3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -115ページ目

母、入院

実家の母。


体調の悪化が続いていて、

父の葬儀には出られたものの、その後ほぼ家で寝たきり状態……。


かかりつけ医から大学病院に紹介となり、大学病院の診察を受けてきた。


そして、

入院決定ーーーー!


ベッドが空き次第、とのことで、

今すぐではないものの、

入院できることになった。


良かった!

毎日実家に行って、苦しそうな母のお世話を続けるのももう限界というかなんというか、負担が非常に大きかったので、

入院できることになって良かった!!!!


あとは、母の体調がこれで良くなりますように!!

学校説明会と学校見学

娘・うめてん。小学4年生。

中学をどうするか考え中。




義理のお母さんは良い意味ですごく教育熱心で、オススメの学校を教えてくれた。

そして先日、お義母さんと私とうめてんで、学校説明会・見学会に行ってきた!

本当にありがたい。ありがたすぎる……。

すっっごく優しいし、面倒見もいいし、子供からも好かれるし、料理も上手だし、

この人の娘として育ちたかったと心から思ってしまう。

イメージとしては、「ブロガー桃さんのお母さん」に見た目似ている。いつも笑顔で子供大好き。


実家のアレコレで心労が絶えないのだが、お義母さんには本当に癒されているえーん




行ってきた中学は、

🌸ほのぼのーーーーー🌸

とした雰囲気で、綺麗なところだった。


私が行っていた公立中とは大違いだ。

地域の公立中は、いろんな子がいるし、あちこち汚いし、イジメとかの問題も……。


さて、

うめてんの中学を探す上ですごーーーく大事なのは、

できるだけ「生徒の自主性に任せる」みたいな所ではなく、面倒見の良い所かどうかだ!!!!


正直なところ、今日の説明会・見学会だけでは具体的なところはよく分からなかった。

個別相談会というのがあるらしいので、そちらを予約して聞いてみるか……。


あれこれ見学したのち、

うめてんに「この中学、どうだった?」と聞いたら、

「いいね」との返事だった。


ほっこり「トイレが怖くなかった」


そうだーーー!それがうめてんにとって、最も重要事項だった!!

※「プシュー」とか「ウィーン」とか青白い光で除菌とかのトイレは不可


また別の中学もいくつか見学してみようと思う。

とりあえず今回の中学は、悪くはなさそうだった。


あ。

上から目線な発言をしてしまったが、

学力上げないと

そもそも受からないね笑い泣き

うめてんの様子

お葬式(仏式)での娘・うめてんの様子。


控室(和室)では

正座した状態で持参したSwitchをし、式の開始まで待っていた。足を崩す私に対して

えー?「きちんと正座したほうがいいよ」

と注意してきた。

控室なんだからいいじゃん……


読経中は

耳塞ぎ、たまに頭振り、たまに手振り、全般的に姿勢崩れ。落ち着きなし。私が睨むと姿勢を正すものの、数秒後、元通り。でも立ち歩きとか声を出すことは無かったので、そのままにした。

後からうめてんに聞いたところ、お坊さんが叩く「チーン」が嫌だったらしい。

ムキーッ「うるさすぎる。あんなの我慢できない」

と言われる。イヤーマフか耳栓が必要そうだ。

頭振りや手振りは……チーンを我慢するための感覚遊びみたいなものかな。小さい頃は顕著だった頭振りや手振り。小4の今は減ったが、こういう時に出てしまう。


お焼香は

えー「私が先にやるから、それを覚えて、同じようにしてね」

真顔「うん、わかった」

と指示した。

だがしかし、うめてん棒立ち。出来ず。

うん、これは大人でもよく分からない作法なので仕方ない。私が横に立って、やり方を指導したら出来た。


棺に蓋をするときは

司会の方が「お顔を見られるのは、これが最後となります。どうぞ皆さま、最後にお別れの言葉をお掛けください」と言い、うめてんは

真顔「おじいちゃん、ありがとう」

と言うことが出来ていて感心した。

私は胸がいっぱいで、何も話しかけることはできなかったのに。

そしてその後、棺桶を運ぶのも積極的に(嬉々として)協力していた。これは、YouTubeで「棺桶ダンス」なる動画を見るのが大好きなので、その影響だろう。※ガーナでは陽気にダンスしながら棺桶を運ぶらしく、その動画がバズっている


火葬後のお骨上げでは

係の方の「こちらは大腿骨です」などの話をちゃんと聞けていて、箸も協力して使うことができた。


そして、

葬祭ホールでも火葬場でも休憩室でも、スタッフの方やお坊さんにちゃんと「ありがとうございました」と言えていた!

一時期「恥ずかしい」とかで「ありがとう」を言い渋ることがあったのだが、このたびは自分から言うことができていた。どうかこれが続きますように。


読経中の挙動不審さはあったものの、お葬式にはしっかり参加できておじいちゃんにお別れすることができた。







うめてん、よく頑張ったよ。

しかし正直なところ、

気になる。やっぱり気になる。この挙動不審さ。


この挙動不審さは大きくなっても続くのか?子供ならまだしも、大きくなったら一般に許される範囲を超えている気がする。聴覚過敏から来るものだろうが、たとえば読経中にイヤーマフつけるとか、普通に考えるとマナー違反なような……。ヘルプマークをつけた方がいいか?

もう少し成長して本人に障害告知ができたら、こういうときにどう対策するか話し合っていったほうが良いだろうな。