国鉄EF65+20系 (特急さくら・名古屋駅)
名古屋駅に進入するEF65・500番台牽引の20系寝台特急「さくら」東京行きです。
名古屋を通過するブルートレインは早朝になるため、撮影可能なのはこの「さくら」位でした。
それでも、地下鉄の始発に乗らないといけなかったと思います。
こちらは名古屋駅を出発して東京へ向う様子。
綺麗な編成ですが、こんな夜行列車の様子が見れない事は寂しいですね。
1971年3月、名古屋駅で撮影。
名古屋を通過するブルートレインは早朝になるため、撮影可能なのはこの「さくら」位でした。
それでも、地下鉄の始発に乗らないといけなかったと思います。
こちらは名古屋駅を出発して東京へ向う様子。
綺麗な編成ですが、こんな夜行列車の様子が見れない事は寂しいですね。
1971年3月、名古屋駅で撮影。
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名古屋市電1800形 (納屋橋西付近)他
広小路通の納屋橋西付近を走る1800形1827です。
この日は、笹島~栄間が廃止のために営業運転最後となった日です。
広小路連合発展会のサヨナラ看板が掲げられています。
そして、こちらが最後の運転車両の様子。
栄電停に到着すると、周りを大勢の人が取り囲んだため、正面から撮るのがやっという状態でした。
1971年3月31日、撮影。
この日は、笹島~栄間が廃止のために営業運転最後となった日です。
広小路連合発展会のサヨナラ看板が掲げられています。
そして、こちらが最後の運転車両の様子。
栄電停に到着すると、周りを大勢の人が取り囲んだため、正面から撮るのがやっという状態でした。
1971年3月31日、撮影。
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国鉄クモハ52 (豊橋駅)
豊橋駅に停車中の飯田線クモハ52です。
1937年製の第2次流電と言われる車両で、第1次と比べて窓が広いのが特徴です。
発車前の準備中なのか、まだ行き先のサボが入っていません。
1971年1月、豊橋駅で撮影。
1937年製の第2次流電と言われる車両で、第1次と比べて窓が広いのが特徴です。
発車前の準備中なのか、まだ行き先のサボが入っていません。
1971年1月、豊橋駅で撮影。
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国鉄C58 (豊橋駅)
豊橋駅構内に停車中のC58153です。
二俣線で運転されていた遠江二俣機関区所属のSLです。
この当時、旅客列車は殆どDC化されていましたから、主に貨物列車の牽引に運用されていました。
二俣線には撮りに行く機会が無いままに終わってしまったのが残念です。
1971年1月、豊橋駅で撮影。
二俣線で運転されていた遠江二俣機関区所属のSLです。
この当時、旅客列車は殆どDC化されていましたから、主に貨物列車の牽引に運用されていました。
二俣線には撮りに行く機会が無いままに終わってしまったのが残念です。
1971年1月、豊橋駅で撮影。
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国鉄マヌ34 (暖房車・中津川機関区)
中央西線・中津川機関区に留置されていたマヌ34暖房車です。
SG(蒸気発生装置)を持たないEL・DL牽引の客車列車用に使用された暖房車ですが、中央西線ではEF64やDD51が使用されていますしたので、殆ど出番が無かったような気がします。
休車扱いのような感じで留置線に置かれていました。
写真では黒煙を吐いているように見えますが、それは奥に停車中のD51のものと思います。
1970年12月27日、中津川機関区で撮影。
SG(蒸気発生装置)を持たないEL・DL牽引の客車列車用に使用された暖房車ですが、中央西線ではEF64やDD51が使用されていますしたので、殆ど出番が無かったような気がします。
休車扱いのような感じで留置線に置かれていました。
写真では黒煙を吐いているように見えますが、それは奥に停車中のD51のものと思います。
1970年12月27日、中津川機関区で撮影。


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