3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -117ページ目

なぜこうなった

今日はバレンタイン★


某子供向け料理番組で紹介されていた、チョコチップクッキーを作ってみたよ!


完成イメージ


現実

(娘の声あり、注意)







なぜこうなった

児童精神科で診察(年に一度の定期診察)

編集済み、少し文章変えました


娘・うめてん。

児童精神科に年に一度かかって近況報告をしている。


その診察日だった。


今回は言いたいこと・聞きたいことを全部紙に書いていった。おかげで診察がすごくスムーズだった。歳をとると言葉が出にくくなってくるし、この方法は今後も続けようと思う。




そんなわけで診察内容!


まずはお医者さんからうめてんに聞き取り。

学校は楽しいか、何の授業が好きか、嫌だなと思うことはないか、など。

嫌なことで、うめてんは

「鬼ごっこをしたら鬼から一人狙いされて、それが嫌だったからもう鬼ごっこには参加しないことにした。先生に言おうかと思ったけど言えなかった」


おお……確かにそれはなかなか嫌な経験だ。


お医者さんは

「そうだったんだねー」

と言って、それ以上のことは言わなかった。

なんというか、このお医者さんは菩薩系?で、穏やかな微笑みと共に話すからか、うめてんもヒートアップすることなく穏やかに問診することができた。

(家では嫌なことを思い出すとヒートアップして泣いたりする)


その後はうめてんは別室に行ってもらい、私とお医者さんの二人で話をした。


キョロキョロ(以下、実際には敬語)

・現在、特別の困りごとは無し。仲の良い友達はいないが、学校生活は問題なく送れている。さっきの話(鬼ごっこ)は気になったが、イジメとかにつながらなければ一時的なものかと思う。今後も娘の話をよく聞こうと思う。

・先日、療育手帳の更新で知能テストをしたがIQが上がって適用外とのことだった。数値は不明。

★精神手帳は取れると聞いたが、取った方が良いか?


お医者さん🌝

・取らなくても良いです。薬を服用していたり、数ヶ月に一度くらいの頻度で診察している方などは取った方が良いと思います。


キョロキョロ

・現在、本人に障害の告知はしていないし、本人も全く自覚は無い。

★本人が困っていなければ告知しなくても良いか?


🌝

・今は告知するタイミングではないと思いますが、いずれ告知はした方が良いです。タイミングは人によって違いますが、娘さんの場合は「こういう困ったことがあったら、こうすればよい」という経験を積んでいって、自分で出来ることが増えてから告知した方が良いです。障害の名前が先にあるよりも、いろんな経験をした上での方が本人も受け入れやすいと思います。中学生以降が良いと思います。


キョロキョロ

★今後の診察は、困りごとがなければ無しにしても良いか?それとも繋がっておいた方が良いとかあるか?


🌝

・次の診察は、何も無ければ6年生の時で良いです。中学生以降は、こちらの児童精神科では診られないことになっているので、他院に行っていただきます。


キョロキョロ

★他院は紹介してもらえるのか?中学以降も定期的に行った方がいいのか?


🌝

・実は、今すごく発達障害の悩みのある方が増えていて、軽度の障害の方は他院に紹介できない状況です。申し訳ないのですが、ご自身で探してください。

・困り事が無かったり少なかったりする場合、中学生以降は発達障害について受診されない方もいらっしゃいます。ただ、何か困り事が起こった時に、どこの院に行くかは考えておいた方が良いです。ちなみにこの近くの○○院や▲▲院は軽度の方はお断りになっている状況ですので、そこ以外の場所をご自身でお探しください。


滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

えっ?


なんとーーーーー!

軽度の障害の人は

診察お断りなんかーーーーい!

知らなかった……。

自力で探すんかーーーい!


今後何もなく成長していけば良いが、

何か問題が出た時にどうするか、どこにかかるか目星をつけておかないといけない……

ということのようだ。




今回の診察は以上だ。

なかなかためになる内容だったと思う。


スキー旅行

週末にスキー旅行に行ってきたーーー!




E7系(新幹線)と一緒に家族写真を撮りたい!

という

うめてんの強い希望により

撮った写真↓

奇跡的に!

動くE7系の顔部分と

一緒に家族写真が撮れたーーー!!!(嬉)

※ちゃんと黄色い線の内側で安全に気をつけながら撮影しています


でもこの写真だとE7系ということが分かりにくい笑い泣き






スキーをするのは、

うめてんは去年に引き続き2回目だ。


元・ベテランスキーヤー(?)の旦那が張り切ってレッスンしてくれた。

しかし。


うめてんの体力がなさすぎる!


2回滑ったら、休憩。

4回滑ったら、もうホテル帰りたい。


30分くらいしか滑っていないガーン


思えば普段も、45分間のスケートレッスンが限界だし、スケートの練習をしに行っても10分くらいで「もう帰る」になってしまう。

体力がないのか、集中力が続かないのか。


そんなわけで、

スキーをする時間より

休憩時間の方がずっと長かった。


雪遊びコーナーでゴロゴロするうめてん。

後から気づいたのだが、この雪遊びコーナーは「幼児専用」と書いてあったガーン

ごめんなさい




たいしてスキーを滑らないまま、

スキー旅行は終了した。


ゲラゲラ「スキー楽しかった!また行きたい!」


ガーン「   」

楽しかったなら、もっと滑ろうよ!



きっと、うめてんは「ちょっとだけ」滑るのが好きなんだろうな。

そのために何万もかけてスキー場に来るのはちょっと考えてしまう。


と、いいつつも。きっと来年もスキー旅行するだろうな。

来年は1時間くらい粘れるようになって欲しいな!



素手!