
JR北海道キハ54 (花咲線茶内駅)
今日も連投です。
落石海岸での撮影後は、茶内駅での列車交換の様子を撮る事にしました。
今は、昼間に交換風景が見られるのは茶内駅だけです。
夜には上尾幌駅で交換するダイヤが組まれていますが。
茶内駅の西の踏切で撮る事にしました。
この場所です。
5633D根室行きが来ます。
「流氷物語号」用のキハ54-507でした。
通過した後、踏切内から望遠で交換の様子を撮ります。
茶内駅に停車した54です。
交換の5632Dのライトが見えてきました。
停車しました。
この後、直ぐに踏切が鳴り出したので、踏切外へ出ます。
交換のキハ54-523が発車していきました。
この後は、この日の宿泊地へ向かいました。
2021年4月20日撮影。
愛知こどもの国SL B12「しおかぜ」
こんにちは。
連休はいかがお過ごしですか。
私は3日(月)に家族で「愛知こどもの国」へ行ってきました。
愛知こどもの国には、1974年製のSLが2両在籍していて、土日祝日に運転しています。ナローゲージですが、本物のSLです。
何度か遊びに来た事もあり、SL列車(こども汽車)にも乗車した事はありましたが、全く撮っていなかったので、遊びに来た合間とは言え今回が初撮影でした。
風はありましたが、好天でした。
通常は30分間隔の運転ですが、GWで乗客が多いため、15分間隔で運転していました。園内の「ゆうひが丘」を約7分で一周します。
写真は、駅を出発したところです。
丘の上から汽車を撮れる場所があります。
眼下に三河湾が広がります。
正面は、西浦温泉がある半島です。
汽車をアップで。
見晴らしの良い光景です。
丘の上から撮っていますが、丘の中腹を一周しているために、同じ高さで撮れる場所は殆どありません。
5人以上の申し込みで有料の撮影会が出来ますが、その時には普段は立ち入り禁止で撮る事が出来るようです。機会があれば撮ってみたいですね。
なお、ゆうひが丘の展望台からは、名鉄蒲郡線を俯瞰して撮る事が出来ます。
好天なので本当に良かったです。
GWで家族連れ入園者は多く、駐車場も満車状態でしたが、SLを撮っている人は皆無でした。(苦笑)
2021年5月3日撮影。
JR北海道キハ54 (花咲線落石~別当賀間) 落石海岸その2
こんにちは。
連休はいかがお過ごしですか。
私も3連休はあるのですが、用事があって撮りには行けません。
コロナ対策で自粛体制ですから同じ事ですが、昨年のGWも同様だった事を思うと複雑な感じです。
さて、写真は落石海岸その2です。
撮影地のガイドは、
を見てください。
5630D釧路行きを撮った後、1時間半ほど空くために、根室駅まで足を延ばしました。
駅で記念入場券を購入して、直ぐに落石海岸へ戻りました。
5631D根室行きを迎えます。
相変わらず強い風。
強風で止まるかと思いましたが、来ました。
海岸線を広く入れて撮るには、もっと海岸寄りが良いという事を悟りました。
アップで。
5630Dを撮った立ち位置は、この辺りでした。
キハ54-523でした。
落石駅方面へ去っていきました。
本来なら、この列車の折り返しを撮るつもりでしたが、余りに風が強いので断念。
この日は厚岸町に泊まる予定でしたので、その途中で撮る事にして現地を後にしました。
2021年4月20日撮影。
日高本線東町駅
こんにちは。
今日の天気は下り坂。夕方には雨模様になってしまいました。
さて、写真は日高本線の東町駅です。
国道から1本街中に入った所に駅はありました。
手前は空き地でしたが、家が建っていたら隠れてしまっていたと思います。
左の建物は公衆トイレです。
山小屋風の駅舎です。
中に入ります。
反対側から。
視点を変えて。
ホームへは立ち入り禁止になっていました。
一部が崩れているのかも知れません。
望遠で様似方面を望みます。
線路が砂で埋まっています。
苫小牧方面を望みます。
ホームを降りた場所から駅舎を望みます。
2020年10月21日に訪問した時には、ホームに入る事が出来ました。
その時に写真ですが、ホーム先から駅舎を望みます。
様似方面はこんな感じ。
海岸線を走っていました。
離れた所から駅を望みます。
直ぐに山が迫っている所を抜けていました。
最後の3枚を除いて、2021年3月24日撮影です。