【病気?】私の体調その後
「腎臓に腫瘍がある」と指摘されて
大きな病院の泌尿器科に紹介され色々検査(造影MRI、エコー)をした私。
結果説明があった。
👨🏻⚕️「腎臓にできものは、ありますね」
(何かの間違いではなく、あるのか……)
👨🏻⚕️「悪性か良性か、はっきり言えません。良性だといいのですが、万一ということもありますので」
(いや、「万一」じゃなくて、大いに可能性はあるんじゃ……)
👨🏻⚕️「悪性なら手術しないといけません。手術はロボット手術となります。腎臓摘出ではなく、腫瘍のある部分をくり抜きます」
👨🏻⚕️「ただ、今の腫瘍の大きさだとこの手術は出来ません。エコーを当てて場所を見ながら腫瘍をくりぬくのですが、今の状態だと小さくてエコーに映りにくいです」
👨🏻⚕️「3ヶ月ごとにMRIで見ていきます。大きくなったら手術しましょう」
「大きくなったらって、なんセンチですか」
👨🏻⚕️「うーん、いまが1センチちょっとで、……手術は2センチくらいですかね……」
「大きくならないでそのままってこともあるんですかね」
👨🏻⚕️「あると思います。しばらく厳密に経過観察が必要です」
「悪性だったらどんどん大きくなりますよね?3ヶ月で大丈夫ですか?」
👨🏻⚕️「3ヶ月でいいです、予約を取りましょう」
そういうわけで3ヶ月後の7月にまた検査をすることになった。
あああ……スッキリしないなあ……。
でも体調はとても良くて元気だし、
尿の出が悪いとか血尿とかそういう変な症状ももちろん無いし、
7月までは今まで通り過ごそうと思う。
【中学校】4月の中学校生活
娘・うめてん。中学一年生。
話をするような友達はできていないが、嫌がることなく毎日安定して学校に通えている。
入ってすぐベネッセの「学力推移テスト」という試験があった。中高一貫校は大体受けるテストらしい。自己採点の結果はなかなか酷い出来だった
さすが最下位入学(合格最低点入学)
そして宿泊学習もあった。バスで青少年センターに行き、研修を受けたりレクをしたりしたようだ。
バスで隣になった子と話せたかな?と思ったら、行きも帰りも一言も話さなかったらしい。
そんなあ……![]()
しかしうめてんは、ニコニコだ。
「友達いないけど、6年生のときよりずっとマシ。クラスのみんな、やる気があるし。嫌なこと言ってくる子もいないし」
それなら良かった!
友達は、うーん、出来ないかもなあ。でも出来なくてもいい。悪口言われたり故意にポツンにされるようなことがなければいい。
宿題はまだ難しいものは出ていない。(春休みの宿題は超絶苦労したが)
部活もまだで、これから体験が始まる。
日々、忘れ物がとっても多いのが今一番の問題かもしれない。(検尿忘れて大騒ぎして親出動とかさ……)
そこで、
小学一年の時に買ったコレ↓を再度購入した。
「わすれものチェッカー」という商品だ。
小1の時はこれを利用することで持ち物確認のリズムが付き、そのうち無しでも大丈夫になった。
私が目を光らせて完璧に忘れ物チェックするという手もあるが、本人のためにあまり良くないのでなるべく自分自身で出来るようになってほしいな。
さて、中学校では先日保護者懇談会が行われた。
まずはPTAの役員決めだ。
私は役員に立候補した。
クラス委員に立候補しただけでなく、学年委員にも立候補した。
理由は一つ!
うめてんのことが心配で、できるだけ学校に近い位置で見ていたいからだ。
先生から「お子さんの活動を見る機会もあるし、教師とも密接に話せますよ」
という話を聞き、それならやるしかないだろうと。少なくとも入学したてのこの一年は。
周りの方からは、
めっちゃやる気にあふれたお母さん
と思われていそうな予感がする。
正直、仕事内容はよく分かっていないが、
なんでもやる!
一緒に役員をやるお母さんともお話たくさんできたし
色々情報を得られるのもいいね!
頑張るぞ!!
うめてんが通う中学の空気、
とっても穏やかで真面目で、
私はすごく好きだーーーー!
ここの学校、いいと思う!!
通い続けられるといいな!通い続ける!!
【ボーカル教室】大泣き【!!!????????】
娘・うめてん。
引っ越しに伴い習い事は全てやめてしまったが、
ボーカルは今後もやりたいということで
今の家の近所にある音楽教室に行ってきた。
結果、
大泣き
えっ??????????
私は待合室でレッスンが終わるのを待っていたのだが、終わるころ先生に呼ばれレッスン室に入ると
大泣きしているうめてんが。
うめ「うええええええ、うえええええええ」
何?なにごとよ?これ?
先生「不安定になっちゃったみたいです」
先生「こういう子、わたし得意です!今後も任せてください!」
先生「わたし、障害のある子とか、精神疾患のある子もレッスンしてます!」※先生にうめてんの自閉のことは特に伝えていない
は????
私「あのー、なんで泣いているんですかね」
先生「プロになりたいって言うから、大変だよと伝えたらこうなりました」
先生「わたし、こういう精神不安定な子でも大丈夫ですから!今後も続けてください!」
は?????????
とりあえず大泣きするうめてんを抱えるようにして音楽教室を出て、うめてんから話を聞いた。
うめ「話したくない」
私「あの先生じゃない先生に変えてもらうことできるよ。ボーカル教室やめちゃってもいいし」
うめ「やめようかな」
私「プロは無理って言われたのが嫌だったの?」
うめ「これまで習ってきたようなやり方だとだめだって。意味ないって言われた。それが嫌だった」
ああ……
そうだったのか。これまでを否定されたのが嫌だったんだ。
世の中いろんな人がいて、嫌な言い方をしてくる人もいる。スルー力の無いうめてんがそんな言葉をダイレクトに受け止めたらそりゃ泣くわ。まあ大泣きはアレだけど、気持ちは分かる。
今回の先生はもうダメだとして、
今後どうしようかな。
声を出すのはストレス発散になって良いし、楽しくやってきていたのにな。
プロをめざす厳しさなんて当たり前だけど、うめてんはまだまだそんな理解はできていない。そのうち分かることと思うから今ビシッと言わなくて良いのでは。
てか、うめてん、ボーカルのプロを目指してるなんてこと自体初耳だし、子供のよくある「なれたらいいな」程度のものなんじゃないかなあ。
あの先生、どうなんだろう。
街の音楽教室なんて、いかにお客さんに気分良くなってもらうかが基本だと思うのだが……
世の中ほんと色んな人がいるのだなあ。
引っ越し・進学で環境が大きく変わる中で、
なるべく穏やかに過ごしていきたいのだが、
まあまあ大事件だったorz
学校では大丈夫かな……
