こんにちは。
高橋やすよです。
今では、子育て中のママのお話を聴いたりする活動をしている私。
でも、息子が2歳半～3歳半くらいの頃、子育てがとってもしんどかったです
(そのしんどさは、程度は軽くなれど、その後数年続きました)
私は、感情の起伏はそれなりにありますが、それまでの人生では抑える事ができていました。
それなのに、なぜか子どもに対してはすごく怒りの沸点が低くて、カッとなる自分にすごく戸惑いました
（産後のホルモンの影響などもあるとは思いますが、それだけではなかったです）
エピソードは色々ありますが、今でも一番覚えているのは、腹が立って洗面器を床に叩きつけて割れたこと
びっくりして息子は泣き出すし、私も悲しくなり、情けなくもなり、一緒に泣いてしまったのを覚えています。
理由は詳しくは忘れましたが、お風呂のことで何かしら息子がぐずって、それにカッとなった私。
怒りの衝動を抑えられない自分にもショックでした。
そんな暗黒期もあったけれど、子育てコーチングで出会ったコーチや仲間、幼稚園の先生、自分の母親、信頼できる昔からの友人やママ友など、たくさんの人に話を聴いてもらって、受けとめてもらって、今の私がいます。
子育てって、一人で抱え込まなくていい。
家族だけで抱え込むこともない。
たくさんの人の手を借りたらいいし、それが当たり前の社会だったらいいなと思います。
もしよかったら、私もお話をお聴きしていますし、私が子育てコーチングを学んだマザーズスマイルコミュニケーション
のような団体も、今はいろいろあります。
どうか1人で悩むことがありませんように。
