こんにちは。
高橋やすよです。
週末実家で法事がありました。
コロナ渦もあり、本当に久しぶりに親戚のおばさま達にも会い、おしゃべりしたのですが。
そこでの、父の従姉妹にあたるおばの発言にびっくり。
父に対しての見方が、私や母と全然違う!
私の父は、基本的に家が好きで、なかなか自分からは動かない人。
母の誘導声かけで、最近は家庭菜園的なことをやったり、コーラスをやったり。
(スタートするとハマるのです)
でも、おばは、父のことを
「次々に趣味をみつけていいねぇ、理想的だねぇ」と。
そんな風にみている(とらえている)人もいるのだということにびっくりしました。
確かに見方によってはそのようにも見えるかも。
事実は一つなのに、ほんとに不思議。
よく「人は自分のみたいようにみてる」と言いますが、それを実感しました。
私達は、他人からどう見られてるかを気にしがちだけれど、他人がどう見ているかなんて、ほんとうに分からないし、考えるだけ無駄だなぁと思います。
「自分が自分の心地よく感じる事、幸せを感じることを知って、自分が責任を持ってそれを自分にしてあげること」
が何より大事だなーと、また感じた出来事でした。