JR北海道キハ183系ほか(特急「北斗」・有珠~北入江信号場間)
こんにちは。
九州を襲った豪雨は大変な被害を出してしまいましたが、久大本線は鉄橋流出と大変な事になりましね。
豊肥本線に不通区間がある状態でこの被害ですから、観光が大きな柱だったこの影響は計り知れない気がします。早期の回復が望まれると思いますが。
さて、写真は6月7日撮影分の続きです。
北舟岡駅周辺での撮影後、有珠駅北の有名撮影地「宇宙軒カーブ」を目指しました。
初めて訪れる場所ですが、事前にネットの情報やgoogle mapを見ていましたから迷う事は無かったのですが、農道を上がるにはあまり適さないレンタカーだったので、途中まで登っていったものの途中で引き返して、農道の入り口に車を停めて、徒歩で撮影ポイントへ向かいました。
撮影ポイントは↓の位置ですね。
183系の特急「北斗」が目的でしたが、その前に貨物列車が通過します。
2051レが来ました。
牽引機は、DF200-118でした。
良い感じです。
曇天なので何ですが、思うように撮れた感じです。
で、この間、平日で特にネタになる列車も来ない事から、自分ひとりだけという状態でした。混雑する時は凄いのかも知れませんが。
動画も撮りました。
そして、本命の3D特急「北斗3号」を迎えます。
緊張したのか、後部が切れてしまいました、、、。
何とか。
まあでも撮れて満足です。
こちらも動画を撮りました。
撮影後は、早々に撤収して次の撮影地へ向かいました。
2017年6月7日撮影。
JR北海道キハ40系ほか (室蘭本線稀府、北舟岡付近)
こんにちは。
朝から蒸し暑い日となった名古屋ですが、台風の影響で明日は天気が崩れそうですね。
休みですが用事があって撮りに出かけられないので、好都合ですが。(苦笑)
さて、7日撮影分の続きですが、ホテルで朝食を済ませて車で西へ向かいました。色々迷った挙句、最初は稀府駅の南の踏切で、475Dを迎えました。
場所は↓です。
キハ40×2+キハ150の編成です。
後追いも。
何となく北海道らしい光景です。
この後の行動予定から、次に通過する3057レはもう少し北で撮る必要があったので移動したものの、良い場所が無かったので、北舟岡駅との間で撮影。
場所は↓です。
とりあえず撮影という感じですが、牽引機はDF200-12でした。
更に時間の都合で北へ移動する必要があったので、後続のキハ281系の1D特急「スーパー北斗1号」は北舟岡駅の北側で。
場所は↓です。
天気はあまり良くなかったのですが、ウィンザー・グレートピーク・オブ・トーヤの建物をバックに。晴れていたら最高でしたけど。
撮り終えたら、直ぐに移動しました。
2017年6月7日撮影。
JR貨物DF200ほか (室蘭本線鷲別~幌別間)
こんにちは。
週末は如何お過ごしでしたか。
私は普段通りに仕事なので、穏やかな日でした。(苦笑)
さて、6月7日撮影分の続きですが、陣屋町臨港駅での撮影後、鷲別と幌別の間へ移動しました。
撮影後は、朝食を食べにホテルへ戻るので、それほど遠くまでは行けないのですが、市街地からは離れたかったので、↓の場所の踏切へ行きました。
少し先には海岸が広がっています。
午前5時31分、82レが通過。
DF200-1の牽引でした。
1001M特急「すずらん1号」が通過。
785系NE-501編成でした。
その3分後に3080レが通過。
牽引機はDF200-53です。
またその3分後に421Dが通過。
キハ143の2両編成でした。
撮影後はホテルへ戻りましたが、僅か30分弱の滞在で効率よく撮れました。
2017年6月7日撮影。
JR北海道キハ183系 (陣屋町臨港駅)
こんにちは。
今日から7月、年の後半に入りましたね。
淡々と毎日が過ぎている感じですが、次に撮りに出かけられるのは今月の中旬になる見込みで、それまでおとなしくしている状態です。(苦笑)
さて、写真は6月7日撮影分からです。
6日は東室蘭駅前のビジネスホテルに泊まり、朝を迎えました。
この日の夜明けは午前4時前。
流石に北海道は早いです。
泊まった部屋から、東室蘭駅が見下ろせます。
朝日が上がり、DF200牽引の貨物列車が通過して行きます。
朝食が始まるまで2時間半あるので、その前に撮りに出かけました。
最初の目的地は、陣屋町駅です。
運用から外れた183系が運ばれたと聞いていましたので、その姿を見に行く予定をしていました。
車で20分余り。
留置線にその姿がありました。
右側がキハ183-208でした。
アップで。
留置されてそれほど経過していないと思いますが、汚れた姿は何となく虚しく感じます。
DD51も留置されていました。
ナンバープレートはありません。
合間から白ボウズも見えました。
現役時代に撮る事が出来なかったのは残念です。
横から眺めます。
フェンスと雑草に阻まれて、見られる場所も限られていたので、10分余りの滞在で後にしました。残念ですが、自分はもう見る事は無いでしょう。
2017年6月7日撮影。