3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -137ページ目

療育手帳の更新手続き

娘・うめてん。

療育手帳の更新が近づいていますという

お知らせが来た。


写真を用意しないと。

スナップ写真可なのだが、

どの写真もマスク、マスク、マスク……。

むむー。新たに撮ろう。


そして今回から、

マイナンバーを持参するようにと書いてあり、

えーーーマイナンバーって何だっけ状態。

とほほ。


なんとか写真とマイナンバーを用意し、

区役所に行った。

今まで障害者支援窓口だったので何も考えずそこに行って子供の療育手帳更新のことを伝えると

「今回から窓口が変わります」

と言われ、子供支援窓口に案内された。


そして子供支援窓口では

「今回から療育手帳はカード式も選べます」

と言われ、ウンウン迷っていたらカードの方が人気がありますよと教えてもらえた。迷ったら多数を選ぶ、日本人的(笑)


いやあ、マイナンバーといい窓口といいカード式といい、なんか色々変わってきたなあ。地味に。


あと必要なのは知能検査の結果だ。

こちらは別日に児童相談所で受ける予約をした。


いま予約して、検査は秋。

この待ちは相変わらずだなあ。


あ、療育センターの診察もそろそろ予約しなくては。こちらも待つんだよなあ。1年に一度、何もなくても経過を報告することになっているのだ。

前回は「かかとを地面につけたまま、しゃがめない」事を相談したが、今回は別に相談する事は無さそうだな。今のところは……。

癒される〜

娘・うめてん。


最近はピアノの練習をすごく一生懸命にしている。

うめてんがピアノを弾く、そのメロディー……


めちゃめちゃ癒されるおねがい


私が父のことなどでズーンと重く沈みこみそうになっていても、

うめてんのピアノを聴くと

音が心に沁み込んで癒やしてくれるーーー!


なんなんだろう。

すごく上手いとか芸術的とかではないのだが、

うめてんが楽しそうに弾いていることに癒されるのかなあ。


とりあえず

ピアノ練習アプリの「シンプリーピアノ」様々である。





大ヒット曲?の、

「切れてるバターにキレてます」

も弾き語りするようになった。


(音注意)

(歌注意)




読み聞かせボランティア

私は小学校で月に1〜2回、読み聞かせのボランティアをしている。


娘・うめてんが1年生の頃は教室で絵本を読み聞かせていたが、

2年生はコロナの影響で中止、

3年生の途中からは

放送形式

で読んでいる。


放送室を借りて、カメラ係さん(こちらもボランティア)とペアになり

生放送でお送りする。

(著作権の関係で、録画は不可らしく生放送となっている)

それが各教室のテレビで流されるという形式だ。


先日のことだが、


いつかやる、

きっとやる、と恐れていた

放送事故

やってしまった。


カメラに絵本を見せながらマイクで半分くらい読んだところで……


先生が放送室に飛び込んできた。



先生「音が入ってませんよ!



どえーーーー!!ガーン

マイクの電源

いーれーわーすーれーたーーーーガーン


カメラ係さんも、あっちゃーの表情。

あああああ

慌ててマイクの電源を入れて。


私「えー、大変失礼いたしましました。ただいまマイクが入っておりませんで、えー、お詫びして訂正いたします。申し訳ありませんでした。もう一度読み直しましたす、すみません」


謝りすぎ、カミすぎだろ自分!

あああああとにかく続けなくては……!

本を読むことにした。


本は読めた。

時間がないので鬼のように早口で読んだ気もするが、あまり覚えていない。それでもなんとか最後まで読んだ。


カメラとマイクを切り、終了。


カメラ係「すごーい!焦ったけど全然大丈夫だったね!」←優しいえーん

私「ごめん……ガーン電源入れ忘れてたし、すごいカミカミだった」

カメラ係「大丈夫、普段から放送事故多いから子供は慣れてるよ!」


あ、そうか。たしかに、普段は放送係の子供が放送することも多いから、放送事故は多そうだ。

放送室の壁には「間違えたら言い直すこと」「絶対に笑わないこと」等の注意がデカデカと貼ってある。

そうだよね、よくあることだよね……。




後ほど、

学校から帰ってきたうめてんに感想を聞いてみた。


私「今朝、読み聞かせで放送事故やらかしたけど、分かった?」

うめ「音が無かったけど途中からありになった。ママ謝ってたね(ニヤニヤ)」

私「教室のみんなは何か言ってた?」

うめ「音ないねーとか」

私「本は面白かった?」

うめ「よくわかんない」


笑い泣き

ま、いっか。こういうこともあるさ。