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脳卒中患者のフィジカルアセスメント

疾患について

看護について



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脳卒中看護についてまとめていきます!
参考資料は

心原性脳塞栓症の看護
心疾患が原因の場合が多いため、心疾患の治療やモニタリングが必要となる。
脳梗塞の範囲か広く重篤なことが多い傾向。
出血性梗塞の危険性も高いため、坑凝固療法開始後は神経徴候の増悪に注意。


観察項目
麻痺・感覚障害・言語障害・嚥下障害
意識レベル
バイタルサイン
心電図などのモニタリング

頭蓋内圧亢進症状
(頭痛・悪心・嘔吐)

不整脈

心不全症状
(呼吸困難・起座呼吸・悪心・嘔吐)

血栓梗塞症状
(しびれ・冷感・麻痺・言語障害・呼吸困難)

Inoutバランス

採血データ
(APTTやPT-INRなど)



ケア時の注意
・安静度に合わせた介助
・頭蓋内圧上昇時には頭部の挙上は15~30°とし、過度な進展・屈曲を避ける(医師の指示による)
・離床は意識レベル・神経症状・バイタルサインを参考にして行う
・嚥下機能を確認し水分や食事形態を考える
・環境整備にて転倒予防につとめる


合併症
・誤嚥のリスク→嚥下機能検査や嚥下訓練を行う。または吸引する
・褥瘡のリスク→同一体位は避ける
・麻痺側の脱臼に注意し、ポジショニングを行う

退院指導

・確実な内服管理
・脱水予防
・血圧管理
・症状について
・リスクファクターとなる基礎疾患の治療