こんにちは。
高橋やすよです。
誰かに、「○○してほしい、あるいは△△はやめてほしい」と言っても、全然聞き入れてもらえない時ってありますよね。
相手が、子どもやパートナーのような身近な人の時ほど、
「どうしてきいてもらえないんだろう。こんなに言ってるのに」
と腹が立ったり、悲しくなったりしませんか？
しかも、自分の言ってることが正しいと自分で思っている時ほど、自分の正当性を、声を大にして言いたくなるというか。
ほんとやっかいだなと思います。
実は、これ昨日の私です
でも、一歩引いてみると、自分が相手の領域に入り込み過ぎていることに気づきます。
関係が近いからこそ、つい相手との境界線があることを忘れている・・。
人から言われても、それをきくか聞かないかは、相手の自由。
それなのに、そのことを忘れてしまっていることにも、相手を思い通りにしようとしていることにも気づきます
目の前のことに必死過ぎて、自分の方がちょっとおかしいことに気づいていない
まぁ、でもこれって、あるあるですよね。
少しでも早く気がつけるように、俯瞰して見れる視点を、なるべくいつも持っていたいと、思った昨日でした。
こんにちは。
高橋やすよです。
自分の好きなもの、好きなこと知っていますか？
すぐに言えますか？
私は、一時期よくわからなくなっていました。。。
その理由はというと。
その1
・すごく好きなものでないといけないと勝手に思っていた。
この程度で、好きと言っていいのかな！？と思って、勝手に遠慮していた
その2
なんとなく素敵なもの、他人からもいいねと言ってもらえるようなものがいいな、と思っていた。
好きなものを、人から認めてもらう必要なんてないのに。
例え誰にも分かって貰えなかったとしても、自分が自分の好きを大切にすればいいだけなのに、他人の評価を気にしていました。
そんなことをしているうちに、「自分の好き」がよくわからなくなっていました
でも、「自分の好き」って、ほんとは当たり前のようにあるもの、なんですよね。
すごくわかりやすいなと思った例があるので、ご紹介すると。
「居酒屋で最初にメニュー見て、頼みたいなと思うものってあるでしょ。好きってそんな感じです」と、ある時教えてもらいました。
あー、なるほど、確かにある。
その時によって多少は変わるけど、いつも頼みたいなと思うもの。
私の場合、豚の角煮とか、エビの揚げ物系とか （笑）
だーい好きも、少し好き、も、どれも自分の個性を表すもの。
好きにこだわると、自分の輪郭がはっきりするように、最近感じています。
そして、「自分の好き」が分かっていると、それをうまく生活の中に取り入れることもできて、暮らしが豊かになるようにも感じています。
そう考えると、私がこじらせていたみたいに、好きの度合いとか、他人の目とか気にしているのは、ほんとに勿体ないですよね・・・。
「あなたの好き」は、なんですか？
こんにちは。
高橋やすよです。
今では、子育て中のママのお話を聴いたりする活動をしている私。
でも、息子が2歳半～3歳半くらいの頃、子育てがとってもしんどかったです
(そのしんどさは、程度は軽くなれど、その後数年続きました)
私は、感情の起伏はそれなりにありますが、それまでの人生では抑える事ができていました。
それなのに、なぜか子どもに対してはすごく怒りの沸点が低くて、カッとなる自分にすごく戸惑いました
（産後のホルモンの影響などもあるとは思いますが、それだけではなかったです）
エピソードは色々ありますが、今でも一番覚えているのは、腹が立って洗面器を床に叩きつけて割れたこと
びっくりして息子は泣き出すし、私も悲しくなり、情けなくもなり、一緒に泣いてしまったのを覚えています。
理由は詳しくは忘れましたが、お風呂のことで何かしら息子がぐずって、それにカッとなった私。
怒りの衝動を抑えられない自分にもショックでした。
そんな暗黒期もあったけれど、子育てコーチングで出会ったコーチや仲間、幼稚園の先生、自分の母親、信頼できる昔からの友人やママ友など、たくさんの人に話を聴いてもらって、受けとめてもらって、今の私がいます。
子育てって、一人で抱え込まなくていい。
家族だけで抱え込むこともない。
たくさんの人の手を借りたらいいし、それが当たり前の社会だったらいいなと思います。
もしよかったら、私もお話をお聴きしていますし、私が子育てコーチングを学んだマザーズスマイルコミュニケーション
のような団体も、今はいろいろあります。
どうか1人で悩むことがありませんように。
こんにちは。
高橋やすよです。
ずいぶんとお久しぶりの更新になってしまいましたが、、元気にしています。
また、再開していきますので、よろしくお願いします
さて、子育てコーチングを一緒に学んだ仲間と
「新米ママのおしゃべり広場」
を毎月開催しています。
近々のお知らせになってしまいましたが、次回は
5月25日(水)10時〜12時開催です。
コロナ渦で、外出しにくくなったり、児童館なども休館が増えて。
幼い子を連れたお母さんが、ママ友を作りにくかったり、家にこもりがちというニュースをきき、こちらの広場をスタートしました。
少し、コロナも落ち着いていますが、引き続き開催していく予定です
◇新米ママのおしゃべり広場ってどんなところ？
・守秘義務のある安心安全な場所。
なんでも安心してお話してもらえます。
・前向きな気持ちになれる場所
・子育てのことでも自分のこともなんでも話していい場所
・否定や批判されない場所
・ほかの人の子育ての話を聴ける場所
・何かを押し付けられない場所
◇おしゃべり広場って何するの？
・お互いに話を聴き合います。愚痴やお悩み相談もどうぞ。
コーチングでは、答えは自分の中にあると言われていますが、求められればアドバイスもします。
◇どんな人がやっているの？
マザーズスマイルアンバサダー協会で、コーチングを学んだ認定アンバサダーの有志でやっています。
みんな話を聴くトレーニングを受けているので、どんなお話も、どーんを受けとめます。
気楽に参加してもらえるように、参加費無料。
途中参加、途中退室OK。
お子さんと一緒に参加も、もちろんOKにしています。
安心安全な場所で、お茶を片手におしゃべりして、リフレッシュしませんか？
話すことで、心にゆとりができたり、
ぜひお気軽にご参加ください♡
＊ご参加希望の方、興味を持ってくださった方は、まずは公式ラインにご登録ください。
公式ラインはこちらから→https://lin.ee/26SWfNH
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
こんにちは。
高橋やすよです。
みなさんのお家では、お父さんとお子さんはどんな関係ですか？
うちは、よくも悪くも友だちみたいというか
たまに、いいのか！？これで、と思う時があります 笑
少し前の話になりますが。
中学校の宿題で、
「身近な人に仕事についてインタビューする」
というのがありました。
息子は
「パパ、こういうのちゃんと答えてくれない（はぐらかされる）かも。」
と言って、しばらくほったらかしにしていました。
案の定、提出日前日の夜遅くに
「あ、忘れてた！もう適当に書いておこうかな」
と言い出して
せっかくの機会だからと思った私が、パパに声をかけてみるように言いました。
インタビューは、こんな中身でした。
「どんな仕事ですか？」
「その仕事をしたきっかけは？」
「その仕事をしていて楽しいことは？」
「その仕事をしていて大変なことは？」
「その仕事のおススメポイントは？」
「その仕事につきたい人へのアドバイスは？」
思いのほか、真剣に、でも冗談も言いながら楽しそうに答えていた夫。
私も二人のやりとりを聞いているのが楽しかった
インタビューが終わった後に、
「パパ仕事好きなんやな」
と息子が口にしたのが印象的でした。
うちの夫は、あまり家で仕事の話をしないし、いつもすごく忙しそうなので
「パパ、大変やな・・・。」
と、息子は、最近何度か口にしていました。
大変なだけじゃなく、なんだかんだ言って仕事が好きなのが、息子に伝わって、うれしく感じた私がいました
□ほっと一息、ママのための駆け込みカフェ（対面・ZOOM）
話を聴いてほしい方に。
30分 1500円
60分 3000円
＊お得な回数券もあります。
詳しくはこちらから
□子育てコーチング体験講座
次回未定
＊2名さま以上でリクエスト開催もします。
□思春期ママ向け1day講座
