JR北海道キハ54 (留萌本線留萌~大和田間)
こんにちは。
今日も雨が降ったり止んだりの不安定な天気の名古屋です。
さて、写真は留萌本線の留萌~大和田間を走るキハ54です。
撮影ポイントは↓の場所です。
峠下駅で撮影後、次の列車まで1時間20分ほど間があったので、道の駅るもいから留萌駅を眺めて時間を潰し、上記のポイントへ来ました。
ここはパーキングスペースがあるので、車を停めるには格好の場所です。
留萌の街をバックに、深川行きの4930Dです。
キハ54-501です。
この日は日没が19:16と遅いので、峠下駅で交換してくる4931Dも同じ場所で迎えます。
同じアングルでは面白くないので、夕日を入れてみました。
川面は穏やかです。
車体がキラッと光ります。
この日の撮影はこれで終了。
市内の宿泊先へ向かいました。
2021年6月15日撮影。
留萌本線大和田駅
こんにちは。
今日の名古屋は好天になりましたが、関東地方は豪雨被害が出て大変な事になっているようですね。
改めて自然災害の怖さを感じますが、今以上被害が広がらない事を祈るばかりです。
さて、写真は留萌本線の大和田駅です。
場所は↓の位置です。
駅名表示のある位置はホームを差していて、駅に出入りできるのは印の部分からです。
道路から見た貨車駅舎です。
以前の駅舎の土台がむき出しです。
駅前はご覧の通り。
道も細くて秘境駅のような感じです。
ホーム側から見ます。
中に入りました。
立ち位置を変えて。
反対側から入り口を見ます。
立ち位置を変えて。
島式ホームの面影を残していました。
留萌方面を望みます。
振り返ります。
全体にカーブしています。
駅名表示です。
深川方面を望みます。
振り返ります。
石炭貨物列車華やかな頃は、この駅で交換風景が見れたのでしょうね。
周りの木々に埋もれてしまいそうな光景でした。
撮影後は、次のポイントへ移動しました。
2021年6月15日撮影。
留萌本線藤山駅
こんにちは。
今日は雨と曇りの名古屋でした。
この週末は雨マークが続きますが。
さて、写真は留萌本線の藤山駅です。
場所は↓の位置です。
航空写真で見ると民家は少ない感じです。
道路から見た駅舎です。
隣に大きな木が。
山小屋風の駅舎です。
駅前はこんな感じ。
遠くに民家が見えます。
駅舎に入ります。
入り口に「マムシに注意」と書かれていたので、冷や冷やしました。
立ち位置を変えて。
入り口側を見ます。
長いベンチです。
立ち位置を変えて。
中はシンプルでした。
ホーム側です。
深川方面を望みます。
振り返ります。
右手のコンクリートの部分は昔の駅舎の土台だった感じです。
駅名表示です。だいぶ日焼けしています。
駅舎を眺めます。
留萌方面を望みます。
振り返ります。
いい雰囲気の駅でした。
撮影後は、次のポイントへ移動しました。
2021年6月15日撮影。
留萌本線幌糠駅
こんにちは。
今日から7月、今年も後半に入りました。
前回撮影に出かけて2週間余りしか経過していないのですが、どこかへ行きたい気持ちが高まるばかりです。
さて、写真は留萌本線の幌糠駅です。
場所は↓の位置です。
航空写真で見ると、民家が点在する場所という感じです。
行ってみたら、貨物駅舎でした。
アップで。
振り返ると、道路に面している事が分かります。
手前のコンクリートは昔の駅舎の土台でしょうか。
中に入ります。
立ち位置を変えて。
反対側から。
立ち位置を変えて。
駅名表示です。
留萌方面を望みます。
振り返ります。
駅名表示と駅舎を入れて。
ホーム側からみた貨物駅舎。
立ち位置を変えて。
出入り口の上に屋根が付いています。
深川方面を望みます。
振り返ります。
これで撮影は終了。
次のポイントへ移動しました。
2021年6月15日撮影。
留萌本線峠下駅
こんにちは。
今日は好天で暑い一日でした。
さて、写真は留萌本線の峠下駅です。
場所は↓の位置です。
現在の留萌本線では唯一交換可能な駅ですが、航空写真で見るように、山の中で辺りに民家がありません。
駅の正面です。
左手側からもう一枚。
屋外に大きな灯油タンクがありますが、無人駅ですから今は使われていないかも知れません。
振り返ると、駅前はこんな光景。
家は全くありません。
かつては貨物側線があったような雰囲気がありました。
駅舎内に入ります。
かつては窓口があったのでしょう。
視点を変えて、入り口側を見ます。
反対側から。
トイレはありません。
視点を変えて、改札口側を見ます。
ホームに出ました。
味わいのある駅名看板です。
留萌方面を望みます。
振り返って深川方面を望みます。
線路の点検作業の作業員の方々が来ていました。
お馴染みのホーロー看板です。
反対側ホームを望みます。
線路を渡りますが、踏切は設置されていません。
こんな場所ですから、乗降客数はゼロなんでしょう。
駅名表示です。
「ほろぬか」の部分には、かつては「ひがしほろぬか」でしたが廃駅に。
この後、東幌糠駅があった場所に行ってみましたが、何も痕跡は残っていませんでした。
上り線ホームの先から留萌方面を望みます。
正面の斜面が撮影ポイントのようですが、登る場所を見つかられなくて残念でした。
振り返ります。
広い構内です。
下り線ホームを見ます。
側線が1本残されていました。
この後は別の場所へ移動しました。
2021年6月15日撮影。