JR九州キハ47形特急「指宿のたまて箱」(鹿児島中央&平川~瀬々串間)
こんにちは。
週明けをいかがお過ごしでしょうか。
明日6日は私の休みの日ですが、翌日7日も休みを取って、北海道へ撮りに出かけます。東室蘭で泊まり、2日間とも室蘭本線の非電化区間を主体に回ってくる予定です。
初めて訪れる場所ばかりなので、楽しみにしているところですが。
さて、写真は5月5日撮影分です。
「はやとの風」を撮った後、鹿児島中央に来ました。
3075D特急「指宿のたまて箱5号」が止まっていました。
初めて現物を見ましたが、独特の風貌ですね。
発車を見送った後、後続の普通列車で移動します。
向かったのは平川駅。
駅から南の場所がポイントと紹介されていましたので、そこへ向かいます。
↑の場所です。
曇り空でしたが、現地に着いてみると時折雨が降る天気。
そんな天気なので、誰も居ませんでした。
おままけに、野焼きの煙が流れてきました。(苦笑)
3076D特急「指宿のたまて箱6号」です。
霞んでいるのは煙の影響です。
手前でもう一枚。
歩行者用の陸橋から撮っているので、振り返って後追いも。
木々の間に消えていきました。
動画も撮りました。
玉手箱の煙の感じが出ているでしょうか。
3日間の撮影もこれで終了。
鹿児島中央に戻り、「さくら」「のぞみ」と乗り継いで名古屋に帰りました。
2017年5月5日撮影。
JR九州キハ47・147形特急「はやとの風」 (竜ヶ水~重富間)
こんにちは。
今日の名古屋は好天。
風があるのでそれほど気温が上がらず、過ごしやすい感じです。
さて、写真は5月5日撮影分です。
前夜に鹿児島に到着して宿泊。
5日は、朝から鹿児島市電を撮っていましたが、「はやとの風」も撮りたかったので、路線バスで竜ヶ水と重富の間へ向かいました。
場所は↓の場所です。
道路橋の上から通過する列車を何本か撮り、そして本命の「はやとの風」です。
左下に黒い列車が写っているのが判りますでしょうか?
実は、正面の海岸線に沿って線路があり、そこを通過している所も撮ったのですが、黒くてあまりに判らないのでカットしました。(苦笑)
海岸線も入れて一枚。
2両だと、少し画面が寂しいですね。
無理やり後追いも。
少し霞んで見える後ろの山は桜島です。
動画も撮りました。
ここでの撮影はこれで終了。
バスで竜ヶ水まで行き、列車に乗り換えて鹿児島中央へ向かいました。
2017年5月5日撮影。
JR九州キハ66系 (長崎本線東園~大草間)(4)
こんにちは。
6月に入りましたがいかがお過ごしですか。
5月はGWに撮りに出かけたものの、その後は色々な用事が重なって出かける事は出来ませんでした。
6月も用事がある日はありますが、5月ほどでは無いので、来週には遠征して撮りに出かける予定です。初訪問の所ばかりなので、今から楽しみにしていますが。
さて、そんなGWの4日の続きですが、俯瞰場所から降りて、東園駅近くの海岸に出ました。
地図で言うと↓の辺りです。
かつては、この辺りに東園駅があったようですね。
247D長崎行きが東園駅を出発しました。
船着き場みたいな場所から撮っています。
カーブして行きます。
陸側は木々や雑草で列車が隠れがちですが、海側からは遮る木々はありません。
引いた感じで。
半島を回るところまで見えそうです。
湾の光景を大きく入れて一枚。
色々な角度とサイズで撮れる場所ですが、本来は午前中が順光でしょう。雲り空なので逆光にならずに済んだと思いますが。
この後、上り列車を動画撮影して終了。
東園駅のホームで下りを撮った後は、諌早駅に戻り、コインロッカーに預けた荷物を持って、新鳥栖まで「かもも」、熊本まで「つばめ」、そして鹿児島中央へ「さくら」と乗り継いで、この日の宿である鹿児島へ向かいました。
2017年5月4日撮影。
JR九州キハ66系 (長崎本線東園~大草間)(3)
こんにちは。
今日も暑い日でした。
気温はそれほどでは無かったと思いますが湿度が、、。
名古屋の夏は蒸し暑いですが、ずっと住んでいても苦手です。
さて、4日撮影分ですが、更なる俯瞰場所を求めて、南側のみかん畑の辺りに上がりました。
地図で言うと↓の辺りです。
車1台位しか通れない農道で、農作業の軽トラなどが通りますし、停める場所も無いので、撮影のために車で上がるのは止めて下さい。
もちろん、畑には電気柵がありますので、農道からしか撮れません。
定刻より少し遅れて242Dが来ました。
カーブの先に写っているのが判りますでしょうか?
ちなみに正面に見える小高い畑も電気柵があるので、当然立入禁止です。
カーブを曲がってきます。
木に隠れる前にもう一枚。
もう少しアップで撮っても良いかも知れませんが、今回は光景重視という事で。
俯瞰の撮影はこれまでにして、この後は東園駅方面へ向かいました。
2017年5月4日撮影。