こんにちは。

高橋やすよです。

 

 

 

この週末、息子は初めて英検を受けました。

 

私の住んでいるところでは、英検を持っていた方が高校入試に有利なので、まずは一度受けてみようとチャレンジ。

(ただ、私はこのシステムには疑問を持っていますタラー

 

 

 

本人が受けてみたいと言って、過去問の問題集を買って。

 

でも、ほぼ勉強せず。。。

 

途中で一度、勉強しないのか聞いてみたけれど、喧嘩になりかけたので、それ以降は口出しせずにみていました。

 

 

 

結局、そのまま試験日が来て。

 

終わってから、モノ申そうと思っていたけど(笑)、その日の午前中、最悪なタイミングで言ってしまいました滝汗

(思春期は、特にタイミングが命なのに・・)

 

 

 

予想通り、息子は怒りながら、部活へ。

私の心は、もやもやもやもや。

 

「あーあ、終わってから言うつもりだったのにな。言っちゃった・・・」


息子が出かけた後、このやりとりをきいていた夫に

「だってさぁ、ずーっと見てたけど全然勉強しないし、云々かんぬん・・・」

をとりあえず聴いてもらい。

 

「さて、ここからどうしたい?」

と自分自身に問いました。


お互いに不機嫌なまま試験に行くのは嫌なので、気持ちを切り替え、部活から帰ってきた息子を迎えました。

 

 

今回思ったことは、私はだいぶイライラを溜めてたんだなということ。

 

見守るもの大事だけれど、もう少し小出しに(笑)伝えていこうと思います。

 

(まぁ、それでもやるかやらないかは、彼の選択ですがニヤリ





 

 

こんにちは。

高橋やすよです。

 

うちの息子は今、中学2年生。

 

 

少し前まで、(いや、もうだいぶ経つ!?)週末は、

「何をしよう、どこへ行こう?」と、息子と楽しめることを、親が考えていました。

 

でも、いつの間にやら、息子も忙しくもなり。

 

今や、例えばBBQとか計画して楽しみにしてくれると、

「一緒に行ってくれるんだー!」とか「楽しみにしてくれるんだー!」と思う (笑)

すっかり立場逆転・・笑い泣き

 

 

学校の参観日も。

最近は

「できれば来ないでほしい。」

と言われます。

いや、わかりますよ、たぶん私もそうだったから。

 

 

いまや、息子から入ってくる情報もたくさん。


人気のアーティスト、ユーチューバー。


授業で習ったことだって、もうすっかり忘れてて、教えてもらう事も多い。

 

 

親子の関係性は、どんどん変わっていくんだなと実感しています。

 

 

その変化に取り残されないように。

 

 

成長して、少しずつ巣立っていこうとする息子の手を、そっと離していけるように。

 

 

そのためにも、一緒にいられる時間を大切にしようと思いますイエローハート



今日の空

 

こんにちは。

高橋やすよです。


 

 

3連休に、一人で2泊3日の旅行に行ってきました。


 

家族は家にいるのに、私自身の楽しみのためだけに、2泊3日家を空けること。


 

全然平気だと思っていたのに、いざとなったら思ったよりも勇気がいり、謎の罪悪感が出てて、自分でもびっくりしましたびっくり


 

いやいやいや、それいらんやつ

と思いながらも、自分はこんな気持ちを感じるんだなぁと、受けとめました。



こんなスイーツも食べました爆笑

 


旅行先では、友人たちといっぱい喋って、食べて、楽しんで飛び出すハート



 

帰ってきたら、想像以上にホッとしたのです。


旅行先で楽しい時間を過ごせたこと

帰る場所があること

家族が待っていてくれること

なんやかんやと夫と息子が協力してやってくれていたこと


に、感謝の気持ちがわぁーっと湧いて、これまた意外に(笑)感じました。

 

 

 

1泊にしておこうかなと迷ったけれど、

「2泊してきてもいい?」

「まぁ、いいけど・・・」の言葉に、

少し迷ったけど、素直に甘えてやってみてよかった。

 

 

中途半端にそこで我慢していたら、感謝の気持ちは、こんなに大きくなかったかもしれない。

(これまでの私は、こういう我慢をやりがちでした泣

 

 

やっぱり、何事も実際やってみないと、自分がどんな気持ちになるかはわからないですね。

 

やってみて感じるのは、「快」だけでなく「不快」な感情もたぶんある。

 

でも、恐れず行動して、どんな気持ちも、そんな風に感じるんだなと、受けとめていきたいですニコニコ

 

 

 

 

こんにちは。

高橋やすよです。


 

今、明け方に7つの惑星が、並んでみれるというニュースをご存じでしょうか?

詳しくはこちら 


 

 

息子が、23日の夜に

 

「ママ、ママ!明日の朝、惑星が一直線にこんな風にみれるらしい。200年!?に一度やって」


「生きてる間に一度しかないで。明日が一番きれいなんだって!起きてみようや」

 

と興奮して話してきました。

 

そして、24日の朝、残念ながら肉眼で見れたのは1つだけでしたショボーン

 

 

 

今朝25日の朝、どうしても、もう一度早起きして見たいという息子。

 

天気予報を見たら、曇りだし、諦めモードで起きるのしんどいなと思った私。

 

でも息子は

「ワンチャン雲が流れて見れるかも!」と諦めない。

 

その熱意と、「一人で行くの怖いなぁ」の言葉で、結局起きて一緒に見に行くことに。

 

 

なんと最高4つ一緒に肉眼で見れた!!




スマホではいちどに3つしか写りませんでした

 

なんか感動でしたラブ

 

息子はめちゃくちゃ喜んでた。

 

一緒に起きた私もブラボー!

 

 

それにしても、諦めないって、大事だなキラキラ


天気予報が曇りだからって、見れないって決まったわけじゃない。


簡単に「明日はムリなんじゃない!?」って思いこんだ自分を、少し反省。

 

 


息子はいつも大事なことを教えてくれます。

 

こんにちは。

高橋やすよです。

 

 

週末実家で法事がありました。

 

コロナ渦もあり、本当に久しぶりに親戚のおばさま達にも会い、おしゃべりしたのですが。

 

 

 

そこでの、父の従姉妹にあたるおばの発言にびっくり。

 

父に対しての見方が、私や母と全然違う!

 

私の父は、基本的に家が好きで、なかなか自分からは動かない人。


母の誘導声かけで、最近は家庭菜園的なことをやったり、コーラスをやったり。

(スタートするとハマるのですニヤリ)

 

でも、おばは、父のことを

「次々に趣味をみつけていいねぇ、理想的だねぇ」と。

 

そんな風にみている(とらえている)人もいるのだということにびっくりしました。

 

確かに見方によってはそのようにも見えるかも。

 

 

 

事実は一つなのに、ほんとに不思議。

 

よく「人は自分のみたいようにみてる」と言いますが、それを実感しました。

 

 

 

 

 

私達は、他人からどう見られてるかを気にしがちだけれど、他人がどう見ているかなんて、ほんとうに分からないし、考えるだけ無駄だなぁと思います。

 

 

「自分が自分の心地よく感じる事、幸せを感じることを知って、自分が責任を持ってそれを自分にしてあげること」

が何より大事だなーと、また感じた出来事でした。