子育てコーチング協会インストラクター
&
育児疲れを解決!ママのためのメンタルコーチング
高波ヤスコです。
ジャニー喜多川氏の性加害について、
そして
それをテレビ局が積極的に報道してこなかったことについて
知っておかなくてはいけないな、と思っていたところ、
中田敦彦さんのYouTubeで詳しく説明しているのを知り、見ました。
中田敦彦さんのこの動画は再生回数が350万回を超えています。
単純計算すると日本人の100人に3人はこの動画を見ていることになりますね。
他にもTwitter、ネットニュースなどで知っている人も多いでしょうか。
と、いうのはテレビで積極的に報道されなくてもこのことについて知っている日本人はある程度いる、と思いたいのです。
私、ジャニー喜多川氏の性加害については人からウワサできいたことはあったんですが、「ウソでしょ?!」と思って信じてなかったんですよね。
それに、わざわざそのウワサを調べて確認する気にもならなくて。
でも過去に週刊誌と事務所が裁判で争い、ジャニー氏による認める発言もあったみたいですね。
裁判があったのは2000年代。もし、テレビが積極的に報道していたらその後の被害は減っていたはずですよね。
2000年代と言えば、性教育バッシングがあったときです。
純潔教育をしているカルト宗教とつながりがある与党による性教育バッシング。
もし、性教育バッシングがなく、
性教育がもっともっと日本に浸透していればジャニーズ事務所の性被害も減っていたかもしれない、と考えます。
性教育は生殖について学ぶだけではなく、
自分を尊重すること
相手を尊重すること、
を学ぶから。
抑止力と成り得たかもしれない、と。
性被害を受ける、ということは言うまでもなく大きなダメージを受けます。
この事務所に所属していたタレントの中で
性加害や麻薬で問題を起こした人たちがいますが、
過去に生き辛さを抱えるダメージがあったのだろうか、と思います。(もちろん、それが犯罪の言い訳にはなりませんが)
また、問題を起こしたタレントに対しては徹底的にテレビは叩いていたのにジャニー喜多川氏のことは扱いが明らかに違うんだなぁ、と。
私は一人一人が生きやすい世の中に変わっていってほしいと願っています。
アメリカでは少し前にMeToo運動がありましたね。
芸能人もそうでない人も、個人が尊重されますように。
性教育に興味がある、という方は無料で参加できるコチラをどうぞ。
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高波ヤスコのプロフィール
・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
・三人目を出産した年の年末、夫の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
・2020年、子育てコーチング協会のインストラクターとなる。
・起業当初から高いコーチング力を発揮し、【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
・クライアント様からは、「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」「悩みが軽くなって笑いがこぼれる!」「体調までよくなった!」と感謝の声を多数いただく。話しやすい雰囲気、深い洞察力には定評がある。
・HSP(敏感さん)。DOESすべてに該当。チェックリスト27項目のうち20項目該当→HSPのリンクはこちら