私は預言者を自負しております。
それは神が人間に何を意図し、この世がどのようなもので、人類の創世、宇宙の終わりまでを知り、人間はどのように生きなければならないかを教えることが出来るからです。
それは私が前世からずっとそのような仕事をして来たからであり、今生にそのようなことをするように設定されていたからです。
ただ、この視点は非常に大きなもので、例えば近代の大まかな様相、数千年後、数万年後などは分かるのですが、
数年後や次の総理だとか次の大統領などは分からないのです。
個人の霊視なども。
つまり、私は霊能者とは違うわけです。その点、私自身も霊能者に相談できるなら聞いてみたいことが多々あったのです。
すると、例の、「江原啓之」さんの本でそのようなものがあったので、ある程度疑問を氷解出来た部分があったので、それを皆さんに提示したいと思うのです。
その本は図書館で借りたもので、数年前に出版されています。敢えて書名は控えますが彼の意見の中から我々に有効な知恵を指摘してみようと思うのです。
以降、書き溜めたので、連続して投下して行きたいと思います。
皆さんも疑問に思って来たことかもしれないし、少なからず興味があるだろうことでもあり、世人の役に立つ情報であろうと思われるのです。
・鬼門
鬼門とは東北の方位のことです。
実は私は鬼門、裏鬼門には神経質で、何か必ずあると常日頃感じていたのです。この方位は不浄にしてはいけない。その方位は出来るだけ避けた方がいい、というように。
さて、件の江原さんの霊視では
「意味はない、気にする必要はない」
と言いながら、
そこは負のエネルギーの通り道だから鬼門、裏鬼門には玄関を作らない方がいい、
とのことです。
～なあんだ、やっぱり「気にする必要あるじゃないか」というのが私の感想です。
つまり、あまり神経質になることはないが、無視してもいけない。ということなのでしょう。
彼自身、歯切れが悪かったので、このテーマで一冊の本を書いたらいいと、私は感じました。
私の結論は、「よくわからない」というもので、出だしから抽象的になってしまいました。（笑）
しかし、神経質にならず、無視もせず、ということなのでしょう。
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