” 恋するマロン ”という品種の野菜がある。



マロンという名前ではあるが。。。



じつはカボチャの品種。



山形の台所




山形の台所


いま、北海道が本気だ!



北海道の内陸部では、新種のかぼちゃがたくさん作られている。


”ほっこり133” や



 ”恋するマロン”など、



どれもネーミングがユニークで、味も良い。





有機栽培にも、積極的に取り組んでおり、


山形県にとっては、手ごわいライバルである。



じつは、


あまり知られていないが。。。



山形県は、さくらんぼの産地として有名だが。。。



元々、さくらんぼは、北海道からやってきた果物なんです。



北海道からやってきた当時は、さくらんぼは、それほどおいしい果物では


なかったんです。。。が。。。



山形県の佐藤さんが、品種改良し、


現在でも、さくらんぼナンバーワン・ブランドとなっている


”佐藤錦”を生み出すことができたため、



一気に、山形はさくらんぼ王国となり、


豊かなマーケットを創造することができました。





北海道が本気になると怖いんです。



なぜか、



北海道の大地の広さはハンパではない。



東北地方全部と、そして新潟県をたした大きさと、ほぼ同じ。



農業をするには効率がとても良いのです。



また、昨今の温暖化の影響で、


いままで、


北海道では、栽培不可能といわれてきた


作物が徐々に適地に変わってきているようです。



実は、山形の農業の最大のライバルは、


外国ではなくて、ご近所、北海道さんだった。


負けるわけにはいかない!



でも、この北海道の富良野でつくられた、かぼちゃおいしいですね~



ごちそうさまでした。




湯気のむこうに北海道の情熱が観える。



山形の台所




やはり、かぼちゃは国産です。


砂糖を足す必要がないですね。


あまい!



山形の台所






昨日、本屋で


”体がよろこぶ汁物&スープ” というタイトルの雑誌を見つけた。



NHKテレビテキスト。きょうの料理、9月号。




山形の台所



手に取ってみると。。。



なんと、



山形県の里いも特集、パチ パチ パチ。




山形の台所




山形の台所



わたしは、山形に来るまで、



里いもには、まったく興味がありませんでした。



どちらかといえば、


じゃがいもやサツマイモをよく食べておりました♪



ど~して山形人は、



秋になると、いも煮を食べるのだろう???



と不思議に思っておりました。




わたしは、


山形に来て、


秋、


はじめて、


山形産の里いもを食べてみて納得しました。



関東地方で出回っている、里いもと、



山形産の里いもとでは、


まるで味が違うんです。まるで味が。



山形産の里いもは、蒸かして、醤油をたらしただけで、



泣きそうなくらい美味しいんです。



以前、


このブログにも書きましたが、


山形に、縁も、ゆかりもない、わたしがこちらへ引っ越してきた理由が、


この美味さなんですね~





本屋さんで、


その後も、ぼぅーっと、



立ち読みを続けていたら。。。



なんと、



びっくり、うちの社長が、本の中にいた!



本の中から、私を見ている。。。




そして、山形の、いも煮の説明をしているではないか。。。



立ち読みだけでは、申し訳ないので、



しかたなく、いい社員を装うために本を買った。




山形の台所





先日、産直市場へ行ったら、まだ山形産の里いもは なかったですね。



早く食べたいですね~










今日、


老舗の西谷菓子店さんに行きました!



すると、


お菓子屋さんなのに。。。



なんと、キノコが売っているじゃないですか♪



この時期、秋になると老舗西谷さんでは、


店頭にキノコが並ぶそうです。



二個で250円でした。




山形の台所










このキノコ。。。



よ~く見ると、じつは和菓子。



やわらかく、きめの細かい おもちの中には、



甘さ控えめの白あんが入っております♪



キノコの傘の部分がなんで出来ているかは。。。ナゾです。





山形の台所






山形の台所




本当にまるで、キノコ!!!



驚愕です!!!



山形の台所



断面図


(^-^)/


山形の台所



和菓子は、奥が深いですね~



味覚の秋でございます。





今日は、


酒井製麺所さんへ行ってきました♪



こちらの


 ”めん工房さかい”はお蕎麦屋さんのように見えますが。。。



な~んと、



お蕎麦の注文はできません。試食だけなんです。



山形の台所





麺の販売が麺なんです。。。



もとい。。。麺の販売がメインなんです。






お蕎麦屋さんのように見える店内は、



じつは試食スペースなんです。






外観



山形の台所



試食スペースも本格派!


山形の台所


の~んびり


山形の台所


本日、


わたしは、


酒井製麺所さんの、


ワンダーなお蕎麦を買いに来ました♪





そのワンダーなお蕎麦とは。。。



これです!!! 



朝打ち生そばだぁあああ~



山形の台所


山形の地粉、


出羽かおりをふんだんに使用した風味豊かな生そばです。


海原雄山も納得することでしょう。 




このお蕎麦のすごいところは、



このお蕎麦を使うと。。。ごく普通の我が家が、蕎麦屋になってしまうところです。





帰りに。。。



すごい風景に出会いました。




むかしは、


水車で蕎麦を挽いていたそうです。




山形の台所



山形の台所




さくらんぼで有名な山形県東根市に、


蕎麦の名店がある。


” 伊勢そば ” です。




山形の台所-伊勢そば



このお店、



決して、るるぶや、まっぷるなどの旅行雑誌には登場してこない。



”おいしい山形蕎麦”などという特集にも絶対に登場してこない。



でも、連日満員。



そして、客層は、ほぼ地元100パーセント。



不景気も全く関係ない。




先日、時間が取れたので、



久しぶりに憧れの伊勢そばへ♪



なにげなく、店内を見渡すと。。。



なんと、世界のホームラン王の直筆のサインが!!!



世界の王さんが、なんと前のめりで、



おもいきり蕎麦を食べている写真が!




山形の台所-王さんサイン






田んぼの稲は黄金色へ


いよいよ収穫近し



山形の台所-たんぼ





乱切りのワイルドな蕎麦です。


とにかく1本の太さが、ワンダーなそばです。




山形の台所-伊勢そば




女性のお客様は、ほとんど見かけません。



男性が、黙ってもくもくと食べております。



男は黙って、伊勢そば。





昨日は、打ち合わせの帰りに、


山形でも有数の蕎麦の産地、白鷹町に行ってきました。


白鷹の蕎麦は、



別名、隠れ蕎麦という異名を持っております。



理由は、昔から農家の方が、農閑期にだけ自分の家で、


お蕎麦屋さん?を開いてお客様をもてなしていたためだと聞きました。



昼前にお店に到着したにもかかわらず、



行列が。。。



おながが空いていたのですが、がんばって並びました!




山形の台所



お店の名前は、



” 宝思そば ”





山形の台所






どんな、蕎麦かというと



つなぎを使わない十割そばです。


100パーセント蕎麦粉だけ!



” 友つなぎ ”という技法を使って練り上げる手打ちそばです。



てんぷらも頼んだのですが、やけに美味しいてんぷらでしたので、



聞いてみると、


となりの産直市場の朝穫り野菜を使っているとのことでした。



どおりで、てんぷらになっても、野菜の風味がしっかり残っておりました。


とても美味しいお蕎麦屋さんでした。





山形の台所


ごちそうさまでした!




店名


宝思そば(ほうしそば)



山形県西置賜郡白鷹町大字畔藤

9053-37



0238-85-0398



定休日 毎週月曜日






どこにでもある、助六寿司。


のり巻きといなり寿司のセットです。


むか~し、江戸時代に江戸一番の色男がいました。


その色男の名前が、



花川戸助六(はなかわどすけろく)といいました。



といっても、これは歌舞伎の話ですが。


”助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)という物語の登場人物です。


江戸一番の伊達男の恋人は、吉原随一のおいらんであった揚巻(あげまき)と言いました。


助六はケンカっぱやい男で、毎晩のように吉原で喧嘩を繰り広げていました。


しかし、喧嘩をするには理由があったのです。


助六は、江戸の町人に身をやつしていたが、実は親の仇討ちを心に秘めた武士だったのです。


本名を、曽我五郎といいました。あだ討ちに必要な家宝の刀、友切丸を見つけ出そうと


相手に刀を抜かせるために、毎晩、吉原で喧嘩を繰り返していたのです。


やがて、おいらんの揚巻にぞっこんの髭の意休(ひげのいきゅう)という人物が


その刀を持っていることを突き止めます。


揚巻と助六は協力して家宝の刀を奪い返し、いざ親のあだ討ちへと向かうという話です。



おいらん、揚巻の”あげ”からとって、いなり寿司。



揚巻の”まき”からとって、のり巻き。



この二つをセットに見立てて、生まれた寿司が ” 助六寿司 ” だったのです。


本来なら、”揚巻寿司”と名前をつけるところを、あえて”助六寿司”としたところに


江戸っ子の粋と洒落が息づいております。



助六寿司には、江戸一番の色男と江戸一番の美女の恋物語が隠れていたのです。



その後、のり巻きは、関西に渡り、京都の花街や大阪の船場で商売繁盛を祈って食べる


恵方まき、としてブレイクします。



そして、再び、東日本に戻ってきました。




食べ物には、様々なドラマがあります!




山形の台所




山形の恵胡(えご)を知っていますか?



わたしは山形にきて感動した食べ物が、


特に3つあります。



1つ、山形のだし




2つ、恵胡(えご)




3つ、だだちゃ豆  です。




恵胡(えご)とは。。。


山形では、古くから冠婚葬祭など大勢の人々の集まる時に、


振る舞われたごちそうになります。



海草の”えご草”を煮込んで、煮込んで、


とろとろにして、


冷やして固めたものになります。


酢味噌で食べると最高です。



スーパーで買うと、けっこう高いんですよ~


写真のもので、598円もします。



でも、おいしいんです~




山形の台所



ところてんのように見えますが、



ぜんぜん味は違います。


活字に出来ない美味しさです。











アンパンマンを知らない人はいないと思う。



しかし、アンパンマンが世の中に登場してくるまでの



逆風の強さを。。。ご存知の方は、あんがい少ない。





アンパンマンという作品、


発表した当時。。。




当時。。。


ヒーローといえば、


ウルトラマン。


仮面ライダー。


そしてスーパーマンだった。



彼らスーパーヒーローたちは、とにかく強かった。


圧倒的な力で、敵を次々とやっつけてゆく。




そんななか、


アンパンマンはどうかというと。。。



茶色のよれよれマントを着て、


じみ~に登場してくる。


そして、困っている人を見かけると、


なんと、自分の顔を、ちぎって食べさせてしまいます。



当初、


アンパンマンの作者 やなせたかしさんが”絵本あんぱんまん”を発表した際、




出版社の方々は。。。


”ヒーローが顔を食べられてしまうなんて、とんでもない!”



”子供向けの絵本なのに顔を食べるようにすすめるなんて教育上よくない!”



”ヒーローなのに弱すぎる。もっとかっこいいヒーローにしてください。”などなど




批判続出だった。




作者のやなせさんも、出版するまで。。。



これでよかったのかと。。。ずいぶん悩んだそうです。。。




そして、


アンパンマンが出版されてから、


しばらくして、やなせさんは幼稚園を訪ねました。



とても”不安”だったそうです。



”もしかしたら。。。


 ぼくの書いた本、ホコリをかぶって部屋のすみに置いてあったら。。。”





やなせさんが、幼稚園に到着すると。。。



ひとりの保母さんが笑顔でやなせさんに近づいてきた。



”子どもたち、みんな”あんぱんまん”の絵本が大好きなんですよ。


 もう、取り合ってたいへんなんです!”




やなせさんが、本棚を見ると。。。


あんぱんまんの絵本は、ほかの本よりもかなりボロボロになって置かれていた。



やなせさんは思わず、涙ぐんで、

”これからも頑張って仕事をしよう”と思ったそうです。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。




みなさんは、



”絵本あんぱんまん”の最後に、


やなせさんが子供たちの両親へ向けたメッセージが書かれているのをご存じだろうか?



ご紹介したい。







”子どもたちとおんなじに、ぼくもスーパーマンや仮面ものが大好きなのですが、


 いつもふしぎにおもうのは、大格闘しても着ているものが破れないし汚れない、


 だれのために、


 たたかっているのか、よくわからないということです。



 
 ほんとうの正義というものは、



 けっしてかっこうのいいものではないし、


 そして、


 そのために


 
 かならず自分も深く傷つくものです。



 そしてそういう捨て身、献身の心なくして正義は行えませんし、


 また、私たちが現在、ほんとうに困っていることといえば


 物価高や、公害、飢えということで、


 正義の超人は、そのためにこそ、


 たたかわねばならないのです。


 アンパンマンは、


 やけこげだらけのボロボロのマントを着て、


 ひっそりと、はずかしそうに登場します。



 自分を食べさせることによって、植える人を救います。




 それでも、顔は、気楽そうに笑っているのです。


 さて、こんな、あんぱんまんを子どもたちは、


 好きになってくれるでしょうか。


 それとも、やはり、テレビの人気者のほうがいいですか ”









日本に、


あんぱんまんが登場してから、40年がたった。


いまも、


あんぱんまんは、こどもたちのヒーローとして愛され続けている。







今日の山形は雨。



雨といえば、カエル。





昨日、



友達からおいしいお菓子を頂きました!



名前は、ケロ焼きです。




ケロ焼きとは。。。



標準語でいうと、



大判焼き。



もしくは今川焼のことです。





知らないと思いますが、




山形では、



”あじまん”と呼びます。





その他の地域では。。。



円盤焼き、ホームラン焼き、回転焼き、がめこもち、


あま焼き、たいこ焼き、ぎし焼き、どてきん、


じまん焼き、焼き饅頭、満月焼、二重焼 などなど



途中で書くのが疲れましたのでこの辺で。。。






カエル1(ケロ焼き)




山形の台所




カエル2(ケロ焼き)



山形の台所


ケロ焼き(あんこ味)



山形の台所




カエルではなくカエデ



山形の台所



いよいよ山形は紅葉が始まりました!