3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -24ページ目

【詐欺?】警察?

実母が特別養護老人ホームに移ってもうすぐ1週間。

母は穏やかに過ごせているようだ。




誰も住んでいない実家には、私や兄がたまに行って電話や郵便物、回覧板などチェックしている。


電話(固定電話)にはオレオレ詐欺電話やら点検詐欺電話やら押し買い電話やらがわんさか来る。着信拒否してもほぼ毎日来る。名簿が回っているのだと思う。




そして今日、実家に行くと着信履歴があり、

確認すると

市外局番-○○○-0110

とある。


あ!?

これは警察!!!???




留守電は吹き込まれていなかったが、

さすがに気になり折り返した。


📞「○○警察署です」


ガーン「あのー、実家の電話にそちらからの着信履歴があって、気になってかけたのですが」


📞「お調べしますので、お電話番号を教えてください。………」


(保留音)

(「詐欺にご注意ください」という内容の音声が流れる)


📞「……お調べしましたが、掛けたものが不在で要件が分かりませんでした。何かお心当たりはありませんか?」


ガーン「ええー、ないです。気になるので、要件をあとで私の携帯電話にかけて教えてもらえませんか……」


📞「はい、では後ほどおかけしますのでお名前とお電話番号を教えていただけますでしょうか」


ガーン「はい、わたくし△△と申します。電話番号は△△△-……」


そして電話を切った。




その後

ネットで調べてみると、

その番号はちゃんと実在する警察の番号だった。

しかし気になる記事が。


警察の電話番号を偽装した詐欺


というのがあるらしいではないか!




ぎええええええ、これか?まさか?

完全に信じて掛け直してしまったのだが?

私の名前も電話番号も教えてしまったのだが……

そして実家は現在誰も住んでいないということも伝えてしまった……




そんなわけないよね?

詐欺なわけないよね?

詐欺に電話して「詐欺にご注意ください」なんて保留音は手がこみすぎだよね?


もう何を信じたらいいのかえーん






右往左往していたら、

電話がかかってきたーー!


050からの番号。

嫌な予感しかしない。


📞「不用品の買取をしております。ご不要になりました○△◇などありませんか?」


押し買い電話ーーーー!このタイミングで!ムッキーーー!!




orz





そして警察からの折り返し電話はまだ来ない。


どうかただの間違い電話でありますように。


【支援級】そもそも無かった

娘・うめてん。小学6年生。

中学どうするか考え中。




今の時点では、発達障害に理解ある

私立の★中学がいいなと

思っているが、


公立中学の支援級についても調べた方がいいので

調べた。




結果。




引っ越し先の自治体に

情緒支援級は

そもそも無かった




…………


…………


無いのか……


【小学校】学習発表いよいよ大詰め

学習発表会に向けて、

うめてんの手伝いをする私。


同じ発表をするペアの男子とは別々に活動しているうめてん。

うめてんにやる気はあるようなので、

それならば徹底的に手伝うことにした。




うめてんはとある仕事について調査しているのだが、


「プロの方に話を聞けるといいね」と担任の先生からアドバイス

取材のアポをとる(私)

当日何をインタビューするか事前準備(私・うめてん)

日曜日 取材当日

インタビュー(うめてん) (背後からささやきおかみ私)

メモ(うめてん) (私は要点を抜粋し、メモに書くよう指示)

撮影の許可を得て撮影(うめてん)

お礼を言って終了、おみやげを買う(うめてん・私)




スマホの写真はすぐに現像!

そして忘れないうちに取材内容をノートにまとめる!


ほっこり「楽しかったー」

ほっこり「がんばってまとめる!」

ほっこり「おかあさん、もう手伝わなくていいよ」


あとは頑張って!!

絶対書かなくてはいけない最重要事項だけ確認し、あとはうめてんにまかせた。


そして約2時間後、


ほっこり「できたー!」

ほっこり「取材に行って良かった、ありがとうおかあさん」


まとめたものを見せてもらったが、

うん、まあ、「なぜそれを書いた?」みたいなツッコミどころのある部分もあるけれど、全体的にはOKな出来!

これなら学習発表としても大丈夫だと思う!

(「親のおかげで賞とっちゃう」レベルには至っていないはず)


あとはこのノートを学校に持っていって、ポスターなりパンフレットなりに清書するのだ。




月曜日、

学校から帰ってきたうめてんは、


ほっこり「先生からほめられたー」

ほっこり「クラスの子からもすごいって言われたー」


爆笑「良かった!頑張った甲斐があったね!!」

キョロキョロ「ペアの男の子は何か言ってた?」


真顔「何も言ってない」


そうか……

そこは変わりないのか。


でも、頑張って書いたものを先生やクラスの子から褒められたことはとっても嬉しかったらしく、

ほっこり「私ってすごいの?将来の仕事にできるかな?」

なんて言いながらうめてんは最近でいちばんニコニコしていた。




うんうん、良かった。自信になって良かった。


今回は私のサポートありだったが、

経験を積み、慣れていけば、

うめてん一人でも

出来るようになることも多いはずだ。



学習発表会本番はもうすぐ。

おばあちゃん(義母)にも来てもらえることになった。

6年間の集大成、

最後までしっかり出来ますように!