3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -125ページ目

楽しみ楽しみ楽しみ

娘・うめてん。小学4年生。

明日が楽しみすぎて、浮かれている。


明日は土曜日だが、学校のイベント(自由参加)で色々なハンドメイドブースが出て体験できる日なのだ。


それだけならさほど浮かれることではないのだが、

なんと、なんと、


お友達から

「一緒に行こうよ」と

誘われたらしい!!!!


うめてん、初だよ!!

人生で初!!!

お友達とイベント参加!!!!

うめてんも、初の「お友達とイベント参加」という事実に嬉しくて嬉しくてたまらない様子だ。


お友達のトモちゃん(仮名)は、3年・4年と同じクラスで、うめてんのお世話をしてくれている子だ。

(うめてんが無くしたものを探してくれたり、発表の時に一緒に話してくれたりと、うめてんが困った時に手伝ってくれる)


しっかり者で、お友達というよりお世話係なんだなーと思っていたのだが……


イベント一緒に行こうと

誘ってくれるなんて✨✨

笑い泣き嬉しい

笑い泣き泣けるくらい嬉しい

笑い泣きうめてんは浮かれているが、私も浮かれる


問題はハンドメイドという内容だ。

うめてんは不器用で苦手なのだが、トモちゃんは器用で得意らしい。

うめてん、手伝ってもらうこと間違いなし!

でも、もしかしたらトモちゃんはそういうのも好きなのかも?


トモちゃん、

誘ってくれて

ありがとう、ありがとう、ありがとう。


明日はよろしく

お願いします!!!!


最悪状態(実家)

実家の母の具合が悪い。

ますます悪い。

基本的にお腹の具合が悪いのだが、他にも苦しい症状が色々と出てきてしまった。

どんどん体重が減り、小太りだった母は痩せ細ってしまった。


かかりつけ医でもあの手この手を使って症状を良くするように対応してくれているのだが、なかなか合う薬が見つからない。

(他の医院や総合病院にもかかったが、全く改善の兆しは無かった)


本人は、

「治療をすればするほど悪くなる」

と言って、医療不信になっている。

「私を貶めようとしている。わざと苦しくなるようにしているんじゃないか」

被害妄想も出てきた。


体の具合の悪い状態が続くと、

精神的にも参るよね……。


担当ケアマネジャーさんからたまに健康状態確認の連絡がくる。

「何か生活の中で楽しみを見つけられるといいですね、デイサービスとかどうですか」

と勧められるものの、

こんなに健康状態の悪い人が生活の中で楽しみを見つけられる余裕はないし、デイサービスどころではない。家事だって全くできる状態にない。


訪問看護師さんも、母の具合の悪さと精神状態の悪さについてどうしたら良いか一緒に考えてくれるが、解決の糸口が見つからない。


人体の不調。

こうしたら治る!こうしたら楽になる!こうしたらマシになる!

なんてものでは無いのだな。


どうにか良い方にいってほしい。




そしてずっと入院中の父は、

先日危篤の連絡があったものの、病院はコロナクラスター発生中のため行くことは出来なかった。


その後の連絡がなく、

久々に病院から連絡が来たと思ったら

「コロナクラスターが落ち着きましたので面会可能です(ただし家族二人まで、10分間、月に一度)」

という内容だった。


父の危篤はどうなったのかというと、持ち直したらしい。持ち直した連絡ないからずっと危篤なのか?と思っていた。


もう父のことは真剣に考えるとこちらの精神が持たないので、普段はあまり考えないようにしている。


面会は、

母と私はコロナ感染・濃厚接触の関係で行けなかったので、兄に行ってもらった。


父は兄が呼びかけても反応もなく、動きも無かったそうだ。看護師さんによると、たまに呼びかけに対してウーと返事をしたりすることもあるらしい。

完全に意識がない状態……というわけでもないのか。


おそらく来年は迎えられないだろう、

と言われているが

なんだかんだで父はすごく頑張って持ち堪えている。




母のことも、父のことも、

日々考えてはいるが、

考えれば考えるほど

私も苦しくなるので


あまり考えすぎずに

過ごしたい。


次のブログは楽しい事を書く!

祝・虐待めしからの脱却

娘・うめてん。

かなりの偏食で、

給食は主食(ごはん・パン)しか食べず、

家でも決まったもの(ファストフードで買ったものや、特定のメーカーのチキンやハンバーグ)しか食べない……


という子だった。


それが、ここ1〜2ヶ月くらいで!?

急に色々食べるようになってきた!!!


一番大きな理由は、


キッチン戦隊クックルン

の影響だと思う。


Eテレでやっているこの番組に

うめてんはハマって、

「これ作って」

と言うようになったのだ!!!


私は大喜びで作りますとも。

(クックルンの趣旨としては子供自身が作るものなのだが、それはまあ置いておく)


作った料理は、

一口食べて「うえー、ダメ」になることもあれば、「我慢したらなんとかいける」と言って半分くらい食べることもある。

ヒットしたら全量食べることもある!


あと、もう一つの理由は、


「保健の先生から、手作りの物を食べた方が健康になるって言われた」

だそうだ!!

ナイス保健の先生!

私が言っても聞かないが、先生から言ってくれると聞いてくれる。


ジャンクフードまみれで育ったうめてん。

虐待としか思えないような食生活で私も参っていたが、手作りのものを食べてくれるなら、私の精神状態も良くなってくる!


給食のおかずも、一口は食べるようになったらしい。

前までは「一口でいいから、食べてみよう」はNGワードで、これを言うと泣き叫ぶという状態だったのに、えらい変わりようだ。


まあ、それでも、一般的な小学生と比較したらまだまだ偏食強い方ではある。

少しずつ、何年かかかっていいから、食べられる物を増やしていけたらいいな。




うめてんが色々食べられるようになったら、料理ブログ書いてみたい笑い泣き←憧れ