国鉄C11 (大垣駅)
大垣駅に停車中のC11377です。
前後がゼブラ塗装になっていますが、樽見線の貨物列車用として使用されていました。また、列車によっては重連での運用もありました。
大垣駅から樽見方面に向うときは通常方向ですが、樽見線内では方向転換をしないため、大垣に戻ってくる時は逆行運転となっていました。
1971年6月、大垣駅で撮影。
前後がゼブラ塗装になっていますが、樽見線の貨物列車用として使用されていました。また、列車によっては重連での運用もありました。
大垣駅から樽見方面に向うときは通常方向ですが、樽見線内では方向転換をしないため、大垣に戻ってくる時は逆行運転となっていました。
1971年6月、大垣駅で撮影。
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国鉄D51補機 (関西本線・加太~中在家信号場間)
関西本線の加太~柘植間は、加太越えと呼ばれる急勾配区間があり、D51が補機として使用されていました。
そんな補機の写真を紹介します。
当時、旅客列車はそれほど長い編成はありませんでしたから、補機が付くのは貨物列車だけでした。
加太側から中在家信号所を越えるまで勾配が続くため、本機は当然ながら、補機も黒煙を上げて押し上げます。
これは、中在家信号場を出発する様子です。
補機の姿はとても迫力がありますね。
1971年3月、加太~中在家信号場間で撮影。
そんな補機の写真を紹介します。
当時、旅客列車はそれほど長い編成はありませんでしたから、補機が付くのは貨物列車だけでした。
加太側から中在家信号所を越えるまで勾配が続くため、本機は当然ながら、補機も黒煙を上げて押し上げます。
これは、中在家信号場を出発する様子です。
補機の姿はとても迫力がありますね。
1971年3月、加太~中在家信号場間で撮影。
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国鉄C58 (関西本線・加太駅付近)
関西本線・加太駅を出発するC58牽引の草津線直通列車です。
亀山発着で草津線直通の普通列車は少なかったと思いますし、この辺りはD51の方が多く活躍していましたから、一日撮影していてもC58を捉える事は少なかったと思います。
夕方の時間帯だったと思いますので、鮮明さはイマイチかも知れませんが、迫力ある姿です。
加太駅から中在家信号所にかけては、撮影の名所という事で多くのファンが撮影に訪れていました。
1971年3月、撮影。
亀山発着で草津線直通の普通列車は少なかったと思いますし、この辺りはD51の方が多く活躍していましたから、一日撮影していてもC58を捉える事は少なかったと思います。
夕方の時間帯だったと思いますので、鮮明さはイマイチかも知れませんが、迫力ある姿です。
加太駅から中在家信号所にかけては、撮影の名所という事で多くのファンが撮影に訪れていました。
1971年3月、撮影。
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名古屋市地下鉄1000・1100形 (名古屋港駅)
名古屋市営地下鉄名城線の金山~名古屋港間が開業した当日の様子です。
名古屋港に到着した1100形1102号が先頭の編成で、開通記念の飾りを付けています。
こちらは、装飾を付けていない通常の状態の1106号車。
この当時、名城線は4連で運転されていましたが、それで充分だったようですね。
こちらは、1000形1002号車が先頭の編成。
名城線誕生時からの車両ですが、1100形と外観は変わりません。
1971年3月29日、名古屋港駅で撮影。
名古屋港に到着した1100形1102号が先頭の編成で、開通記念の飾りを付けています。
こちらは、装飾を付けていない通常の状態の1106号車。
この当時、名城線は4連で運転されていましたが、それで充分だったようですね。
こちらは、1000形1002号車が先頭の編成。
名城線誕生時からの車両ですが、1100形と外観は変わりません。
1971年3月29日、名古屋港駅で撮影。
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国鉄C50 (亀山駅)
C50の写真が続いていますが、今度は亀山駅で撮った写真です。
亀山駅構内で入換え作業専用として使用されていました。
当時、亀山機関区には、関西本線用にC57とD51が配備されていましたが、C50は目立たない存在でしたし、本線上を走る機会も殆どありませんでしたから、撮ったのはこの2枚だけになってしまいました。
ちょっと残念ですね。
1971年3月、撮影。
亀山駅構内で入換え作業専用として使用されていました。
当時、亀山機関区には、関西本線用にC57とD51が配備されていましたが、C50は目立たない存在でしたし、本線上を走る機会も殆どありませんでしたから、撮ったのはこの2枚だけになってしまいました。
ちょっと残念ですね。
1971年3月、撮影。
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