謎の解き明かし 黄色い財布 家を新築すると死人が出るか | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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・黄色い財布

私は以前、「黄色には金運はない」と書きましたが、(参照) (参照)  彼の霊視では?

「色にはパワーがある。しかし努力せずに、ただ黄色い財布を持っているだけで金運がよくなることはない」
ということでした、

つまり、全く効果がないということでもないようです。
しかし、努力した人が持つなら効果があるというのが彼の見解。

私の意見としては、黄色には「金運」ではなく、インスピレーションを閃かせる効果があるので、財布に限らず、ノートや手帳でも効果があるだろうというもの。

しかし、それは「金運」ではありません。それを持つ人が目標や、仕事、勉強をはかどらせる効果ということです。

ひねくれた言い方をすれば、それが結果としてお金を引き付ける可能性はある、と言えなくはないということも出来なくもないのです。
が、要は個人のやる気、仕事・商売に対する努力、……江原さんが言っていることと同じになってしまいました。
何らかの効果がないわけではないが、努力が不可欠ということです。



・家を新築すると死人が出るか

私はこの疑問が常にあり、誰かに聞いてみたいと思っていたところでした。
美輪さんもバラエティー番組で「家を建てると死人が出るのよ」などと平然と言い、しかもその対処法を言わなかったことがあるのです。

彼のような人が言うと、影響力があり、不安を煽られる人もあるでしょう。少々、彼は無責任でしたね。

そこで江原さんの見解では……
彼が言うには不幸が起こる原因は3つあるといいます。

それは土地を浄化しなかったからというもの。
「地鎮祭」という土地の霊に挨拶する儀式が必要とのことです。

2つ目は身分不相応な高級な家を建てた場合、反動があるというもの。
運を先に使った結果、後に悪い反動が来るという考え方のようにです。

物理的にも、貧乏な人はローンのために必要以上に働かねばならないし、常にプレッシャーに置かれるわけですから、過労になるということのようです。

3つ目は、亡くなる人が、死を察知して死ぬ前に建てたから、必然的にその人は亡くなったというもの。

つまり、建てたから亡くなったのではなく、元々亡くなる運命だった人が無意識にそれを知っていたため、死ぬ前に家を建てておこうとして、亡くなるケースがあるとのことです。
この答えは、溜飲が下がる思いでした。


追記

ただし、彼はその「土地の霊」を一度も地上に生まれたことのない自然霊と言ったり、神社に祭られているものを神と称したり、~霊能者に多いのですが、神社に祭られている神と自然霊をごっちゃにしているのです。

あるブロガーの書いた本を読んだところその女性は神社に祭られているのを「神」と呼び、イエスと前世で逢った時の記憶で、彼を神と認識していたようで、
また、前世でゼロ戦のパイロットだった時、死の時、非常に高度で尊い存在=神に触れ、神社に祭られている神と、前世で感じた神の違いについては勘づいているような書き方をしていました。

しかし、大方、特に人々の指針となるべき、霊能者が分かっていないようなので、
これは少し後になりますが、私がホームページで解き明かしたいと思います。(既に以前それについてどこかで触れたことがあるが)



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