子育てコーチング協会インストラクター
&
育児疲れを解決!ママのためのメンタルコーチング
高波ヤスコです。
中川翔子さんがご結婚されましたね。
おめでとうございます!
とても印象的なことを思い出したのでそれを書こうと思います。
楽しめる体育か否か
中川翔子さんは体育の時間が嫌いだったらしいです。
運動が苦手で。
そんな彼女が「高校生に戻って授業を受ける」という番組がありました。
その体育の時間。
見ていて涙が出てきた。
中川翔子さんが楽しそうに笑ってたから。
よかったね、よかったね、とテレビ画面を見ながら泣きました。
学生時代の体育の時間では
苦手な運動を頑張らなくてはいけなくて辛かったのだそう。
番組の体育の時間ではバレーボールをしていましたが、
- 競い合わない
- とにかく楽しむ
- スポーツの細かいルールはなし
だったので、みんな笑顔。
何のための体育?
人間にとって体を動かすというのは必要不可欠なこと。
特に30代に入ってからは自律神経の働きが弱まり、
・夜眠れない
・体がだるい
などの症状が出やすい
自律神経を整えるには朝、光を浴びて体を動かすのが1番です。
体を動かすことが人間にとって必要不可欠なのに
体育の時間が
「できないことをできるようにしなくてはいけない」
「辛くても頑張る」
「苦手でも我慢する」
という印象ばかり子供達に与えるものだとしたら、
本末転倒ではないか。
体を動かすことが心地よい、楽しい、という印象を子供たちに持ってもらいたい。
そのうえで、ハードな運動が向いている子供はそれを選べばいい。
担任の先生のリアクション
しかも首が弱いのでマット運動のでんぐり返し(前転)が苦手。
体育の授業を嫌がり、学校に行くのも嫌になったことがありました。
そのことを担任の先生と電話で話した時。
私「『前転ができなくても人生は困らないよ』、と娘に伝えています」
先生「そうです、そうです。できなくても大丈夫です」
ありがたいなぁ、と思いました。
でも、運動が苦手な子供に頑張らせようとするところもあるとチラホラ聞きます。
何を目的に頑張らせようとするのでしょうか?
頑張らせることで起こること(運動が嫌いになる、ひいては学校が嫌になる)についてはどのように考えているのかな、と思います。
子供たちの未来のためになる教育であることを願っています。
高波ヤスコへの
・お問い合わせ、
・講座等開催リクエストは
高波ヤスコのプロフィール
・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
・三人目を出産した年の年末、夫の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
・2020年、子育てコーチング協会のインストラクターとなる。
・起業当初から高いコーチング力を発揮し、【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
・クライアント様からは、「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」「悩みが軽くなって笑いがこぼれる!」「体調までよくなった!」と感謝の声を多数いただく。話しやすい雰囲気、深い洞察力には定評がある。
・HSP(敏感さん)。DOESすべてに該当。チェックリスト27項目のうち20項目該当→HSPのリンクはこちら