YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -518ページ目

近鉄10100系 (新ビスタカー・宇治山田駅)

近鉄を代表する特急車両だった10100系新ビスタカーです。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-10100系

宇治山田駅に進入する10100系を先頭とする8両編成の特急です。
正月時期なので「迎春号」のサボを付けています。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-10100系

同じ編成ですが位置を変えて。
両側とも貫通式のC編成は様々な編成に使われていました。

いずれも1974年1月6日撮影。

JR西日本419系 (北陸本線)

今月は休みも殆ど用事があって、撮りに行けない状態です。
という事で、9月29日に撮った分からですが、北陸本線の419系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

大聖寺駅南方で撮ったクハ419先頭の編成。
3両編成だと、このカーブでも収まる感じです。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

こちらは細呂木駅南方で。
後追いですが、このカーブなら6両編成位までは収まるかも。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

丸岡駅北方で。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

同じ場所で後追いで。
クハ419-1+モハ418-1+クモハ419-1の編成でした。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

福井駅に停車中のクハ418-7先頭の編成です。

419系もいつかは新型に置き換わるでしょうけど、機会がある毎に撮りに行きたいと思っています。

いずれも2009年9月29日撮影。

近鉄2200系2250形 (宇治山田駅)

2200系は昭和5年から製造されたものと、昭和14年から製造された2227形、そして昭和28年から製造された2250形に分かれています。

2250形は全金属製でオールクロスの特急用として製造されたため、戦前型とは外観が異なりますが、性能的には同一です。

新ビスタカーの登場とともに3ドア化されて一般車に格下げになりましたが、クロスシートは残っていて、この当時でも魅力的な感じでした。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-2250形

宇治山田駅に停車中の名張行き普通。
ク3124先頭の2両編成。
ク3120はサ3020として製造されたものが、McTc運転用に改造されたものです。(特急運用時代に)

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-2250形

こちらは反対側のモ2253です。

1974年1月6日撮影。

近鉄2200系2227形 (宇治山田駅)

仕事等で忙しく、随分更新が出来ない状態が続いていました。

さて、近鉄大阪線の前身である参宮急行電鉄の花形車両だった2200系ですが、紀元2600年(昭和16年)の参拝客輸送用に昭和14年から製造された車両は、通称2227形と呼ばれていました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-2227形

名古屋行き急行で最後尾がの2227形モ2232です。
この頃はまだ大阪線や名古屋線の急行にも使用されていました。
2227形はドアが車端ではなく中央寄りになっているのが特徴です。

2ドアと3ドアの車両が混在しているのは、今から見ればユーモラスですが、その当時は何も違和感がなかったです。

1974年1月6日撮影。



JR東海119系 (飯田線)

少し日が過ぎましたが、9月23日に撮った飯田線の119系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-119系

上市場駅西方の鉄橋を渡る姿です。


こちらは東上駅東方で。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-119系

同じく、東上駅東方で。
多くの方が訪れる有名なポイントです。
彼岸花が咲いていましたので、手前に入れてみました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-119系

同じ場所ですが、少し位置を変えて。
線路脇にも彼岸花が咲いています。

119系も順次313系への置き換えが進むと思われる事から、静かな沿線も訪れる人が増えるかも知れませんね。

いずれも2009年9月23日撮影。