日高本線荻伏駅
こんにちは。
日高本線の駅の写真が途中になったままでしたので、再開です。
写真は荻伏駅です。
駅前の様子です。
道路の突き当りという感じです。
右手にトイレの建物があります。
貨車駅舎ですが、サッシの出入り口が設けられています。
振り返って、駅前の様子です。
かつては栄えた感じでしょうか。
駅舎内です。
個室みたいなスペースがありますが、かつては喫煙室だったのでしょうか?
反対側から。
窓口もあったような感じです。
視点を変えて。
様似方面を望みます。
振り返って。
駅舎と駅名表示です。
駅名表示です。
駅舎をホーム側から見ます。
貨物駅舎というよりプレハブのような感じです。
苫小牧方面を望みます。
振り返って。
島式ホームが判ります。
広い構内を見ていると、かつては貨物扱いで賑わったのでしょうか。
これで駅を後にしました。
2021年3月24日撮影。
撮影地ガイド:花咲線(厚岸~糸魚沢間) 別寒辺牛湿原
こんにちは。
引き続き花咲線の撮影地ガイドです。
厚岸~糸魚沢間に広がる別寒辺牛(ベカンベウシ)湿原を走る区間も有名な撮影地です。
こちらも、細かい写真を載せている所が無かったので、ポイントに向かう間の道中を細かく撮ってきました。
近くの厚岸水鳥観察館にも駐車できますが、少し東にあって車を止められる場所が入り口です。
何台か止められる広さですが、釣りに来ている方も止めるので、後から来ても邪魔にならないように駐車しましょう。
左手の坂の所から登ります。
以下、 少し歩いては撮った写真を続けていきます。
登れるような靴は必要です。
濡れてぬかるんでいたら滑りやすいと思います。
「草を捕まえて登る」という記載の案内も見ましたが、そこまでは必要ないと思います。重装備では辛いでしょう。
私はトレッキングシューズに履き替えました。
後ろを振り返ります。まだまだです。
厚岸側が見えてきましたが、まだ登ります。
広く平らな場所に出ます。
振り返ると、糸魚沢方面を撮るには良いポイントです。
厚岸方面を撮るには、まだ登ります。
標識の赤い棒があります。
ちょっと振り返ります。
この場所では木々が邪魔なので、まだ先に進みます。
反対側も木々で撮れません。
峰を下がる感じで進みます。
この辺りから厚岸方面が開けます。
眼下に、厚岸水鳥観察館が見えます。
この場所も良いですが、更に進みます。
ロープが見えますが、掴まない方が安全です。
この少し上がポイントです。
先ほどより高い位置です。
上がってきた方向を見るとこんな光景です。
少し場所を変えると、糸魚沢方面も木々の間から見えます。
但し、カーブ手前の直線部分を正面気味に撮れるのはこの場所ではありません。
時間が無くて、これより先には行っていないのですが、大きく回り込んで反対側の山の上に回れるような情報もありましたので、探索してみないと分かりませんでした。
なお、まだ木々の新芽が出ていない時期でしたので、葉が生い茂る頃には光景が変わっているかも知れません。
また、この辺り一帯もエゾシカの糞が散乱していますし、熊も出る可能性があるので、熊除けの鐘とホイッスルを持参しています。当然、むやみに座らない方が無難です。
撮影地ガイド:花咲線(別当賀~落石間) 落石海岸
こんにちは。
久しぶりに撮影地ガイドを書きます。
色々な所で紹介されている超有名ポイントなので、私も行く前にネットで下調べをして現地に向かいましたが、意外と細かい写真を載せている所が無かったので、ポイントに向かう間の道中を細かく撮ってきました。
車で入れるのは、上の場所までです。
未舗装ですが、止められる場所になっています。
ひょっとすると、地元の方の駐車スペースになのかも知れません。
後からトラックが来ると迷惑になるので、邪魔にならないように駐車しました。
訪問した日は、誰も居ない状況でしたので、それはそれで怖い感じですが。
撮影ポイントまで、徒歩で約10分余りです。
落石の街中で、エゾシカの群れが堂々と道路を横断していましたが、当然この場所も出没します。
熊も出る可能性があるので、熊除けの鐘とホイッスルを持参しました。
カメラバッグにぶら下げて鳴らしながら歩きましたが、途中で見かけたエゾシカは走り去りました。
駐車した所から、落石の町の方を望みます。
こちらが歩いていく方向です。
いくつかの獣道が見えましたが、右手の海岸に上がっていく道が一番お勧めです。
最初は、違う道を行って大回りしてしまいました。
何だかんだで、ポイントまで3往復しましたので。
ここから上がっていきます。
最初はあまり道の跡が無いです。
直ぐにそれらしい道が見えます。
この辺りからハッキリとしてきます。
以下、少し歩いては撮った写真を続けていきます。
ここで、振り返ると、、、
こんな光景です。
ポイントはまだまだ先なので、進みます。
あちこちの方向に獣道があります。
ようやく先に線路が見えてきました。
ようやくポイントへ到着。
様々な角度から撮れるますけど、あまり先に立たれると後から来た人が困るので、少し引いた場所から撮った方が良いように思います。
一帯は、エゾシカの糞が広く散らばっいています。
細かい糞がほとんどなので、よく見てください。
そのまま座り込むのは止めた方が良いです。
バックを置くにも場所を迷いました。
振り返ると、海岸はこんな感じ。
落石の岬が見えます。
あの辺りから、超望遠で撮った写真も見かけましたが。
今回は4月下旬の訪問で、まだ緑は何もない光景でしたが、その分足元が見やすくて分かりやすかったと思います。
雨の時は、ぬかるみになるそうなので、それなりの備えをして訪問した方が良いでしょう。
私はトレッキングシューズに履き替えましたし、暗くなる時間帯ならライトは必須だと思います。
では、くれぐれも安全対策をして訪問してください。
もちろん、ゴミは出さない事と、火気厳禁で。
それだけの事をしても、季節ごとに再訪したくなる場所でした。
なお、夕日と絡めた写真が有名ですが、順光は午前中です。
霧も発生しやすいようなので、天候は運次第ですね。
2021年4月20日撮影。
花咲線へ
こんにちは。
今日から4都道府県で緊急事態宣言が発令されて、更に厳しい規制が始まりました。愛知県は蔓延防止措置のままですが、昨年同様にGWは遠出や密になる所は避けないといけないので、今のところ撮りに出かける予定は無しです。
これ以上、事態が悪化しないように願いたいですが。
さて、前に書きましたように釧路方面へ行ってきました。
19日(月)夜の航空便で中部国際空港を発ち新千歳空港へ。
JRで札幌駅に出で、夜行バスで釧路へ。
釧路からはレンタカーで花咲線沿線へ。
20日(火)は厚岸町に泊まり、夕方まで撮影した後に釧路空港へ。
レンタカーを返却して、空路で羽田空港へ。
羽田から新横浜へ出て、新幹線で帰名という行程でした。
新型コロナウィルス感染対策のために航空便の一部運休は続いていますが、何とか行ってくる事が出来ました。天気は2日間とも雨はありませんでしたが、まだまだ春は訪れていない道東ですから、緑の光景は見る事が出来ませんでした。
で、花咲線と言えば、モンキー・パンチ先生の生誕地という事で、浜中町の3つの駅にはルパン三世のキャラクター達が飾られていました。
浜中駅の駅舎内の看板。
浜中駅の駅名表示。ちょっと日焼けして薄いです。
浜中駅の窓口。
浜中駅の駅舎前。こちらも、やや日焼け気味。
銭形警備は茶内駅に。
茶内駅の駅舎内の看板。
姉別駅にはルパンと銭形警部のイラストが。
予定では、ルパンラッピングの車両も撮れるはずでしたが、18日(日)が悪天候で全線運休になったためか運用が変わってしまい、撮れないで終わりました。
沿線の光景は素晴らしいものがありましたから、緑の光景とラッピング車両を求めて、再訪する事を決めましたが。
という事で、撮影した結果や撮影ポイントの紹介を追々していきたいと思います。
2021年4月20日撮影。