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フジムラヤヨイ物語
 
今日は中学校時代のわたしについて。
 

中学校は部活必須で

迷わずバレーボール部に入部!

 

中学校時代の部活の様子こちら。

すっかりやさぐれてます笑

  リンク https://ameblo.jp/yayoi-ameblo/entry-12288313768.html

 

 

中学生になると部活以外にも

中間、期末試験、さらには高校受験も控えています。

 

そんなわたし、お勉強の方はというと...?

 

中学校1年生の頃は英語が得意科目でした。

 

勉強自体は特に嫌いではなく

かといって特別成績がいいわけでもなく

良くて学年で30番以内くらいでした。

 

母が最低でも大学は行きなさい。という方針で

高校も進学校に行くように言われてて

 

部活で忙しい中

塾に通うのも母が全て決めていて

 

誰のために勉強してんのやろ〜?って

思うことが多々ありました。

 

 

そんな中、2年生の夏に

はじめての彼氏ができました♡

 

お相手は1学年上の部活の先輩爆  笑

手もつながないちょープラトニックなお付き合い笑

 

部活終わりに途中まで一緒に帰るとか

休みの日に映画やボーリングに行くとか

THE 青春の1ページ的なお付き合いでした照れ

 

もうすっかり浮かれポンチで

お勉強の方はわかりやすく成績が下がりましたガーン

 

ただこの先輩、成績がよくて(母もお気に入り笑)

 

志望校が母が進める進学校だったのをきっかけに

わたしも同じ高校いく〜!と苦手科目の克服のため

先輩の通ってた数学塾を紹介してもらい通い始めました。

(この辺は自分のためたったので素直に言うこと聞いてました汗

 

この塾で苦手科目だった数学は

解き方のコツをみっちりと叩き込まれ

あとはがっつりひたすら問題を解くとにかく数稽古!

 

その甲斐もあってか?

数学の成績がぐーーん伸びました!

 

中学校3年生になって部活を引退してからは

夏期講習や冬期講習に通いました。

 

先輩とは卒業後もお付き合いは続いていましたが

なかなか連絡が取れなくなり、最後は自然消滅...。

 

じゃあ志望校は??

 

今までの成績が足りていないということと

あの高校に行きなさい。という母のプレッシャーに対する反発もあり

最後は自分がいいなと思っていた高校に決めました。

 

成績が伸びてきたと言っても良くても学年で20番以内くらい。

伸びているとはいえ、今までの成績だと内申点がギリギリ。

 

志望校のランクをひとつ下げただけだったので

先生からは最後まで他の高校を勧められましたショボーン

 

滑り止めに受験した高校は3校のうち1校しか受からず

母からは「志望校に落ちたら高校浪人をしてもらう。」と言われ

先生からは願書提出が間に合う学校を追加で受験することを勧められ...。

 

もう外野は黙って〜!

本番の試験の準備にだけ集中させて〜!!

と言いたくなるくらい背水の陣で挑む高校受験。

 

わたしは数学の塾で叩き込まれた数稽古のおかげ?なのか

とにかく5年分の過去問を片っ端から繰り返し何度も解くことで

各科目の出題パターンが頭に入り回答に迷いがなくなっていました。

 

試験で他の科目も結果を出せるようになっている実感があったので

根拠はなかったのですが、絶対に受かる自信がありました。

 

努力の甲斐もあり、無事第一志望の高校に合格したのでした爆  笑キラキラ

 

 

部活引退後、志望校を変更してからは

本当に勉強しかしてなかった〜。

 

とにかく座る場所のあるところには

過去問と筆記用具を持って行ってました。

 

学校から帰るとちょっと寝たりはしてましたが

ごはんとお風呂の時以外はひたすら過去問を解きまくる!!

 

今でもあの頃が人生で一番

勉強していた!!と言い切れます。

 

高校受験、ほんとにがんばったなぁ。。。

勉強が苦痛じゃなかったのが良かったんやろうなぁ。

今では自信にもつながる、いい思い出です。

 

中学校編が長くなってしまったので、高校編は次回にウインク

お読みいただき、ありがとうございましたラブラブ

 

わたしのお仕事シリーズ