グループの子が欠席で、一人発表になっている子もいた。特に悲観することなく淡々と発表していた。
うめてんはなんというか……そういう淡々としたドライな感じがしないというか……、
湿っぽくて陰気というか……いや、親がこんなこと言うの最低かもしれないが、どうも明るくないのだ。
周りの子たちがうめてんに優しくなるのを望むのではなく、うめてんの考え方を変えていくことで生きやすくなるのが良いと思う。
しかしそれは一朝一夕で出来るものではない。
とりあえずもう6年生はあと4ヶ月で終わるので、辛抱するしかないと思う。
ちなみに担任は、はっきりいってハズレだ。
担任のせいで不登校になったと思われる子もいる
悪いことばかりではない。
お楽しみのクイズ大会があったのだが、なんと
優勝したのだ!
クイズ大会はまた別のチーム制で、
(このチームを決めるのにまたすったもんだあったのだが割愛)
うめてんのチームが見事に優勝。
うめてんは最近クイズが好きで、クイズ番組をよく見ている。
「ネプリーグ」とか「クイズ何問目」とか「小学5年生より賢いの?←番組終了
」とか。
チームの中でうめてんもまあまあ活躍できたようで、良かったよ……うん、良かった。
得意を伸ばして自信につながるのはとっても良いことだ。
中学受験の勉強はもはやする意味があるのか?と私自身疑問に思いつつあるのだが、本人は意外と勉強を頑張れている(注・難関校を受験できる学力は無い)ので、勉強面を得意にしてあげた方が生きやすいのかなあ……
暗中模索。