YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -29ページ目

JR北海道キハ54 (留萌本線峠下駅)

こんにちは。

今日は曇り気味の空模様でした。

 

さて、写真は峠下駅での交換風景です。

 

今春のダイヤ改正後は、峠下駅での交換は1日4回だけになってしまいました。

早朝6時10分頃と16時42分頃、18時42分後、20時44分頃の4回だけなので、順光気味になる16時の光景を撮る事にしました。

 

ネットで233号線沿いの擁壁から撮る写真を見たのですが、現地へ行ってみると雑草が茂って登り口が分からないために、駅の西側の踏切から撮る事にしました。

↓のポイントです。

 

 

 

深川行きの4928Dが先に来ました。

 

 

反対側から、留萌行きの4929Dが来ます。

キハ54-529でした。

 

 

ほぼ同時に到着の感じです。

 

 

停車しました。

 

 

双方ともに発車です。

 

 

キハ54-501です。

 

 

通過していきました。

 

撮影前に、大きなハチが飛来して慌てましたが、撮る時には去っていたので助かりました。

車で移動中に窓を開けていたら、大きなハチが入ってきた事もあったので、夏場はハチが近づくような黒っぽい服装を避けたり、明るい色の帽子を着用した方が良いようです。

 

撮影後は、別の場所へ移動しました。

 

2021年6月15日撮影。

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クラウス15号蒸気機関車(ほろしん温泉ほたる館前)

こんにちは。

今日も好天で暑い日になりました。

 

さて、写真は「ほろしん温泉ほたる館前」に静態保存されている「クラウス15号蒸気機関車」です。

「沼田町化石体験館」隣と言った方が良いかも知れませんが、↓の場所です。

 

 

恵比島駅を撮り終えて、10分くらいで現地に着きました。

 

 

右側の建物が「沼田町化石体験館」です。

新型コロナウイルス感染対策のために、町民以外は立ち入り禁止でした。

 

 

説明の看板があります。

 

 

綺麗な状態です。

 

 

駅名表示が「恵比島」でなくて「明日萌」なのは、観光対策でしょうか?

 

 

運転室が見られるようになっています。

 

 

歴史を感じる姿ですね。

 

 

ロープが貼ってあるので、中は覗くだけです。

 

 

サイドビューです。

 

 

後ろから。

 

 

車庫にも説明があります。

 

真後ろから。

 

 

反対側へ回ります。

 

 

真横から。

 

 

前へ回ります。

 

 

展示期間は、5月上旬から10月末までという事なので、冬季は後ろの車庫に格納されているのでしょうけど、綺麗に保存されていて素晴らしかったです。

来てよかった場所でした。

 

2021年6月15日撮影。

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留萌本線恵比島駅(明日萌駅)

こんにちは。

今日は好天の名古屋です。真夏日ですけどね。

 

さて、写真は留萌本線恵比島駅です。

 

 

遠目には風情のある駅のように見えますが、、。

 

 

左手の駅舎は。NHK連続テレビドラマ「すずらん」の撮影のために建てられた「明日萌驛」(あしもえ)のセットで、本当の駅舎は右手の貨物駅舎です。

 

 

こちらが、本当の駅舎。

テレビドラマ撮影のために、板張りの外装を付け足しています。

 

 

駅舎の中です。

トイレはありません。

 

 

角度を変えて。

 

 

反対側はら入り口を。

 

 

角度を変えて。

 

 

こちらがセットの「明日萌驛」駅舎です。

本格的な建物ですね。

 

 

自転車は、鉄道利用の方の物でしょう。

テレビドラマ終了後は観光地化されて、駅舎内も見学できたようですが、今は閉鎖されている感じです。

1999年の放送から20年余りが経過して、すっかり寂れてしまった印象です。

石狩沼田駅周辺の道路には「明日萌驛」方面という道路標識も残っているのですが、、。

 

 

ガラス越しに中を見ると、乗客のマネキンが一体座っています。

 

 

横から覗いてみると、窓口らしきものも。

左手奥には、駅長さんのようなマネキン1体も座っていました。

 

 

ホームへ出ます。

右手の小屋もドラマのセットの建物です。

 

 

留萌側を望みます。

かつては、 留萠鉄道の発着駅でもあり、広い構内があったようですが、その面影が全くありません。

 

 

草木の向こう側に、 留萠鉄道の本社ビル跡が垣間見えます。

かつてあった屋根は崩れ落ちています。

 

 

セットの駅舎と「明日萌驛」の駅名表示も。

後ろのホーローの駅名表示は「えびしま」ですが。

 

 

セットとは思えない雰囲気です。

 

 

観光地として賑わった頃のポスターも今となっては物悲しいです。

 

 

深川側から駅舎を見ます。

 

 

深川側を望みます。

広い構内の面影はありません。

 

 

左手に見える小屋も、ドラマのセットでした。

 

 

本来の駅名表示です。

 

 

駅から離れてた所から、駅側を望みます。

左手の家は現在も住まわれている感じです。

 

 

駅から、駅前を望みます。

正面に鳥居が見えますが、かつては恵比寿神社があったそうです。

鳥居の横の建物は消防団の建物のようです。

左の建物は、ドラマでは「中村旅館」としてして登場しました。

 

 

馬小屋のセットです。

 

 

駅長官舎のセット。

建物内部の撮影は、東京のスタジオで撮ったそうで、外観だけの建物です。
 
 
「中村旅館」は、元々あった「黒瀬旅館」という本当の旅館を利用したものだそうで、ドラマ撮影地として観光客が来た頃は観光案内所として内部も公開されてたようですが、今は誰も来ないので閉鎖中の模様でした。
ネットで検索すると「中村旅館」の看板があった時の姿が見られました。
 
 
左手に公衆トイレが設けられていますが、入らなかったので今も使用かどうかは分かりません。
 
 
正面から。
観光客で賑わった頃には、土産物店もあったようですが、、、。
 
 
振り返ると、空き地ばかり。
正面には1軒の家がありますが。
 
 
炭鉱があり、留萠鉄道が走った頃には約2万人の沿線人口があったそうですが見る影もありません。
その後、ドラマ撮影地として観光地化し、SL「すずらん」が運転された時期は賑わったでしょうけど、留萌本線の廃線が取り沙汰されている今となっては寂しい限りです。
 
 
駅の反対側から、留萠鉄道の本社跡を見てみました。
 
 
角度を変えてもう一枚。
留萠鉄道があった事を知らなければ単なる廃墟ですが、目に留める事が出来て良かったです。
 
2021年6月15日撮影。
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JR北海道キハ54 (留萌本線真布~恵比島間)

こんにちは・

今日は雨の名古屋です。

 

さて、写真は真布~恵比島間を走るキハ54です。

場所は↓のポイントです。

 

 

この日は、最初に秩父別駅に到着。

沿線の駅を一つ一つ回りながら、合間に列車撮影という行程でした。

で、恵比島駅へ寄ってからこの場所へ。

4927D留萌行きを迎えます。

 

 

木々の間から列車が来るのが見えます。

 

 

踏切の道路標識は何故か電車の絵が。

 

 

キハ54-529でした。

 

 

再び木々の間を抜けて。

 

 

走り去って行きました。

 

次の列車が来るのは約2時間半後。

そのため、ある場所へ寄ってみる事にしました。

 

2021年6月15日撮影。

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JR北海道キハ54 (留萌本線北秩父別~石狩沼田間)

こんにちは。

緊急事態宣言が沖縄を除いて20日にも解除される方向のようですが、ちょっと心配な事態も出てきた感じですね。

宣言に有無にかかわらず自衛する事が大事だと思いますが。

 

さて、写真は留萌本線の北秩父別~石狩沼田間を走るキハ54です。

 

2日間過ごして、留萌本線はキハ54の単行だけでしたから、車両写真としては変化が無いですし、沿線を回ってみて、線路は山林を抜ける場所以外は、両側を木々や背の高い雑草で覆われた区間が殆どで、撮れる場所は意外に限られている感じです。

廃線になった留萌~増毛間は、海岸に近い場所もあって絵になる光景があって、ネットで見かける写真もその区間の方が多い感じです。

一日の運転本数も少ない中、今回の撮影では鉄橋で撮る事が多くなりました。

 

という事で、最初の撮影は踏切からになりました。

場所は↓のポイントです。

 

 

4926D深川行きを迎えます。

 

 

キハ54-529です。

足元は雑草で隠れますが、雰囲気は出ています。

冬場だともう少し足元が見えるかも知れませんが。

 

 

手前でもう一枚。

 

 

振り返って後追いを。

 

 

更にもう一枚。

 

辺りは田園地帯ですが、線路両側はこんな光景でした。

撮影後は移動しました。

 

2021年6月15日撮影。

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